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峠×シビックのブログ一覧

2021年04月25日 イイね!

スーパーデュークR使い勝手のインプレ

スーパーデュークR使い勝手のインプレ


どうも、峠×シビックです


一個前のブログで走行性能や乗り味のインプレを書きましたので、もうひとつ、ツーリングの使い勝手の印象も記しておきたいと思います^ ^


ちなみに比較対象は、言わずと知れたドMバイク、パニガーレですので、大半の項目がプラスになります(笑)




まず家を出るまでの取り回しや跨った感じから☆


車重がパニガーレより少し重いくらいで、リッターバイクとしては超軽量の部類になるスーパーデュークRですが、取り回しはパニガーレのがしやすいです


セパハンはハンドルがタンクに近いので、案外押し引きしやすいんですよね


デュークはパニガーレより高い位置にハンドルがあるので重心も高めになります



これが跨った時の安定感にも影響していて、シート高は両車とも835mmと高めですが、デュークの方が重心が高く、おっとっと、となりやすいです^^;


ちょっと注意が必要です。。





次に停車時☆


スタンドが結構角度があって、傾きが大きいです(^^;;

パニガーレは逆に直立に近かったので反対側に倒れないか心配でしたが、デュークは降りる時などかなり傾くので、今後傾斜がある所などでは止める角度を気をつけなければ。。




☆座り心地、乗り心地、シートの感じ


座り心地、いいです♪

硬過ぎず柔らか過ぎず

乗り心地もパニガーレのようなカツーンッと来る硬さはないので、ギャップもスムーズで気を使いません


パニガーレの時は路面が悪いルートだとギャップで跳ねて、想像以上に気を使って疲弊するので、ようやくまともなツーリングができそうです(笑)




☆ポジション


軽い前傾です

Ninja1000くらいかな?

攻め、クルージング、どちらにも移行しやすくていいんじゃないでしょうか^ ^



ツーリング後半の帰り道なんかにも、攻めの姿勢を強いられるSSとは楽さが段違いです(`・∀・´)
 



☆排熱問題


大排気量高出力バイクの宿命ですね^^;


ですがデュークはそこまで追い込んでないからか、パニガーレのような猛烈な熱さはなさそうです☆


渋滞での排熱も確認しましたが、これならジーパンでも乗れますね


まあこれは世界一排熱のヒドいバイクからの乗り換えなので、どんなのでもマシに感じると思います(笑)




☆燃費と走行可能距離


これは結構重要なので早めに検証しました^ ^


昨日の使い方が一番多いと思うので、満タン給油でどれくらい走れるか測ってみました


ちなみにタンク容量は16L

ちょい少なめですね、パニガーレと同じです


結果としては215kmで給油ランプが点灯

そこから240kmまでは走行を確認したので、200km超えたら給油するという感じでいいと思います


パニガーレよりは可能距離が伸びましたが、250kmツーリングでも無給油で走れるか心許ないので、後1Lタンク容量があれば、というところです


まあ、1300ccの高回転Vツインなので燃費が良いわけないですね( ̄▽ ̄)


でもGSRの時は300km無給油で帰ってきたりしてたので、無い物ねだりですが憧れますね




☆最後に翌日の疲れ(笑)


劇的に楽ww


パニガーレで260kmだと、まず腰、次いで首、そして全身の疲労で、次の日の活動にも影響が出ます



久々に400km以上のツーリングもできそうなバイクに戻ってきました^ ^




こんなとこかなぁ。。


あとはやっぱキーレス便利☆


ツーリング中、鍵を扱わなくて済むのはやっぱり楽チンです^ ^





ということで、ツーリングの使い勝手の部分で感じたことをまとめてみました^ ^


パニガーレをツーリングに使っていて特別我慢していた、ということはないんですが、あらゆる面で必要な気づかいがあるので、制約を受けることもしばしば



デュークはいい意味でカジュアルさがあるので、さすがにチョイ乗りには使いませんが、気楽なかんじで付き合えそうで今後のツーリングが楽しみです♪(´ε` )





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Posted at 2021/04/25 11:40:18 | コメント(4) | トラックバック(0)
2021年04月25日 イイね!

