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nonchan1967のブログ一覧

2025年02月13日 イイね!

オススメはしません。

オススメはしません。現在57歳の私、52歳で最初の転職、そして56歳で2回目の転職、いや、この4歳の差がめちゃめちゃ大きいんですよ。
一回目の時は新卒から勤めていた企業、まあ今までにも何度も言っているので今さら隠すのもアレですが、ま、そこのブランド力もあったのでさほど苦労はしなかったんですよ。
正直なところいくつかのところからはエージェントを通してオファーがあったりとか。
ただ、56歳の時は厳しかったですよ。 
まず書類選考が通らないですし、そもそも間違いなく年齢で足切りされているであろう感じもあって。


そりゃあ選ばなければいくらでもお仕事はありますが、やっぱり選ばないわけにはいきません。
私は無職ニート期間中にキャリアコンサルタントの国家資格を取得したので、甘い考えを持っている50代に現実を知らしめるようなお仕事がしたいのですが、ハローワークの業務委託とか。
私は実は、例え56歳でも私の経歴からするとある程度のところには余裕で採用されるだろう、なんて甘い考えを持っていたのですが、ところがギッチョンチョン、私レベルでは転職市場においては全く通用しないという現実に打ちのめされるというか。
本当にいかに自分に市場価値がないかという事実に打ちのめされたよなぁ、ちょっと考えれば、というか自分が人事の立場ならあえて採る必要ないですもんね、56歳を。
結局私はそこで方向転換して、いわゆるちゃんと採用「試験」を受けなくてはいけない、だけど一応50代後半にも門戸を開いている公務員とか行政法人職員とか団体職員とか、そんな感じのところにターゲットを絞ってうまく潜り込んだわけですが。
まずまずの条件で、さほどストレスもなく働けているのは、しみじみ運が良かったよなー、みたいな。


転職活動の記録はちゃんとエクセルで表にしていたりしたんですよ、これいつか活用したいよね、というわけでようやく本題ですが、最初に勤めていたところの同期から転職の相談を受けているんだけど、というお話です。
そいつは現役なので、一浪の私より1歳若いのですが要するに自信満々過ぎるというか。
課長止まりだった私と違って部長職の彼ですから、自分に自信も持っているんでしょうし、その気になれば年収アップも見込めるんじゃね、なんて軽く考えているところもあるようです。
うーむ、私の連戦連敗の活動記録を見せてやりたいぜ、というか見せてやろう。
私が早期退職した時はキャンペーン期間中(笑)だったので割増退職金も特別にエグかったのですが、今はもう普通の早期割増だけなので、多分半額くらいのはずだし。
そういう点も踏まえての私からのアドバイスは、辞めない方が良いよ、の一言につきますかね。
働いていた当時の私より、職位が上の彼は全然多くもらっているはずだし。
転職エージェントにおだてられたっぽいところもあるようですが、最初だけだからそういうの、あまり夢を見ないほうが良いよ。
Posted at 2025/02/13 23:49:47 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日常生活 | 日記
2025年02月12日 イイね!

上司が会社に来ない。

上司が会社に来ない。いやー、今日もよく働いたばい。
こういう時は上野回りで始発に乗って、隣に人が来ない状況でゆっくりオードブルでも嗜みながら帰るべ。
あ、もちろん30%オフでありますが。
最近お気に入りのこの缶チューハイは、ウォッカベースじゃなくてしっかり焼酎ベースですから、変な甘ったるさがなくて美味であります。
アルコール度数3%というのも、電車の中で飲むにはちょうど良い感じかしら。
1日の終わりのこれがあるから頑張れる感じかな。


毎日こんなことではお金もかかりますし、控えないといけないなー、とは思うんですけどねぇ。
ところで昨日のヨーカドーネタはちょっとマニアック過ぎたでしょうか(笑)
反応のしようがないのかなー、なんて思ったのですが、いかがでしょうか。
まあ、みんカラネタではないか、なんてちょっと反省もしておりますが、ま、そもそも私の場合クルマネタ少ないしなぁ。
クルマネタがある時だけアップすれば?というご指摘もあろうかと存じますが、今さら毎日アップをやめてしまうのもかえっておかしいかなー、みたいな。
いずれにしてもなるべくクルマに絡めて行きたいとは思っておりますゆえ、ご容赦くださいませ。
で、今日もクルマは出てこないネタなのですが・・・
ええ、タイトルの通りでありまして、今時点で3ヶ月目突入であります。
私も自身の経験上、気持ちというか状況はよくわかりますので、しっかり留守を預かるつもりでお仕事しております。
何度かネタにしていますが、私は今そっち系の学校に通って勉強していますから、何か力になれればなー、なんて思っております。
だけど、それはきっと思い上がりですよね、やっぱり(汗)
Posted at 2025/02/12 21:32:03 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日常生活 | 日記
2025年02月11日 イイね!

