どうも、峠×シビックです
珍しく連投です
実は自宅待機でヒマなのです(笑)
金曜にわたしとしては珍しく熱が9度近くまで上がり、PCR検査の結果待ちです
(先ほど、無事陰性の連絡がきました。熱は下がって今は元気です。)
さていきなりですが、小学生の頃、ドッジボールは弱いチームに入るのが好きでした
勝つことよりも劣勢からの逆転に楽しみがあったからです
この感じは山を走る時のクルマ選びにも通じて、どちらかというとハイパワー有利の低速登りコースで、1600ccのシビックを選びました
全体的には不利だけど、不利な中では速いやつを選ぶ、この辺がわたしの指向方向です
これは後に感じたことですが、この、全体的に見て不利なものを選ぶのは、負けた時の言い訳が立つから、という理由を含んでいるように思います
実際には言い訳しませんけどね^^;
格上とやったら勝てばめっけもの
イコールコンディションなんて山にはありませんし、勝ち負けは当事者自身が決めます
心の中で少しでも自分の中での勝ち、を上げるため、の選択なのかな〜、なんて思います
どっぷりクルマ趣味を続けている間がバイクのブランクというわけで、クルマ趣味が落ち着いた頃、再びバイクに乗り出しました
バイクは公道のみの使用ですので、当然ながら競争はせず(笑)、ひたすらツーリングとスポーツライディングに楽しみを感じています
さてわたしのバイク遍歴を知ってる方はわかると思いますが、とにかくフラッグシップ狙いですww
乗りたいバイクがたまたまフラッグシップだったのはもちろんですが、興味はそのメーカーで最も運動性能が高いモデルに最初から注がれていました
バイクはわたしにとって今や一番の趣味なので、バイク選びももちろん自分が乗りたいモデル、というのを前提に、好きな趣味の世界で一番ハクがありそうなモデル、人から一目置かれそうなモデルというのを選んでいる面もあるのかもしれません
走りの勝負から駐車してる時の勝負?に変わったんですかね。。
死ぬほどヤなかんじですね(^^;;
(半分冗談ですよ?)
まあ、バイクは車よりは頑張れば乗りたいモデルに乗れるので、乗りたいのに乗ってきた、というだけですが、自分の中で自動的なフラッグシップ縛りがあったのも事実です
で、やっと本題なんですが、バイクもいろいろ乗ってきて、リターン以来初めて、リッター以下のモデルに興味が出ました
それがこれ
KTM 890デュークRです
スーパーデュークに乗るようになってから、KTMや傘下のハスクバーナのバイクに興味が出て、動画やブログなどを楽しんでいます
KTMの考え方はシンプルで、「軽い車体にデカいエンジン積んで楽しもうぜ」って感じです
でもゲルマン人なのでこれを超マジメにやるんです(笑)
わたしのスーパーデュークは、総重量198kgの車体に1300ccのエンジンを積んだ、ペットネームは「BEAST」
890Rは、総重量174kgの車体に890cc120馬力のエンジンを積んだ、その名も、「SCALPEL」(医療用メス)
走りの切れ味が端的に伝わりますね^ ^
バイクにBEASTを求めなくなったら、メスに持ち替えて、今よりもっとストイックな山攻めに邁進しようかしらんと思う今日この頃です♪( ´θ`)
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Posted at 2021/06/26 18:18:09 | |
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