
というわけで昨晩の帰宅途中、何か面白そうなクルマ関係のガチャガチャでもないかなぁ、なんていつものコーナーを覗いてみたところ・・・
おお、CASIOの電卓のガチャガチャがありましたよ!
へー、電卓発売60周年なのね、これはなかなか興味深いです。
お値段1回500円はガチャの中では高めの価格設定ですが、やっぱり回すべきだよなぁ。
割と他のお客さんの注目度も高かったみたいですよ、私の直前にも複数回購入している人もいましたし。
えーと、ラインナップは全4種類なのね。
1960年代から70年代、80年代、90年代をそれぞれ代表する電卓が出てくるのね。
見た目のインパクトでは60年代の大きいやつですけど、さすがにこれは記憶にないな。
電卓というよりは昔のオフィス用コンピューターくらいの雰囲気がありますよね。
ということで100円玉5枚投入して出てきたのがタイトル画像の電卓、存在感バッチリの1965年式の逸品であります。
製品名は「001」と言うんですね、これ。
重量17kg、10桁表示で価格は38万円とのことですが、現在の価格換算だと一体どれくらいのお値段になるのでしょうか。
ガチャと一緒に入っていたリーフレットには「軽トラックが購入できるほどの価格」なんて記載もありますが、イメージ的にはもうちょっと上のクルマも買えるお値段という感じですよね、カローラとかサニーとか。
えーと、昭和40年当時のサニーが41万円、カローラが43万円とありますね、調べてみると。
この「001」、一応キーホルダーとしても利用出来るようですが、さすがにMスポちゃんやチンクちゃんのキーに装着するには嵩張りますな(笑)
個人的に一番欲しかったのは70年代のカシオミニ、CMも有名ですよね。
昭和47年発売ということは私は5歳、幼稚園の頃ですね。
このCMを何となく覚えている気もするのですが、コマーシャルソングも含めて、ただ、それは後年テレビ番組の懐かし特集とか、それこそYouTubeで見たのかもしれません。
その辺の記憶って曖昧になっちゃいますよね、あたかも自分で体験、経験しているような気になってもそうではないことなんてのも多いんだろうなぁ。
しかし、6桁表示でお値段12,800円かぁ。
電卓が110円で買える時代が来るなんて、当時は想像も出来なかったのかしら。
あるいはこうなる未来は技術者の方には見えていたのかな。
いずれにしても技術の進歩は素晴らしいものだよなぁ、なんて思わずにはいられないということで。
ところで、最近ネタにしていなかった帰宅時のプチ晩酌、いや、最近日高屋でちょい飲みして帰ることが多かったので。
毎晩日高屋行ったり、お惣菜買ったりするのももったいないというか、無駄遣いというか、そんな気がしないでもないのですが、1日の終わりのホッと一息タイムは貴重ですからね。
もっとも、今はさほどストレスなく楽しく働いていますので、このリフレッシュタイムがどうしても必要かと問われるとそんなこともないのですが。
でもまあ、悪くない時間であります。
それでですね、初めてのこの缶チューハイが美味しかったとですよ。
アルコール度数は4%と低めですが、よくあるウオッカベースではなく宝焼酎ベースということで、うむ、甘ったるくないスッキリした味わいとグレープフルーツの果実感がすごいな。
果汁20%というのは、この手の缶チューハイでは破格の含有率ではないでしょうか、たいてい一桁ですもんね、果汁。
へー、9/16新発売ということで出たばっかりなのか、よし、これはリピート確定だな。
皆様にも自信をもっておススメする次第です。
アルコール度数4%だとあまり酔った感じはないのですが、もうストロングゼロで記憶を飛ばすような飲み方は出来ないアラ還の私でありますからね(爆)
Posted at 2025/09/23 09:48:22 | |
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