
というわけで、たまりませんなぁ、バブル期を駆け抜けたリトラクタブルのプレリュード。
先日も同じタイトルでアップしたんですけどね、3週間前くらいかな。
その時のブログは
これなのですが、この時はダークブルーのボディカラーのプレリュードでしたが、今回のは白いカラーがイカしていますね。
ちょっとハイソカー(死語)よりのデートカーって雰囲気でやはり萌え萌えしてしまいます。
我々世代はダメですね、こういうの見ちゃうと。
で、これは前回と同じ昭和のホンダ車を扱うガレージの中古車販売部門の物件であります。
カーセンサーにもグーネットにも掲載していないショップなのですが、自社サイトにも先日のプレリュード同様に掲載はないですね。
ひょっとしたら紹介顧客とかですでに売約済になってしまう、なんてこともあるのかもしれません。
この個体はたまたま近所を走っているのを見かけて、これは間違いなくこのショップの物件だろうなー、と思って、本日買い物のついでにお店の前を通ってみたところ・・・
おお、やはり、ありましたか。
プライスボードも掲げられていなかったのでお値段はわかりませんが、だけどまあ300万円は下らないような気がしないでもありません。
見たところ程度も良さそうですし、専門店の在庫ですしね。
冒頭でも述べましたが、昭和42年生まれの私は、いわゆるハチマル車が青春真っ只中にあったわけで、萌えないわけはないのであります。
前回のブログと同じような内容になってしまいそうなので、思い出話はしないようにいたしますが(笑)、自宅にある1989年、平成元年のカーセンサーからこんなのをどうぞ。
プレリュードの中古車の相場ってどれくらいだったのかしら?というわけで、プレリュード専門店みたいな販売店のページであります。
これは今でも盛業中らしいサンキョウ(三共自動車販売)の物件ですが、おお!プレリュードだらけだ。
タイトル画像の3代目の他にも、元祖デートカー的な位置付けの2代目も、うーむ、まるまる1ページプレリュードまみれなのはすごいなぁ。
さすがに初代の掲載はないようですが、当時としても初代は全く見向きもされていなかった感がありますからね、今見ると味わい深い初代なのですが。
で、よく見るとツインカムのSiの他に、特に2代目プレリュードはトップグレードのXXの他に、XJ、XZ、XCのグレードの掲載もありますね。
当時のスポーティカーは、本当に素のグレードがラインナップされていたよなぁ、なんて感慨深く思うというか。
確かXCにはパワステもなかったような気がしますが、でも結構安かったような気がしております。
ということで本日もプレリュード萌えでお送りいたしました。
Posted at 2025/08/11 18:37:34 | |
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