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というわけで、大宮警察署での免許更新を終えてまいりましたが、今回もブルー免許って一体いつまで違反の影響残るのよという感じですな。
スピード違反で捕まったのも、あれももう何年前よ？
まあ、さほどゴールド免許のメリットを感じる場面もないでしょうし別に良いんですけどね。
任意保険がちょっとだけ安くなるくらい？
いずれにしてもこれで次の更新はまた5年後ですね。　
ちなみに今回の免許証と前回の免許証、思ったほど老化した感じはなくて一安心ですな、主観ではありますが。


しかし、免許更新も少しずつ進化しているのか、もはや手数料はキャッシュレス決済のみなんですね。
講習用のビデオも今はドラレコに残った事故の瞬間映像を使いますから、なかなかリアリティーがあって良いなぁと思いました。
30分の講習で終わる優良運転者が帰る中、残された数少ない人間、私も含めて、はちょっとバツが悪いですね。
というか、ゴールド免許の人ってこんなに多いんだ！
それでですね、タイトルの件ですが、今回も｢お願い｣を断ることが出来ました！
もっとも、昔と違って窓口の方もあっさりしたもので、少なくとも20年前くらいまでは入らないとかなりしつこく脅された記憶もあるのですがそんなことも一切なく。
5年間で2,000円の会費が浮いたのでランチはマックにしようと思っていたところが、クア・アイナにアップグレードされたというお話です(笑)
でもこのバーガーとポテトとドリンクで1,500円くらいですから、やっぱマックの倍だよね、みたいな。
もちろん美味しくいただきましたけど。


さあ、これからどうしようかな。
映画を見るか、市立図書館にでも行くか。
それとも今日から一般公開日のこれに行こうかしら。



無論16時から1,500円で入れるお得なチケットで。
ただそのチケットを買うための列はすごそうだけど。
(すみません、全部WEBチケット or コンビニ発券でしたね)
19時に終了ですから3時間しかありませんが、いや、もう多分2時間もいたらお腹いっぱいになると思うんですよ、今の私だったら。
うーむ、でもやっぱり行っておくべきだよなぁ。

というわけで、サーキットの狼の連載50周年を記念した豪華愛蔵版、限定トレーディングカードが3枚ついて、初期のレア作品も収納されて4,378円はファンとしては買うべきでしょうか、やはり。
単にファンという言葉では言い足りないほど影響を受けて、未だにそれを引きずっているところはあるからなぁ。
作品中のスーパーカーには乗れなくとも、せめて輸入車に乗りたいという気持ちがアラ還の今でもあるのは、間違いなくサーキットの狼のせいだと思いますし。
当時のスーパーカーブーム、1977年、昭和52年が最高潮だったというのが定説のようですが、当時の私は小学4年生かな？ええ、すごかったですよ、学校でも。
当時は父の転勤で福岡市に住んでいましたが、スーパーカーショーも来ましたしやはり全国的なブームだったということでしょう。


私のブログには今までにもスーパーカーブームやサーキットの狼をネタにしたものがいくつもあるので、まあ、ここでまた同じ内容を書くのもやめようと思いますが、ひとつ言えるのはあの頃の俺たちには夢があったよね、みたいな。
そうですね、昭和37年から45年生まれくらいの世代は、スーパーカーブームを想像力豊かな小中学生時代に経験しているわけで、まだ免許が取れない年齢だったからこその夢や希望があったような気がします。
当時からカウンタックにはなかなか乗れないだろうな大人になっても、なんて何となく感じていた小学生でも、ロータスヨーロッパには乗れるんじゃないか、くらいには夢を見ていた感じで。
今みたいにいろんなチャネルから情報が入ってくる時代ではありませんでしたから、みんなの知識レベルも同じというかね、クラスの男子全員で同じ話題で盛り上がれたのも大きかったんだろうなぁ。


無論、今の小学生のほうが当時よりも相対的に恵まれた環境、物質的にも情報的にも、にあることに異論はありませんが、それでも昭和50年代の子どもは楽しかったとですよ、思い出補正が入っているのかも知れませんけどね。
いずれにしても、私の人格を形成した3本のマンガのひとつですし、とりあえずAmazonで予約しなきゃ。
ちなみに残りの2作品は、マカロニほうれん荘と気分はグルービー、でありますが、知ってます？
サーキットの狼以外はチャンピオン掲載作品ですね、私チャンピオン好き少年だったので。
皆さんの人格を形成した作品はどんなのなんだろう。
気になりますね～
よろしければぜひ教えてください！

