しばらくご無沙汰をしておりました。
というのも、先月17日の夜から急にセキが出始めたために一応 翌18日地元の病院へ受診したところ 何と “ 右肺気腫の疑いが濃厚のため、紹介状を書くからすぐにでも入院しろ ” と言われて仰天!
ベットの空き状況の関係で、21日から入院となり おかげさまで今週9日に退院となりました。
レントゲンおよびCT検査の結果 “ 右自然気胸 ” と診断されて・・・
私の場合は、99.9% 喫煙が原因で肺に穴が開いて空気が漏れてしまい、漏れた空気によって肺が潰されてしまう病気だそうです。( 大滝汗 )
20歳から始めた喫煙も気がつけば38年間。
まさしく、自業自得とは 本当にこういうことを言うんですね。(涙)
タバコがいくらに値上がったら止めようなんて思いながらもここまでできませんでしたが、まさかこれが禁煙を決意せざるを得ないきっかけとなってしまうとは・・・
大腸ポリープ以来久々にいただいた病院のお食事。
前回 お粥+一体何を食っているのかよくわからないペースト状のお食事と違って常食だったので、それが唯一の救いでしょうか。
それと、入院先の病院から筑波山を拝めることを今回初めて知って感激!
“ こんな埼玉県のところからでも見られるんだ! ” って・・・( 苦笑 )
今回の入院は、真面目に 正直考えさせられました。
80過ぎたお袋や家族に多大な心配をさせてしまったこと、こんなコロナ禍で大変なときに病院関係者に多大なご迷惑をおかけいたしましたことと同時に心から頭の下がる思いで一杯でした。
何か10日前くらいしか遡れないようですが、これまでのように少しずつ拝見させていただきコメントさせていただければと思っております。
最後に誤解のないように申し上げますが、喫煙者に対する風当たりが強いことは私だってわかっておりました。
ただ 私がこんなことになったのは全て私に限ったことであって、すべての喫煙者の方がこういう病気にかかるわけではなく、かかる確率が多少高いですというだけのこと。
こういう事って、何が正しくて何が悪い ( 良くない ) のか?千差万別 人それぞれのことの一つじゃないかなって。
今現在 喫煙者=悪という図式なのかもしませんが、少なくとも私はそんなに単純なことだと割り切って思っていませんし、そんなこと全く思っておりません。
今回の私のブログを拝見して、まずい表記部分がありましたらご指摘下さい。
私自身よく考えた上で、訂正させていただきます。
今週の火曜日退院して、まず 私が真っ先にしたこと何だと思います?
エンジンかけたら、一発始動でマジでホッといたしました!(爆)