シンボリルドルフのブログ一覧

勤め先の工場の方から聞いて思い出したのですが、来月１日から道路交通法改正により、自転車を運転するときはヘルメットの着用するように努めなければならないんですね。（汗）

【 第63条の11 第1項 】
自転車の運転手は、乗車用ヘルメットをかぶるよう努めなければならない。

いわゆる “ 努力義務 ” だそうですが、違反したとき 罰則等の制裁はないんですね。
結構 私はご近所に出かけるとき ママチャリを多用しているのですが、還暦にもなって警察官に注意されるのも恥ずかしいし、自転車乗るの止めようかと思っているんですよ。

話は変わりますが、先週の日曜日 カミさんと桜の咲き具合を見るために近所を散歩してきました。
その帰りに古道具さんをちょっとのぞいてみたら懐かしの黒電話があり、お値段も安いことがあって思わず購入しちゃいました。（爆）
みなさん だいたい想像つくと思いますが、カミさんが大激怒。
『 少しでも物を減らそうと思っているにもかかわらず、そんなガラクタを買ってどこに置くつもり？ ロフトにでも置いといてよ 』
買っちまってしまった以上捨てるつもりなんてないし、どこに置いておこうか・・・(-_-;)

今月からスタートした新しい仕事、ようやく半分経過いたしました。
徐々ではありますが、仕事を含めて今の生活リズムに慣れてきましたね。
完全なる週休２日ではありませんが、朝は８時１５分頃に出勤し、夕方６時には帰宅。通勤で電車は乗らない、服装も背広にネクタイじゃないし、営業時代のときのようなノルマも一切ない等、今までには考えられない社会人生活を送ることができて、毎日が “ 新鮮 ” の一言につきますよ。

さて、先月末 弟から定年退職・再就職祝いにお酒をもらったのですが、その一つが “ ビアボールセット ”。
どこで飲んでみるか迷っていたのですが （ 苦笑 ） 、WBC 日本での最終戦となる対イタリア戦でいただくことにいたしました。
ビールを炭酸水で割ったお酒なのですが、生まれて初めて飲みましたし、こういうビールもあるんだということを恥ずかしながら還暦になって知った次第であります。
しかし、このビールのアルコール度数を見て仰天！何と16％もあるとは・・・(-_-;)
おすすめである、炭酸水３に対してビアボール１ぐらいにしておかないとヤバいかもです。（汗）

話は全然変わりますが、前職が個人情報なんちゃらという関係でメモ書きすらシュレッダ―しろと言うお達しをされていた影響もあってか？、気がつけば 何でも普通にゴミとして捨てることが出来なくなってしまっている自分がおりました。
先月まではうちに届いた手紙等も会社のシュレッダ―を利用させておりましたが、定年退職を機会に迷わず購入しちゃいましたよ。（ またまた苦笑 ）
ここまで神経質になる人間、あまりいないでしょうね・・・

今週から本格的に工場での勤務が始まりました。
先月までの最寄り駅までの駐車場へ通っていた距離とほとんど変わらないのですが、とにかくを出ていく時間が全然遅いし、満員電車を経験しなくても良い 完全クルマでの通勤ですからね。（笑）
リーマン時代は毎日 昼飯はどこかで食べていましたけど、初めての弁当持参の毎日と変わりました。
今度の勤め先は完全週休２日制ではなく土曜日出勤もあるところなのですが （ たまに土曜日もお休みがあります。 ） 、こんな還暦のおっさんを雇ってくれる企業なのですから贅沢なんて言っていられません。
土曜出勤なんて前の会社に転職した当時の頃以来ですから、30数年ぶりでしょうか。
仕事の内容だけでなく これまでとは全てと言っていいくらい何から何まで違いますので、一日も早く今の生活リズムに慣れたいものです。
それにしても、今日も出勤だというのに こんなブログを投稿する余裕があるのですから何か不思議な気がいたします。（汗）

そういえば、私のクルマって目立つのでしょうかね？（ 苦笑 ）
まだ一週間程度なのに（爆）、何人かの職場の方に声をかけられましたよ。

形としては２月末日付けの退職ではありましたが、先週の金曜日（ 24日 ）をもって前職は卒業させていただきました。
これまで他人事のように思っていた花束贈呈が とうとう自分の番です。さすがに私も思うところがありましたね。
でも、これまで一度も前職の去就については悩んだことはなく、いつしかこの仕事は定年をもって終わりにしようと決めていたので、何の未練も後悔もありませんでした。

3月1日からは、私にとって社会人生活最後となる会社での再出発！
今週は東京・本社にて研修を行い、いよいよ来週月曜日から地元に近い工場での勤務となりますが、すべてと言ってもいいくらいこれまでと違う社会人生活を送ることになります。（汗）
完全クルマでの通勤となりますが、その第一歩をローレルと迎えることができて幸せですよ。
できれば、ここでの最後の社会人生活をこのクルマと一緒に終わりにできれば最高なんですけどね。