やっとまともに乗れたよスーパーデュークR♪

やっとまともに乗れたよスーパーデュークR♪ 


どうも、峠×シビックです


先週はコンディション悪過ぎてインプレどこではなかったので(笑)、今日は半日じっくりスーパーデュークを楽しんできました(*^^*)



いろんなシチュエーションを試したので、時々の印象を書いていきたいと思います♪



今日の行程は、伊勢湾岸〜矢作ダム(往路)〜平谷村〜r10〜折元峠〜ささぐれもみじ(往復)〜茶臼下り〜矢作ダム(復路)

というかんじです☆




朝は洗濯して、息子のごはんをあげて9:00出発


高速で豊田勘八まで


今日は晴れるには晴れましたが、今週平日の暖かさからすると、雲が多く気温も少し低め


カラッと晴れてほしいものですがうまくいかないですね^^;


なので、装備はまだまだ上下ヒートテックにパーカー、革ジャン


なんだかんだ寒いくらいでした。。



一応、1000kmの初回点検までは6000レブでいくつもりですが、普通に乗ってて6000回すシチュエーションはないですねww


高速も4000も回ってればかなりの速度が出ます




11号からいつもの33〜357に寄り道して、まずは最初のポイント、矢作ダムの低速クネクネです


なんだか混んでて、ロードスターとポルシェに挟まれての走行となりました^^;



実質この時が、デュークで初めてのスポーツっぽい走行でしたが、とりあえず今までの乗り方が通用しそうで安心しました^ ^


先週も感じた通り、フロントは結構スゥッと切れていくので、ちょっとビビッたんですが、リアが割とドシッとしていてバンクスピードを和らげてる感じがしました


これは恐らく、履いてるタイヤの特性かなぁと思います



また、ここんとこずっとSSだったので、バーハンドルのバンキングの支え方を忘れちゃってます^^;

低く構えてみてもハンドルだけバンザイして乗ってるような感じがして、違和感が拭えない。。


これは慣れるまでもうしばらく掛かりそうですね〜


矢作ダムはボトムスピードが低く、ツインのパニガーレでは苦戦しましたが、デュークは予想通り大丈夫でした^ ^


回転が落ちてもトルクがあってモタつきなし!


慣れないなりに、そこそこ楽しく駆け抜けました♪





さてここからは少し257を走った後、R418を通って道の駅平谷へ向かいます


ここは1車線の狭路なので、パニガーレでは1回くらいしか走ってません



デュークならこういう道も走る気になるので、早速選んでみました^ ^


ルートに入ってまもなく車に追いつき、3〜40km/h走行を強いられたのですが、ほとんど3速固定で問題なしでした☆


1万以上回る高回転Vツインなので、高ギア低回転でスロットルを一気に捻ったらさすがにガタつきますが、ジワッと開けてやればしっかりスピードがついてきますね^ ^





10:30平谷着




気温16℃

まあ寒くもなく

時間があったら温泉入りたかったなぁ(*´-`)



コーヒー飲んで一服したら、次は茶臼山に向かう軽い登りのクネクネルートr10


向かう途中、153を走ってたら、根羽村のPA施設ネバーランドが見えてきた


みん友さんが口を揃えて、根羽に行ったらたい焼き♡と言っていたのを思い出して、ちょっと寄ってみました^ ^






食べました〜(*´◒`*)


いや〜、みなさん

これは食べた方がいいです♪

外はカリサク、中フンワリ

なんかたい焼き、1個ずつ焼いてるみたいですよ

出来たて熱々でオススメです^ ^





さてr10です

GSRの時、好きでよく走っていた道


ストリートファイターなら大得意のはずの中低速ルートです


この辺りでデュークにだいぶ慣れてきたので、ちょっと真剣に走らせてみました


スピードの感じはパニガーレと似てますが、乗り味はまったく違いますね〜


パニガーレほどは姿勢がコンパクトにまとまってないので、スポーツしててもGT的な雰囲気がありますし、立ち上がりでスロットルを開けると、強トルクを叩きつけるような猛烈な加速G