まあ、私もずいぶん丸くなったというか、広い心を持てるようにはなりましたけど、2009年に始めた弊ブログにおいては昔は結構ディスっていたような気もします、特に義父について。
邪気のない本当に良い人なのですが、いわゆる田舎のおやっさん気質がどうにも私の感性とはマッチせず(笑)
ご本人が意図しない無遠慮さとか無神経さがなぁ(爆)
とはいえ、いろいろお世話にもなっているのは事実でありますし、向こうは向こうできっと思うところはあるでしょうからお互い様ですな。


それでですね、タイトル画像は何？というところですが、嫁さんとバツイチ出戻りの子どもなしの義姉が、義両親の喜寿のお祝い(お二人は同い年)にどこかに1泊旅行でもしたいとずっと申しておりまして。
へー、いいじゃん、親孝行したい時には親はなし、って言いますし、私もそういう点では若干の後悔がないこともないからね、ご家族水入らずで行ってらっしゃいよ。
え、俺も行くの？あ、いやー、それはちょっと。
嫁さん曰く、長男も来春から社会人で会う機会が少なくなるかもしれないし、息子たちも一緒に全員で行きたいと。
うーむ、そりゃあ行けば行ったで楽しいとは思うんだけどさぁ、でも絶対に旅行中いらっとする場面はあると思うんですよね。
そんな態度が出たりしたら、嫁さんの機嫌は悪くなるしメンドクセー。
結局行き先は義父のリクエストで別府に再来月に行くことになったわけですが、我が家はマイルで航空券買うので大分空港集合・解散でお願いします。
ところが行きの始発、帰りの最終ともマイル利用の席がもうなくて・・・


義実家の皆さんはすでにツアーで予約していたので、同じホテルのツアーを探して、見つけたのがJAL利用のだったというお話です。
ANAで飛ぶ彼らより朝は1時間遅くて帰りは30分早いのですが、許容範囲ではありますかね。
しかしJALに乗るのは8年ぶりだな、私。
2017年に石垣島に行った時はJAL利用のツアーだったのですが、それ以来羽田は2タミしか足を踏み入れていない気がします。
それを考えるとマイルでの囲い込みはやっぱ効果的なんだな、というところなのでしょう。
ちなみに帰りの便はなぜかクラスJが＋600円で選べたのでそれにしましたが、クラスJは席がゆったりするだけですから、別に特別感はありませんな。
ちなみにレンタカーはお馴染みニコニコレンタカー、2台借りますがニコニコレンタカーのサイトには導入4年未満の比較的新しい車両にはマークがついているんですよ。
たまたまヤリスとフィットの2台にマークがあったのでそれを予約、34時間借りて6,900円くらいはお得だよなぁ。
ということで、義実家孝行も頑張らないといけませんね、ということでありました(汗)

というわけで、さいたま新都心のテスラであります。
今はモデルYが一押しなのかしら。
補助金87万円は魅力ですし、テスラは実車のほうが画像や映像で見るよりカッコ良いですね。
まあ、ここを目的に来ているわけではないので軽く見ただけですが、首都圏では普通によく見かけるテスラですし、正直国産BEVより全然良いよなぁ。
BYDもあれはあれでイケてるように思えますし。
あれっ、でもテスラはここでは買えないんですよね？
買うのはPCやスマホでWEBショッピングなの？


さて、今日は平日ではありますが、今月末まで消化出来る夏休みの5日間が残り2日残っていたので、特に予定はなかったのですがお休みした次第です。
ちなみに残りの1日は最終日の31日に免許更新に行く予定。
夏休みは義務ではないのですが捨てるのはもったいないですからね。
それでどこに行こうかと考えて、あ、新都心のコクーンシティに函館の「函太郎」が入ったよね、ということで行ってみました。
函館では一番有名と言われる回転寿司のお店ですね。
実は函館にはこの2年間くらいで2回遊びに行っているのですが、函太郎は混んでて食べられなくて。
もっとも函太郎も今はがってん寿司系列のRDCグループということではありますが、でもやっぱり美味しかったです。
画像は何というか撮るような雰囲気ではなかったのでありませんけど(笑)
いいなー、函館また行きたいな、日帰りでもいいのでトクたびマイルで安く飛べる時に。
観光するところはほぼ見ましたから、海鮮を食べる旅、みたいな感じで。



