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nonchan1967のブログ一覧

2025年02月03日 イイね!

名車は色褪せない。

名車は色褪せない。今日は今まで歌舞伎町のオフィスから本部のある都庁まで出張でして、久々に懐かしい西新宿の空気を味わってきました。(以前働いていましたので)
徒歩でせいぜい15分の距離でも出張になるのね、ということで手続き面倒くせー、なんて思うのですが、まあそういうきまりなら仕方ありません。
しかし普段歌舞伎町2丁目なんかで働いていると、やはりオフィス街たる西新宿は落ち着きますな。
西新宿も今となっては古い昭和の高層ビル街という雰囲気ですが、逆にレトロな趣があって悪くありません。


そして今は歌舞伎町に戻る前にマックでコーヒーとポテトでブレイクタイム、クーポン使って300円ですからヴェローチェ行くより安いですしね。
それに私、マックフライポテト好きですし。
外が見える席に座ってさあ食べるべ、なんて思ったところ、目の前に誰もが認める名車が。
うーむ、こうして見ると端正なスタイリングですね、W124のワゴン、あ、S124か、やっぱり見惚れてしまうというか目で追ってしまうのは仕方のないことでしょう。
これはアルミから想像するにサッコプレートがついた後の、まだEの文字が数字のあとに来るタイプかしら。
左ハンドルのようですが、300Eあたりでしょうか。
よく見ると右のフロントに純正のコーナーポールが装着されているのが渋いところですね。
昭和から平成の高層ビル街によく似合うクルマでした。
なんてことを書いていたら目の前をこんなのが。



信号待ちの短い時間に慌ててスマホで撮りましたから、単に撮っただけという感じですが、これも渋いですねW123のセダン。
ホイールキャップがボディ同色というのが、またたまりません。
これも負けず劣らずの昭和の名車ということであります。
だけどメルセデスはこれくらいの年代のクルマを見かける機会もよくありますが、BMWに限っていえばE34の5シリーズなんてまず見ないですからね、もはや。
この差は一体どこにあるのかしら。
マニアック度の違い?耐久性の違い?市場価値の違い?
いずれにしてもちょっとレトロなBMWも、もっと見たいよなー、なんて思った次第です。
Posted at 2025/02/03 14:29:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ全般 | 日記
2025年02月02日 イイね!

結構貴重な本になっているのでは?

結構貴重な本になっているのでは?いや、今日もアップが遅くなってしまいました。
日頃の睡眠負債を返済すべく、1日ダラダラと昼寝して過ごしてしまいちょっと反省している次第です。
で、午後は嫁さんからうるさく言われている屋根裏部屋の古雑誌や鉄道模型やらミニカーの整理を。
少しはヤフオクやメルカリで売りたいものもあるのですが、結局ずっとそのままで、とにかく整理整頓が出来ないわけではなく、何というか嫌いな私であります。
昔からなんだよなぁ、出来るけどやらない、というか、それは出来ないってことか。


そして、タイトル画像がそうなのですが、案の定昔の雑誌を読み込んだりして全然進まないといういつものパターンでありまして、でもポルシェやっぱりカッコ良いよなぁ。
だけど、このCarEx誌、今だと結構貴重なんじゃないかしら。
メッチャ内容濃いですよ。
まだ福野礼一郎さんが深くかかわっていた時代のCarEx誌ですから、中途半端な内容には絶対にならないよね、みたいなところでしょうか。
ヤフオクやメルカリに出したら間違いなく売れそうですけど、これらは自分でずっと持っておきたい保存版という感じですかね。
今だとCarEX誌もさすがに古すぎるのか、あまりヤフオクやメルカリでも見ない気がしますし、あったとしてもそれなりに高価な値付けがされているものが多い感じですよね。
今はこういうクルマ雑誌、あまりないですからね。
さすがBeginの世界文化社の発行だけに、クルマそのものとクルマ文化とファッションとその時々の時代を融合させた稀有な雑誌でしたからね。
今だとたまにクルマ特集をやる時のPOPEYEが近い感じかしら、読者層としても。
うーん、やっぱちょっと違いますかね?