加速が荒く激しいので、6000も回せばギアを上げたくなってしまいます(^^;;


めちゃくちゃ個性的で今まで乗ったことのない雰囲気を持っていますね^ ^





さて次は折元峠

ここは低速ですが、膝擦りできるほど深いバンクが楽しめる勾配のある峠道☆


ここは、普通に楽しかったです(*^^*)

膝も当てましたのでそこそこ内側に入れてるかんじですね




続いてささぐれもみじ街道


今回のルートでは最もスピードレンジの高い中速ワインディングです


デュークの性能だと、メインステージはここからさらに上のスピード域でしょうが、わたしはハイスピードあまり好きじゃないので、ここと本宮山が中速のベストコースかな^ ^



えっと、まず、このスピード域だとひとつ上のギアで十分スポーツできます(笑)


パニガーレで3速だったところは4速でも楽しめちゃう^ ^



ガリガリに尖った硬い芯のようなトルクが常に走りの大元にあるので、上のギアの方が幾分マイルド?で安心です(笑)



スピードが増すにつれ、車体も安定感を増していくので、デュークのニュートラルなハンドリングが活きる場面ですね


あと、ブレーキが素晴らしくイイ♪

よく効いてかつコントローラブルです^ ^





はい、ということで、いろんなステージでスーパーデュークRの試し斬りをしてみました



走り終えての率直な感想は、


今まで乗ったことのない超個性的な乗り味の、めちゃくちゃ楽しいバイクです(^з^)-☆



まず1300も排気量があるのに車重が200kg切ってるので、ハンドリングは結構ヒラヒラ、切り返しもスパスパ決まる


そして加速はとにかく下から上までトルクしか感じない(笑)


コルベットとかこんな感じなのかなぁ

あと、V-MAXとか


そのトルク感で車重が200kg以下。。


まったく想像できない世界が味わえますよ( ̄▽ ̄)


デュークの挙動にいちいち楽しい笑いが込み上げて止まらない1日でした(^з^)-☆






本日走行距離260km

総走行距離530km

所要時間6時間(9:00-15:00)




















あ、津具グリーンにも寄ったんだった^ ^




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Posted at 2021/04/25 06:30:48 | コメント(7) | トラックバック(0)
2021年04月21日 イイね!

情が移ってるだけ

情が移ってるだけ


どうも、峠×シビックです


今回、ひとつのクルマ、バイクを所有し続けることが果たして愛情の深さとイコールなのか、ということに対して、ブログを書きながら自分なりの考えを整理してみました



それと直接関係はないですが、この、クルマとかバイクに対する愛着、執着ということに付随して、以前から書いてみたかったことを追記します





以前、みんカラを見ていた時、こんなブログがありました


その方は、長年名車と言われるモデルを乗り続けているが、最近、本当に自分はこのモデルに乗り続けたいのか、ということを自問されている内容でした



曰く、わたしがこのモデルに乗っているのは、名車と人に言われたり、見られたりするからではないか、名車を維持しなければ、という使命感で、重くて走らないこのモデルを乗り続けるのは何か違う気がする、というような心情を数回に渡って書いていらっしゃいました