食後のコーヒーはスタバでしたのですが、というか私は定番マンゴーですが、さいたま新都心のほうがお隣大宮よりごちゃごちゃしていなくてスッキリはしていますね。
私は昔から大宮近辺が地元で、浪人時代はここからほど近い場所にある今は無き一橋学院大宮校に通っていたのですが、当時はこの辺はもちろんお店はありましたけど、まだ国鉄の操車場の跡地が残っていた時代でした。
なので、2000年代初頭くらいから段階的に発展してきたさいたま新都心の今の変貌ぶりには、感慨深いものがあるよなぁ、というところであります。
画像の右端にちょっと屋根が映っているさいたまスーパーアリーナとか、今や外タレ(死語)もみんな来る有名ホールになったからなぁ。
さいたま新都心は超絶仲が悪くて分断している旧大宮市民と旧浦和市民(翔んで埼玉を参照)をつなぐクッション役になっているようなところもありますし、ますますの発展を期待したいところであります。
私は旧浦和市域にも住んでいましたし、今でも旧大宮市域に住んでいるので、とりあえず仲良くしようぜ、同じさいたま市民として、みたいな(笑)



ところで帰宅したらいつもよりちょっとだけ立派な感じのDMがディーラーさんから来ていました。
結構上質な紙を使ったきれいなカタログ的な内容でしたが、1シリーズ、2シリーズ、3シリーズ、X1、X2、X3がクローズアップされた感じの内容でした。
これって、ひょっとして現在乗っているクルマに合わせてるのかしら、つまり、1シリーズの私はこの内容だけど、5シリーズ以上に乗っているオーナーには違う内容で届くとか・・・うーむ、それもさもありなんな感じはしますがどうなんでしょう。
当然BMWファイナンスの広告も入っていて、私も大好きな残価設定ローンのプランが車種ごとに出ているのですが、へー、X2って改めて見るとスタイリッシュでいいですね、X1よりもクーペっぽい雰囲気があって。
えっ、670万円のX2が毎月2万700円で乗れるの？
どれどれ、頭金202万円、ふむ、Mスポちゃんとチンクちゃんを売ればそれくらいになるか。
ボーナス月は15万加算で36回払い、割と現実的な数値だなぁ。
無論3年後に残価の清算をしないといけないわけですが、残存価格の設定が約330万円というのはちょっと不安を覚える？
つまりそこまで価値が残るかという・・・
でも金利も1.99%で安いですし、こういうの見てグラっとくるお客さんも多いんだろうな、きっと。
ま、そんなことしていたらいつまでもローンが減りませんし、妄想するだけにしておきましょう。

というわけで、今見るとなかなか魅力的ですよね、ダイハツラガー。
1984年、昭和59年のホットドッグプレスのクルマ特集号に掲載されていた広告ですが、全長4mを切るコンパクトボディに2800ccのディーゼルエンジンの組み合わせは、なかなか力強い、粘り強い走りを見せてくれそうです。
今の時代では絶対アウトであろう黒煙モクモクのディーゼルエンジンは、初代ビッグホーンイルムシャーにも乗っていた私はちょっと親近感を覚えます。
調べてないけど多分これパートタイム4WDですよね？


パートタイム4WDなら、FRにしている時は最小回転半径もさほど大きくはないことでしょうから、日常における使い勝手も悪くないことでしょう。
カーセンサーのサイトを調べてみたら、どマイナーな車種なのに3台の売物件がありましたね。
でもどれも200万円台後半から300万円台前半の値付けとなっていましたから、やはりそれなりにプレミア価格もついているようです。
当時はそろそろハイソカーブームが到来する頃ですか？
四駆のブームが来るのはもう少し先？
いずれにしても武骨な四駆をちょっとでもお洒落に見せるような広告なのかしら、なんて思った次第です。
あ、良くみると未だに並行モノの新車販売もあるのかな？のラーダ・ニーヴァにちょっと似ている感じもなくもないですね。



Wikipediaからの画像ですが、ロシア版ジムニーなんて言われているようなところもあるラーダ・ニーヴァ、ひょっとしたら納期が長くてお値段もそれなりにするジムニーの新車を買うよりもお安くあがるかもしれません。
5ドア仕様もあるようですし。
もっとも、左ハンドルのMTという時点でかなりハードルが上がってしまう気もしますけど。
いずれにしてもジムニー人気がこれだけ高い現状においては、ダイハツもロッキーベースで外装だけヘビーデューティにしたラガーみたいなスタイリングの四駆を出せば案外売れるんじゃないかしら。
ロッキーにしてもタフトにしてもネーミングは復活させているわけですから、お次はもうラガーしかないんじゃないかしら？
トヨタにOEM供給すれば台数だって結構出そうですし。
(初代ラガーもトヨタにブリザードとして供給されていたみたいですし)
と、ここまで書いて、もしや？と思って検索してみたら、すでにそういう話はあるんですね(汗)
そりゃあ、そうか。
スタイリングはタフトの兄貴分といった趣ですが、もうちょい無骨なクロカンスタイルが良いなぁ。
見た目だけで良いので・・・