前々からカミさんと話していたのですが、先週の土曜日、息子を初めて居酒屋 ( 地元にあるチェーン店 ) に連れて行ったんですよ。
二十歳にもなって居酒屋へすら行ったことがないんじゃ何ですからね。
せっかく初めて家族で行ったのに、二人とも肝心のお酒は一杯しか飲まず 私だけが飲んでいる感じ・・・(-_-;)
いづれにせよ、本人にとってはいい経験をしたかなって。
先日 令和2年の年末、ドラマの主題歌として使われたCUNEの “ クローバー ” って曲が好きなんですよと話したそのドラマのDVDが売っていることを知って、迷いもせず “ おとうさん ” 、買っちゃいました。( 苦笑 )
お父さんの田村正和さんが、飯島直子さん・中谷美紀さん・広末涼子さん・深田恭子さんの4姉妹と困難や騒動を乗り越えて成長していく姿を描いたドラマ、およそ20年ぶりに見ましたが 超懐かしかったですね。
谷原章介さんやTOKIOの国分太一さんも出演されていたなんてすっかり忘れておりました。
話は変わりますが、私のローレルが超絶不調のとき 思わず自分の癒しのために昨年10月に買った花が、ここまで枯れずに何と先日咲いたんですよ。(驚)
今回 みなさんに教えていただきましたが、きれいに咲いた花を見るたびに 当時どうしてもオーナーになりたくて購入に踏み切ったローレルでしたが、電子制御化されるようになった時代のクルマの維持がこれほどまで大変であることを思い知らされました。
電子制御なんて燃料の噴射装置くらいだと思い込んでいただけに、これほどまでコンピューターによって、さまざまな箇所がセンサーで細かく感知されていたなんて本当に知らなかったんですよ。
どこかがおかしくなると、まるで芋づる式かのようにあちこちが逝かれて? “ 原因はここでした ” ってはっきりと特定するのが難しいんですね。
正直、俺のクルマもダメかと本気で覚悟したほどでした。
実際 私のクルマだってたまたま奇跡的に不具合は直りましたが、結局 ディーラーさんですら 一体どこが原因でしたと言い切れずに終わりましたし・・・( 大汗 )
この時代のクルマは、そのクルマが本当に好きであり、お金と運がなかったら維持がかなり難しいのではないのでしょうか。
今では、同じころのクルマをなかなか見ることのできない本当の理由がほんの少しわかってきたような気がします・・・