その後、結局その方はそのモデルを降りて、別のモデルに乗り換えたことをブログで綴ってみえました




これと似たようなことはわたしもシビックに対してたまに感じています


手塩にかけてモディファイしたクルマだから、自分の中でこのクルマを超える価値を感じるモデルはそうそうない


でも、そのモディファイは今の使用の仕方では浮くばかり


走らせれば最高で、交差点曲がるだけでも笑顔にさせてくれるクルマだけど、もしかしたら作った義務感で乗ってる部分も少なからずあるのかな、なんてね^ ^





話は変わって、わたしは今から7年前に離婚を経験しています


結婚直後からすれ違い、結婚生活の8年間はあまり記憶にありません


8年の間に何度となく離婚を考えましたが、そう簡単に踏ん切りはつかず、結論を先送りにしていました


それに区切りをつけたのは、ある飲み会の席でのこと



「そんなん、ただ情が移ってるだけやん」



そう言われてなんだかすごく納得したと同時に、一体誰のための人生かということをもう一度考えるようになりました




そう、ただ情が移っているだけ




本当に乗り続けたいならいいですが、思い切って手を離してみれば違った世界が広がるかもしれません



まあ、人間とクルマやバイクでは話は違いますが、愛着、執着とは何か、という部分で一度書いてみたかったテーマでした




ちなみにわたしは離婚して今は幸せです


シビックは、半分は好きで気に入っているから乗っていますが、半分はなんかもったいなくて手離せない


根拠のない、まさしく執着ww


手を離せばまったく違う世界が広がるのかなあ



まあ、今半々だとして、やたら壊れたり、走りが気持ちよくなくなったら、比重は執着に寄るので、今のところはそういう心配はないですけどね^ ^



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Posted at 2021/04/21 18:27:01 | コメント(9) | トラックバック(0)
2021年04月20日 イイね!

愛着論

愛着論

 
どうも、峠×シビックです


今日のブログは、わたしが昔から考えていて答えが出ないこと


また、明日には考えが変わっていることなので、いつも通りサラッと読み流してください^ ^



デュークの納車ブログで、そんなポンポン乗り換えてたら、わたしだったら愛着はないのか、と咎められる、というコメントをいただきました



これはその方の直接の言葉ではないかもしれませんが、なんかわたし、このコメントに結構ショックを受けました(^^;;



ショックを受けたということは、自分でもどこか、そうなのかな、と思っているところがあるんでしょうね




これについてちょっと考えてみたんですが、現時点では、


「わたしには自分のバイクやクルマについて愛着はない」


というのが結論です





わたしはバイクをここ6年で4台乗り換えています


でもクルマは今のシビックに9年乗っています



これだけなら、クルマには愛着があるけど、バイクにはない、と言うこともできますが、バイクは所有期間の間にそれぞれ15000km以上乗っています


バイクは趣味の乗り物なので、週末だけの使用です


ちょっと乗ってすぐ次のバイクにホイホイ乗り換えているわけではない




で、先の結論の補足ですが、そもそもわたしはバイクにもクルマにも愛着はない


ただ、バイクは他に乗りたいモデルがあるから乗り換えるけど、クルマはシビック以上は今のところないから乗り換えない、というのが正解かな、と



だからシビック以上に乗りたいクルマが出てきたら、もしかしたらすぐ乗り換えるかもしれませんし、シビックが壊れまくって手に負えなくなったら、その辺の普通の車にでも変えるかもしれません


だから愛着なんて無いですね






では愛着ってなんでしょうか


コメントくれた方のニュアンスだと家族が言ってくるかんじなので、なんとなく、「ひとつのものを長く大事にしないなんて愛がない」と責められてるように感じます




わたし、わりと物は大事にする方だと思います


どのバイクもクルマも極力丁寧に扱いますし、手入れも怠りません


でもそれが愛着か、と言われたら違います


自分の持ち物が常にコンディションよくあってほしいからであって、特別な執着ではない気がします




繰り返しますが、では愛着ってなんでしょうか



「あまり動かしてないけど20年所有している」


これは、………愛着な気がしますね



「バイクが好きで好きで毎週乗って、年間走行距離は20000kmを突破したが1年で売った」


これは愛着なさそうですよね(笑)



これで言うと、大事に長い期間、ひとつのものを所有し続けるのが愛着ということになります




ではこれはどうでしょう



「あまり動かしていないけど20年所有しているクルマが3台ある」



愛着………ですね(^^;;



ということは、愛情を注ぐ相手は一台じゃなくても、乗ってなくても、長く持ってれば愛着か。。




ならばわたしの場合、シビックは愛着があって、バイク達には愛着がないということになりますが、それは違います



シビックもバイク達も同じように所有している間は愛していて、シビックはまだ持っていて、バイクは違うモデルに変わっているだけです




バイクはクルマと違って所有してみたいモデルが複数ありましたし、それに乗り換える場合、元手になるのは今乗っているバイクです


それがそこそこ値が付くうちに売って乗り換えてきた、ただそれだけ





でも例えば、所有期間は6年でもその間乗ったのは3000km



愛着ですかね












蛇足ですが、コメントをくれた方を責めたいわけではありません


コメントによって、ひとつブログネタを思いついたというだけです^ ^



これに関連したブログをその内、もうひとつ書きたいと思いますので、ご興味がありましたらご覧ください



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Posted at 2021/04/20 23:22:24 | コメント(7) | トラックバック(0)
2021年04月18日 イイね!

