
というわけで、一昨日のことですが、お友達と一緒に上越国際までボードに行っていた長男が鎖骨を折って帰ってきました(汗)
画像は上国の医務室で応急手当をしてもらったあとの図でありますが、お前は一体何をやっているんだ。
正直うちの家族4人の中では一番下手っぴな長男ですが、全然滑れるしオレって上手じゃん、みたいなふざけたLINEも寄越しておりまして、まあ、要するに調子に乗っていたのでしょう。
不幸中の幸いだったのは単独でやらかしたことと、1泊で行っていたのですがもう帰る直前だったというところでしょうか。
パッケージツアーなので東京まで途中下車はできないところ、わけを話して大宮駅で下ろしてもらったそうです。
そこで連絡をもらって待機していた嫁さんと合流して、整形外科の当直医がいる病院を探して連れていって、という感じ。
結局同じさいたま市内の隣の区の病院が整形の当直医ということで、そこに連れていったところ見事に折れていたとのこと。
よって昨日入院の本日手術と相成りました。
チタンで骨を固定して、また一年後に再手術をして取り除くそうです。
手術自体は30分程度で終わる簡単なものらしいのですが、それでも本人はビビっているんじゃないかしら。
一昨日帰ってきた時はかなり痛かったようですが、嫁さんもチンクちゃんで迎えに行くよりMスポちゃんで行ったほうが骨折部位への負荷は少なくて良かったんじゃない?
チンクちゃんだと結構振動もあったのかなー、なんて思うところです。
長男もこれから就活も本格化するのに大変なことではありますが(すでに内々定が出ているところもあるとはいえ)、自業自得なので仕方ありません。
自分の実力を過信せず、技量に見合ったコースを安全に楽しく滑るのが肝心でありますな。
でも鎖骨でまだ良かったんですかね、相対的には。
これが脚だったらいろいろ不自由も出てきたでしょうし、腕も大変ですよね。
私は数年前に右手首を骨折したことがありますが、あの時はいろいろ不便でしたからね。
だけど私も気を付けよう、つまり加齢によって昔は滑れたコースが滑れなくなっているという可能性も大いにありますからね。
57歳で骨折すると治りも遅いような気がしますし、油断大敵であります。
私は決して無理はしないことを心掛けてはいるのですが、無理のないレベルというのが、どんどん下がってきているような気がしますしね。
自分では気付いていないだけで。
そうか、きっとクルマの運転もそうなんだろうな。
そもそも運転は決して上手ではない私ですが、多分昔は普通に出来ていたことでも出来なくなっていることもあるんだろうなぁ・・・
それは、世の中の事故を起こしてしまう高齢ドライバーを見ていてもわかるようなところではありますよね。
とりあえず自覚しているのは、駐車、それも縦列駐車とかではないごく普通のバック駐車でも苦手になってきまして。
何というか恐怖ですな、これから先の運転って。
高齢者向けの技能講習でも受けようかしら、教習所のプログラムで。
追記的なお話ですが、長男の転倒の瞬間をお友達が動画で撮っておりました。
フォームのチェックのために撮影してもらっていたら、思いがけず撮れちゃった、というところですね。
動画のキャプチャーですが、こんな感じ。
そして病院食はこんな感じ、いや、ちょっと寂しくないか?
それともこんなもんなのでしょうか。
私が4年半くらい前に御茶ノ水の順天堂に1泊だけ入院した時は、もうちょい良かった気がするけどなぁ。
そして実は血液型を調べたことがなかった長男が、AB型ということが判明しました。
ちょっと意外だなー。
性格的にA型だと思っていたのに。
ちなみに私はA型、嫁さんはB型なのでどの血液型の可能性もあったわけですが。
いずれにしても、なかなかのハプニングでしたが彼にとってはこういうことも思い出になることでしょう、いずれは。
来シーズンまで滑れないのはかわいそうですけどね(笑)
Posted at 2025/02/07 05:23:27 | |
トラックバック(0) |
日常生活 | 日記