
というわけで、今日も灼熱の歌舞伎町であります。
退勤途中に撮った画像ですが、最近は遠回りでも地下に入ってサブナード経由で駅まで。
いや、地上はめっちゃ歩きづらいですからね、いろいろと。
私も社会人生活はほぼほぼ新宿地区で過ごしているわけで、よもや危ない目にあったりはしませんが、まあ、でもウザいのよ、歌舞伎町のメインストリートを突っ切って帰るのは。
ちなみに有名なゲートがある一番街よりもう少し3丁目側のほうが刺激的かも。
で、タイトル画像は東急歌舞伎町タワーの横に停まっていた軽トラ3台ですが、このタイプの宣伝カーはちょっと珍しいですね。
大体は大型トラックベースで大音量で走り回っていたりしますが、あ、それらは大抵野田ナンバーだったりするのですが。
軽トラだと威圧感なくて良いですね、これはキャバクラのキャストの募集というか、その手のアプリの宣伝のようですが、まあ、キャバ嬢にしてもホストにしても新宿の華ではありますよね。
あとはコンカフェ嬢もメイドさんたちも。
私は今までそういうお店に行ったことはあまりないのですが、これからは女子とお話したいなんて思ったら、間にお金が介在しないと無理なのかもしれません。
52歳までかな、は百貨店人だった私は、相対的にはその辺は恵まれていたのかもしれませんが、あ、女子と飲めるということね、でも今やしょぼくれたオッサンなわけで。
まあ、逆にいうとお金で楽しいひとときを買えるというのは、ある意味幸せなのかもしれませんけどね。
とはいえ、もう私のクルマの助手席で一緒に杉山清貴さんを聴きながら海辺をドライブしてくれる女子なんていないわけであります。
もちろん嫁さんは除く、ですが、まあこういう場合はねぇ(爆)
なんか調子に乗っているようですが、髪の毛も薄くなり、お腹もしっかり出て、身長も2cm縮んだ私の隣に座る女子なんていないわけであります。
アンチエイジング薬であるメトホルミンを十数年にわたって服用している私は、間違いなく若見えしているようですが、それとこれとは別でありまして。
というか、車内に「二人の夏物語」がかかった段階で、もう一刻も早く降りたくなってしまうことは必至でしょう。
最近自分の年齢を改めて意識して愕然としている私ですが、よくいる変に若ぶったオッサンにはなりたくないし。
若者と同じ格好すれば若く見られるわけではありませんが、たまにそういう方もいらっしゃいますからね。
何が言いたいかわからなくなってしまいましたが、年は取りたくないよなぁ、ということであります。
これから美容に気を遣おうかしら、私も←手遅れ(笑)
Posted at 2025/08/22 19:59:02 | |
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