デュークの初乗りが過酷だった件

デュークの初乗りが過酷だった件


どうも、峠×シビックです


いやあ、本日乗ってきましたよ、わたしのニューマシン、スーパーデュークR♪(´ε` )


結果から言うと、天候、気温、路面など、納車後初日としては、めちゃくちゃ過酷なコンディションでしたww


そんな中、デュークが予想以上のツアラー性能を発揮してくれて、これからが楽しみになりました(*^^*)





今朝は8:30出発

昨日夜まで雨が残っていたので、ワインディングはあまり期待できず。。


また、なぜかこの週末、東海地方は寒の戻りで、奥三河の午前の気温は一桁予報(°▽°)


まさかまだヒートテックやらライトダウンやら引っ張り出すことになるとは思わなんだ(。-∀-)


まあでも、新車の初乗り、そしてバイクツーリングも1ヶ月ぶりとなればワクワクは止まりませんね♪





ETCカードをセット


シート下はETCケース、車検証ケース、車載工具セットが入る大容量☆

こんなの初めて(*゚∀゚*)




早速高速に乗り、一路豊田方面へ


メーターディスプレイに表示する項目を選べるので、トリップ1、トリップ2、外気温、走行可能距離計をセット☆

充実してます^ ^



走行可能距離計は300kmと表示しています

ほんまかいな( ̄▽ ̄)




今日は天気も不安定で風も強い

高速走行はやっぱりフェアリングがしっかりしてたパニガーレからすると、外乱はダイレクトですね〜

でもそれなりに空力がいいのか、モロ向かい風って感じにはならないです^ ^



それからクルーズコントロールがあるので早速試してみました☆


固定したい速度を決めてスイッチオン

あとはスロットルを離してもちゃんと速度を保ってくれます


これは素晴らしい☆

バイクで右手を離せるのは画期的です


ブレーキやクラッチ操作で解除されるので、高速専用ですかね


ロンツーの後半で右手の疲れ軽減に効いてきそうです^ ^





豊田松平で降りて301へ

降りてすぐの工事してた道路、開通してました♪


道路は日陰がウェット

新品タイヤの皮むきもままならん(-_-)



301はなんだか混んでてペースも40km/h台。。


ここで、今回パニガーレから乗り換えて一番良かったことを実感しました



それは、混雑状況に合わせて普通に走れること(爆)


パニは低速走行ですぐエンジン熱が上がり、ファンが回り出します


その影響でクラッチが頻繁にエア噛みするので、できる限りそういうシチュエーションを避けて走るようになっていました


全体的にちょっとペースが速めになったり、ツーリングルートから市街地を外したり


今日デュークでそれを気にせず走れて、結構ストレスだったんだなぁと思ったんですよね^ ^


これからは普通のツーリング(笑)もできるんだと思うと、なんか晴れやかな気持ちです^^;





さて山に入ると気温はグングン低下。。

今日は通年用グローブをしてきたんですが、早くも指の感覚がなくなってきた(ノД`)


我慢できなくて下山のファミマでゴム軍手を買って、インナーグローブ代わりにしました(^^;;



気温はいつもの如く、三河湖の交番あたりで一桁を記録。。


初乗りなのになんでこんな目に遭うの。。?(;´Д`A


路面も相変わらず濡れてるので、ひとまず作手に行って、その先は着いてから考えることにしました






9:20作手着


さすがに今日はあんまりバイクいませんね^^;





速攻コーヒー入れました☆

飲むのが早いかコーヒーが冷えるのが早いか( ̄▽ ̄)