関東人の心のスーパー。(長文です)

関東人の心のスーパー。(長文です)といえば、これはイトーヨーカドーが一番なわけで。
いくら日本全国イオングループが席巻しようとも、やはり関東人にとってスーパーといえばヨーカドーじゃん、みたいな感覚が根強いような。
もちろん若い層、そうですね30代くらいになってくるとイオン>ヨーカドーと評価は逆転してくる部分もあるとは思うんですけどね。
あ、ダイエーも関東でそれなりの存在感はありましたが、いずれにしてもスーパー単体での大規模店は時代遅れなんでしょう、今はモールにしちゃいますもんね。


昭和40年代生まれの関東人には、ちょっとした街にはどこにでもあった大きなイトーヨーカドーが結構な遊び場になっていた気がします。
ゲームセンターなんかもありましたし、大きな本屋さんや楽器店なんかも。
中学生くらいの時は楽器店で初期のKORGのシンセサイザーなんかを触ったりしていたな。
いわゆるツッパリの溜まり場になっていたりもしていましたけどね、ヨーカドーが。
もちろんレストランもあって「ファミール」というヨーカドーにしかないお店によく家族で食べに行ったなぁ。
ほぼほぼデニーズなんですけどね、ファミールって。
あ、それと「ポッポ」というたこ焼きとか焼きそばとか、あとはソフトクリームなんかを売っていたフードコートっぽいお店もあったな。
あとは私が幼少期によく行っていたヨーカドーには別棟に飲食店が入っていて、記憶が残っている中では初めてのファーストフードの思い出はそこに入っていた「明治サンテオレ」なんですよね。
あの頃はロッテのロッテリアを筆頭に森永ラブだとか、この明治サンテオレだとか、菓子・乳業メーカーのファーストフードがいろいろあったのを思いだしますね。
まだモール形式のショッピングセンターがあまり一般的な時代ではなかった頃は、地元のイトーヨーカドーは何でも揃う夢のお店だったとですよ。


そんなヨーカドーも今はどんどん閉店していって、残ったお店も衣料品の取り扱いをやめる方向だったり、何というか寂しい限りです。
今はいわゆるGMSという単体で大きなスーパーは主流ではないんでしょうね。
我が家の周囲を見ても繁盛しているのは食品スーパーの例えばヤオコーとかオーケーとか、あるいはもっと雑然とした感じの業スーだとか。
規模が大きくなるとしてもスーパー単体が大きくなるわけではなく、スーパーはテナントのひとつで、そこに専門店街が加わったモール形式のところが一般的になっていますからね。
まあ、それも時代なのでしょう。
我が家がたまに行くヨーカドーは(普段は近所のイオンモール・・・)、ステラタウンというこじんまりとしたモールの核テナントなのでとりあえず閉店は免れそうですけどね。



で、何でそんな話をしているのかというと、今日ヨーカドーでこんなものを見つけてしまったからであります。
イトーヨーカドーガチャ、私が回して出てきたのはタイトル画像のクリップ。
うーむ、ここはキーホルダーが欲しかった。
1回500円はちょっと高いんじゃないの、なんて思うところですが、でも一度はやらないとね、ヨーカドーで育った関東人としては。
そういえば高校の時によく行った春日部のイトーヨーカドー、クレヨンしんちゃんの中では「サトーココノカドー」となっていたお店も昨年閉店しちゃったし。
春日部は通学時の乗換駅だったので、同じ方面のよく友人と途中下車して遊んだな。
ま、春日部で遊ぶと言ってもたいしたことは出来ないわけですが、高校生ですしね。
私の高校の連中は住んでる場所によって春日部で遊ぶ派と新越谷で遊ぶ派に分かれていたな、ってどちらもちょっとダサいですね(笑)


そう言えば、我が家は2005年から4年ちょっと京都に住んでいたのですが、私の転勤で、その時は当然のことながら近所にヨーカドーはなく・・・
五条のイオンモールの前身のダイヤモンドシティハナだとか、京都ファミリーだとか、洛南のイオンだとかによく行っていたのですが、やっぱり恋しいヨーカドー、と言うわけで、確か京都に唯一存在していた六地蔵のヨーカドーまでわざわざ山を越えて当時の愛車のメルセデスバネオで行った気がするなあ。
思いの外しょぼかった印象でしたが、それでもなぜか興奮したような記憶があります。
ポッポもありましたしね。
京都時代のことは今までにも散々ネタにしておりますけど、この六地蔵という場所にはその後浅からぬ因縁、ではありませんな、関係が出来たのも懐かしい思い出です。
バネオから乗り換えたE39で、よく通ったんだよね・・・今でも六地蔵から下京区の五条西洞院(私が住んでいたところ)までの道のりはしっかり覚えているとですよ、もう15年くらい経っているのにね。
長くなっちゃいましたがもう一つ、イトーヨーカドーと私が勤めていた伊勢丹って、ひょっとしたら一緒になっていた可能性があったとですよ。
あれは1992年とか1993年くらいですかね、不動産会社の秀和に伊勢丹株を買い占められて、それをヨーカドーが引き受けて伊勢丹を買収なんて話がありまして。
その時は経営陣も組合も頑張って何とかそれを退けたわけですが、そのせいで創業家社長が失脚したりバタバタしたよなぁ。
もし買収されていたら、今頃新宿三丁目にタイトル画像のようなハトのマークが掲げられていたことでしょう。
店名は「ヨーク伊勢丹」という名前で(爆)
と言うことで、とりとめのない内容になってしまいましたが、イトーヨーカドーには頑張ってもらいたいということで!
Posted at 2025/02/11 18:45:26 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日常生活 | 日記
2025年02月10日 イイね!

