どうも、峠×シビックです
毎日暑いですね。。😵
そしてバイクも熱いです💦
パニガーレが熱いと書くと、いろんな方から「大型は熱いですよね」と共感をいただきます
いや、皆さんはわかっていません
パニガーレ乗りが味わっている本当の熱さを😅
今日は考察というか、わたしなりにパニガーレが熱くて暑い理由を考えてみたのでシェアしたいと思います
これを読んだ後、街中でパニガーレを見かけたら、そっと手を合わせて、「ご愁傷様」とつぶやいてあげてください(笑)
さてパニガーレに関わらずドゥカティのバイク全般熱いといわれる理由があって、それはエンジンの搭載位置にあります
これね、カッコいいわたしのバイクですけれども(笑)
L型の2気筒エンジンなのでクランクが下にあって、1気筒はそこから前に向かって水平に位置しています
ではもう1気筒はというと、もう一度写真をご覧ください
ニーグリップする位置にあるわけなんですね~🤣
なのでSSに限らずドゥカティのバイク全般、ほぼ直接エンジンヘッドを腿で挟んで乗っているので内腿が熱いです💧
さてでは1299パニガーレはというと、
わたし体感調べですが、恐らくドゥカティ史上、最も熱いモデルではないかと思っています
わたしは1299の前はBMW S1000RR、1299の後はパニガーレV4に乗りましたが、S1000は終始ニーグリップして乗れますので1299より確実に熱くないです
そしてV4もGパンで乗るとヤケドはしますが、1299よりはマシになりました😅
うわさによると現行型は排気の取り回しやエアの通り道を見直して、さらにマシになっているとか
でね、1299より前のスーパーバイクモデルはもっと熱い可能性はあります
でも1299が一番熱いという根拠は自分なりにありまして
それは排気量と出力です
排気量は1285ccですがこれだけならもっと大きい排気量のエンジンはあります
1299は2気筒で11000回転回して205馬力を絞り出す高回転高出力エンジン搭載車なので、発熱もエグいんだと思われます。。
それからそのエンジンを水冷した結果の気化熱もやっぱりエグい
水温が100〜103℃に達すると電動ファンが作動してエンジンを冷やしますが、速度が出てないと冷却効果が足りず、結果ずっとファンが回ったままになり、熱風が吹き荒れる、と😅
さらにもうひとつ、
乗ってみるとわかるんですが右足側の方がより熱いんです
なので革パン履いてても法定速度内では右足側は熱すぎてニーグリップできません
これは1299パニガーレの車体構造の問題でありまして
これ車体左側なんですが、何とここに水平にリアサスがあります
では右側には何があるかというとエキパイです
ニーグリップする腿辺りにヘッドとエキパイ出口があるという。。
おわかりいただけましたでしょうか
キングオブ狂熱マシン1299パニガーレの恐ろしさ(笑)
そんな公道不適合バイクに痩せ我慢して街中乗っているパニガーレ乗りこそ、キングオブドM🤪
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Posted at 2025/07/17 11:33:27 | |
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