このまま居ても寒いので、本宮山の様子を見に行くことにしてグローブ付けてたら、一眼持ったバイク乗りの方に写真いいですか?と声を掛けられました^ ^


そうでしょう、カッコいいでしょう俺のバイク♪



本宮山いけるかな〜、と思ったけどほとんどのコーナー、ウェットでした^^;


いつもの所で写真だけ撮ってお暇しました☆











さて、やっぱり今日確かめておきたいのはデュークのワインディング感触


天候は怪しいですが、いけるところまで、ということで北上することにしました^ ^



ドロドロ覚悟で435の山奥へ


案の定、川は流れるわ、葉っぱだらけだわでドロッドロ。。


最後の方は開き直って悪コンディションチェックww


う〜ん、こんなとこ走っても安定感半端ない



デュークの乗り味はどこまでもニュートラル

操作した通りに動くのでストレスフリー

トルクは売るほどあるので、ひとつ上のギアで巡航できます


でもやっぱりVツイン

高いギアで回転落ちるとガタついて、ギアを落とせと催促してきますww



435を抜けて257へ


この辺りでにわか雨。。

路面もフルウエットになり、いく先の雲はどす黒い。。

そして気温は相変わらず一桁。。


ここからフェイバリットルートの予定だったけど、これ以上北上しても苦行しかないと判断して、設楽の市街地から473へスイッチして、151で南下することにしました




151に出て少しすると雨は上がり、路面もドライに


151はあんまり道を知らないのでトバせませんが、軽くコーナーに突っ込んでどんなもんか試してみました
  


う〜ん、と、


これは何だろう


うまく倒せませんね( ̄▽ ̄)


フロント周りに何もないからか、コーナーの入り口は結構切れ込む感じで鋭く入る、のかと思いきや、リアは割とドシッとしててパタンとは寝ない感じ


このブリヂストンのS22というタイヤがあまり真ん中尖ってないので、安定志向なのかな〜


もうちょっとペース上げないとわかりませんね


これは次回のお楽しみということで^ ^




151を麓まで降りて、新城ICから新東名に乗り帰路へ


ちょうどお昼になったので、岡崎SAで矢場とんを食べました





なんとこれが人生初矢場とんでした(^^;;

名古屋人は案外食わないです(笑)



ここまでずっとクソ寒い中走り続けて、体は芯まで冷え切っていて、メシ食ってる時も革ジャン着っぱなしでした(ノД`)


後半は寒さで歯を食いしばり過ぎて、歯は痛いわ、頭痛はするわ(泣)


そして伊勢湾岸名物、吹き荒れる横風で恐ろしい思いをしながら、なんとかデューク初乗りを無事にフィニッシュしましたε-(´∀`; )




正直、今日は路面が悪くていろいろ試せなかったので、インプレ的なことはもう少し乗ってからにしたいと思います^ ^



今日乗った感じでデュークの感想を一言述べるなら、


「う〜〜ん、いいっ♪」


KTMというちょっとハズシのバイクを選んで、どうなることかと思いましたが、こう言うと失礼ですが、ものすごい真面目な物作りをしてるというのがバイクを通して伝わってきました☆


かと言ってデザインは突き抜けてるし、エンジンは主張が激しい


KTMの本拠地、オーストリアはドイツとイタリアの間にあるそうです


乗ってみてそれにすこぶる納得した次第です^ ^













本日走行距離270km

スーパーデューク総走行距離285km

所要時間4時間半(8:30-13:00)






















帰りの岡崎SAを出た辺りで給油ランプが点きました


その時点で走行可能距離計は80kmと表示していました


そこから20kmもない豊明ICを降りる頃、距離計は0kmとなっていました( ̄▽ ̄)

 
メーターはイタリア寄りww

あかんやん!


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Posted at 2021/04/18 22:22:12 | コメント(9) | トラックバック(0)

プロフィール

「戻ってきた〜✨✨
そして明日は◯年ぶりの土曜ツーリング🥹」
何シテル?   04/19 22:50
シビック、インテグラとホンダ車でワインディングを走っていましたが、インテ盗難で気持ちダウンしてスイフトを購入。 ブイテックサウンドが忘れられず2011年11月、...

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