どうも、峠×シビックです
いや〜、バイクに乗らないと書くことがないですね^^;
わたしの場合、このブログはクルマ、バイクの話に限定してるので当たり前ですけど
でもなんか書きたい気分なので、今日は最近の雑感ブログです^ ^
昨日出勤で車を運転してたらバックミラーに異質なオーラを感じるクルマが映りました
アコードユーロRでした
こんなやつ
このユーロRには元DC5のインテR乗りとしては因縁がありましてね
この2台に加えてEP3のシビックtypeRが発売された頃、メディアの評価はユーロR > シビックR > インテRだったのです
理由は主に足回り
インテとシビックは車高を下げると挙動がメタメタになるフロントストラット構造がユーザーに大不評
これに対してユーロRはなんとフロントサスがWウィッシュボーンだったんですね〜∑(゚Д゚)
一応本気仕様のtypeRよりチューニング適性が高い足回り。。
なんか複雑でした^^;
まあそれはともかくバックミラーに映ったユーロRはかなり本気仕様のようで、ガッツリ車高下げて、フロントはハの字で鬼キャンバー、純正にはないリアウィングも見えます
これを見た時の印象が自分でも予想外で、俺も変わったなぁとしみじみしました
その印象とは、「怖っ!」
でした
まあチューニングで顔面に迫力があったのもあるんですが、あの顔で迫ってこられてなんか怖かったんです(笑)
わたしも免許をいただいてこの方20年以上チューニングカーに乗っているので、この反応には自分でもビックリしましたが、それと同時に会社の女性達とわたしの車の話題になった時、乗り心地が悪い、音がうるさいという不満以外に、いつも微妙な空気感があることを思い出しました
一般の人から見てチューニングカー=違法改造車=それに乗るのは普通ではない感覚の人、という目で見られていたんかなぁ
わたしはそうゆうのがイヤなので、外見的には控えめに努めてきたつもりでした
でも車高が低い時点でみんな一緒、ハイ改造車ってことなんですよね
なんか今さらこんなことを実感して複雑な気分です
それと最近思うんですが、例えば86とかロードスターみたいなクーペスタイルなら一般の人でもスポーツカーと認知するので、改造度合いが軽ければそうゆうのが好きな人なんだな〜ぐらいの感じですが、わたしのみたいに普通のセダンをベースにメーカーチューニングした車だと、改造した感がスゴいんでしょうね^^;
そこがわたしは好きなところなんですが、車趣味がない人には理解されないでしょう
自分はなんとも思ってなくてもハタから見たらちょっと変
改めて自覚しようと思った出来事でした^^;
最近状況によっては車検対応のマフラーの音でもうるさいと感じてしまうことがあるので、わたしも徐々に普通の感覚を取り戻しているのかもww
趣味を他人に理解してもらおうとは思わないけど、変な目で見られるのは避けたいオジサン心のブログでした( ̄▽ ̄)
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Posted at
2020/04/19 20:25:14