紙媒体の存在感がどんどん低下している現代においては、もうこんな雑誌は出ないんですかね、ちょっと寂しいことですが。
今ではWEB上でクルマ関連でも面白い記事だったり、充実した内容のサイトだったり、そういうものもたくさんありますし、きっとインターネットがなかった時代よりは全然環境的には素晴らしいとは思うんですけどね。
それでも紙の雑誌を発売日を心待ちにして、そしてそこから知識を吸収する楽しさが忘れられない私であります。
まあ、そういうが昭和世代特有の老害に繋がっていくのかもしれませんけど(笑)
あ、でも最近思ったのですが、昭和42年生まれの私は社会人になった時にはもう平成に入っていたわけで、そうすると昭和世代には入らないのかしら。
むしろ実は平成世代を自認するべき?
どっちでも良いじゃんそんなの、とは思うのですが、でもどっちなんだろう。
今まで私は自分が昭和世代であることを前提としてブログを書いている部分が多いのですが、社会人を起点として実は平成世代じゃん、なんてことになってしまったらどうしよう。
どうでも良いですかね、そんなの(汗)
Posted at 2025/02/02 23:50:31 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ全般 | 日記
2025年02月01日 イイね!

さらば、オレンジ色のニクい奴。

さらば、オレンジ色のニクい奴。というわけで、昨日、昭和100年1月31日をもって、夕刊フジが56年の歴史に幕を下ろしました。
昭和44年の2月創刊ということですから、昭和42年10月生まれの私が1歳4ヶ月の時からずっとサラリーマンの帰宅時の通勤電車を彩ってきたわけですね。
きっと昭和のサラリーマンだった私の父も読んでいたでしょうし、平成のサラリーマンである私も読んでいましたよ、スマホが出てくるまでは。
私は朝はマンガ雑誌、夜は夕刊紙というのがお約束で、まだ1部80円くらいの時から読んでいたはずです。


夕刊フジには最大のライバルである日刊ゲンダイがありまして、あちらには名作「やる気まんまん」が掲載されていたので、私も一時期はフジよりゲンダイを好んで買っていたこともあるのですが(笑)
でも、私の記憶が間違っていなければ、フジのほうがゲンダイより10円くらい安い時代があって、それがフジを買う動機になっていた気がします。
いずれにしても、夜の電車の中でサラリーマンがみんなタブロイド紙を読んでいる時代も間違いなくあったんだよね、というお話であります。
最近は夕刊紙もそうですがマンガ雑誌も含めて、本当に車内で読んでいる人は少なくなりましたもんね。
普通の小説や、あるいは参考書なんかは未だに車内で紙媒体で読んでいる人も多いですが、ちょっとした暇つぶしではありませんが、もっと軽い感じで時間を過ごす時のツールはもはや夕刊紙やマンガ雑誌ではないということなんでしょうかね。
で、夕刊フジ、日刊ゲンダイでも良いのですが、私は競馬をはじめとした公営ギャンブルは基本やりませんし、パチンコもやりませんし、要するに読む場所は少なかったりするんですけどね。
ちょっとエッチなページはもちろん読んでおりましたが、タブロイド判をさらに半分に折って(爆)
でも、今の基準で考えると全然エロく感じないのは、やはりインターネットが普及してからは何でもありの状況になってしまったからなんでしょうね。
あらゆる点において、インターネット以前、インターネット以降に分けられるんじゃないですかね、日本の歴史というか、ちょっと大げさですけど。


私の今までのブログでも、夕刊フジが文中に出てくる記事が何本かありますね。
例えばこんなの、2010年のブログですが、なるほどこの時は1部130円だったのね。
ちなみに今は180円ですから、マンガ雑誌に比べたらまだ安いとはいえ、ずいぶん値上がりしてしまった感じはありますね。



珍しくハイリキなんて飲んでいる私ですが、少なくとも2010年まではちゃんと電車内で夕刊フジを読んでいたことがわかりますね。
私が最初のスマホ、auのIS01を購入したのがこの年の10月だったようですから、もう車内で夕刊紙を読んでいた最後期、という感じなんでしょうね。
皆さんの中にも思い出、思い入れがある方も多いのではないでしょうか。
Posted at 2025/02/01 01:34:36 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日常生活 | 日記

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昭和42年生まれのサラリーマンです。 見た目も含めてまだまだ若いつもりでいるのですが、そう思っているのはひょっとして私だけかも・・・なんて思う今日この頃です。...
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