もう15年前なのか!

もう15年前なのか!画像は大昔の私のブログから。
今や懐かしさすら覚える500系のぞみと700系のぞみが写っておりますね。
これは当時京都に赴任していた私が、東京出張の際にあえて500系のぞみを選んだ時の一枚じゃないかしら。
当時ですでに500系のぞみの終焉は近いなんて言われていましたからね。
実は15年前の今日のブログは、そんな500系のぞみの乗り納めを企画したよ、なんて内容でしたので、今日はそのネタにしようと思った次第です。


500系がのぞみの運用を外れたのは2010年の2月末日ということで、じゃあその前に一度はということで最終1日前のグリーン車を手配したんですよね。
本当は翌日の最終日の便にしたかったのですが、実はこの時は東京マラソンに出場するための上京でして、2/28がスタート日だったので仕方ありません。



ちょっとボケておりますが、その時の切符であります。
わざわざグリーン車にしたのは、普通車の指定席がすでに取れなかったからのような記憶もありますが、500系のグリーン車にも一度は乗ってみたかったのでOKでしょう。



こちらの画像は東京駅到着後ですが、皆さん記念撮影に励んでいらっしゃいました。
もちろん私もですが。
山陽新幹線ではまだまだ走るということがわかっていましたから、このような盛り上がりは主に東京口だけだったような気がします。
東京駅到着直前の東京交通会館のテラスからのカメラもスゴかったですしね、望遠レンズがずらりと並んで。
しかし15年前かぁ、私まだ42歳ですよ。
クルマもE39の時代で、何というか遠い昔のような気がしますね。
こうして画像を見るとやっぱり新幹線はカッコ良いですし、鉄道趣味はなかなかに高尚な趣味だと思う次第です。
あくまでも節度を保って、常識と良識を持ち合わせた上で、というのが条件ですけど。
Posted at 2025/02/10 14:22:06 | コメント(3) | トラックバック(0) | 鉄道 | 日記
2025年02月09日 イイね!

激安ラテン車でお気楽生活スイッチON!だって。

激安ラテン車でお気楽生活スイッチON!だって。というわけで、お馴染みのCarExネタですがこれはまだネタにしていなかったはず?
30年前の激安ラテン車は、今では激安ではなくなっているか、あるいは既に淘汰されてしまっているか、という感じはありますが。
ちなみにシトロエンAXはグーネットに1993年式走行15万kmで総額約123万円、アルフェッタはこのイラストのタイプとはちょっと違いますが、最低でも300万円近くする感じかしら、1986年式くらいで。
もはやマニアさん向けですよね。


この特集記事については中身も面白いのでいずれネタにしようと思っているのですが、今日はこの特集内容を実践している後輩のお話であります。
私の百貨店時代の2つ下の後輩、今は彼も転職して別の会社にて働いていますが、クルマもバイクも大好きなヤツで何度かブログネタにしたこともあるのですが。
で、そんな彼が確か個人売買で関西のほうまで行って引き取ってきたのがクーペ・フィアット!
一度か二度ネタにしたかな?



キレイに磨き上げていろいろ乗り回しているようです。
彼の住まいは八王子方面なので、近くに楽しいドライビングコースもあるようです。
もう四半世紀以上前の年式のはずですが、簡単な整備くらいは自分で出来る彼ですから維持出来ているのかなぁ、というところではありますけど。
しかしクーペ・フィアット、タイトル画像のCarExと同じ号にちょっとした特集ページがありましたが、なかなかアバンギャルドなスタイリングですよね。



なるほど、この時はまだフィアット・クーペと呼んでいますね。
日本導入に際してクーペ・フィアットになったのかしら。
だけど記事のサブタイトルを見ると、当時のフィアットは結構追い詰められていた時期だったんですかね。
フィアットの各車は途切れなく輸入されていた印象はありますが、一般的かというとそんなこともなくて、やはりマニアさん御用達のイメージでしたもんね。
例えセダンタイプでもレガータだとかクロマだとか以前ネタにしたテムプラだとか、あまり売れていた形跡はないですもんね。
うむ、そう考えると今のタイプのチンクちゃんは、起死回生のヒット作だったんだろうなー、なんて改めて感じるところですよね。
Posted at 2025/02/09 11:32:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ全般 | 日記

プロフィール

昭和42年生まれのサラリーマンです。 見た目も含めてまだまだ若いつもりでいるのですが、そう思っているのはひょっとして私だけかも・・・なんて思う今日この頃です。...
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