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峠×シビックのブログ一覧

2025年04月24日 イイね!

嗚呼、キビタキ様🐤

嗚呼、キビタキ様🐤


どうも、峠×シビックです



野鳥撮影歴が長い皆さまはそんなことないと思いますが、昨年から本格的に始めたわたしにとって意外と難敵なのがキビタキです



キビタキは野鳥撮影趣味者の間で人気の夏鳥で、4月頃になるとシーズン初撮り合戦が起こります(笑)



昨年は春と秋に撮りやすいということを知らなかったので、夏は山奥まで追いかけ回して見つけられず、最後の最後、夏鳥が日本を去る間際に初めてその姿を押さえることができました





今再び夏鳥がやってくるシーズン



キビタキとあとオオルリを撮ることはなんというか通過儀礼というか



2羽を撮って初めてシーズンインできる、みたいなところがあります😅




先日コマドリを探しにいった時もキビタキも見れたらいいな、と思って歩きました



結果、遭遇して一応写真にも収めることができたんですが、やっぱりそこそこ解像した写真を撮ってこそ、なんですよね☺







昨年の出会えなさはある種トラウマなので、今年は早めにキビタキ押さえないと、という焦りもあります







先日、名古屋で会議があったので、終わった後半休を取って2時間ほど探鳥しました☺



行先はすでに目撃情報が上がっている名古屋のT公園



結果、1時間ほどいましたがキビタキを見ることはできませんでした



キビタキはとっても素敵なさえずりなんですが、逆にさえずりが聞こえないと探すのは結構難しいです。。



せめて鳴いてくれれば場所の目ぼしが付くんですが😓




さてこのまま居ても厳しそうなので河岸変えします



時間もないのでT公園からほど近いH公園へ



こちらは今年は情報が上がってないですが、昨年この時期に見られたとの投稿がありましたので行ってみることにしました☺





ここかな~というスポット2つのうち、まずは1ヵ所目へ



鳥のさえずりは聞こえますがキビタキの声はしません



すぐにもうひとつのスポットへ向かいます



こちらは木々が高く、密集していてかなり暗い環境



こりゃさえずりが聞こえても探すのは厳しそうだ。。





鳥を探しながら歩いていると森の中に小さな池を発見



留まれるような枝もたくさんあって、暗いけどあの枝に来れば捉えることができるかも



ということで残りの時間はここで鳥が来るのを待つことにしました☺




しばらく待っていると森の中にオオルリのさえずりが響きました



池から少し離れた高木の上、距離にして30m💧



さえずりを頼りに目視で探しますが、木や葉っぱがレイヤーのように重なっているので発見困難。。



それでも凝視していると鳥影がちょこちょこ移動しているのが見えます



それからしばらく目で追っていましたが、やがてさえずりは遠ざかり鳥影も見失ってしまいました☺





時間も16:30を回り、そろそろタイムリミット



先ほどの池のほとりに戻り、今日もダメか~、とため息ひとつ😒



そこへ、



暗い池から飛び上がった何かが頭上の枝に留まりました😯







暗闇に光るオレンジ色!



マジか!キビタキや!



キビタキは水浴びで体に付いた水を忙しなく振り払っています



時間にして30秒、ほどなくして彼はいずこかへ飛び去っていきました



暗くてフォーカスが合いにくく、ピントが合った写真は何枚か撮れたが解像するんかな。。




家に戻って現像してみると、

















いいじゃない!😍



水浴び直後でボサボサだけど(笑)





いや~撮れた~😄



ありがとうありがとう


来てくれてありがとう✨




ほんと昨年キビタキには縁がなかったので心の底から安堵しました😅





いやしかし、さすがに暗かったので超解像は望めず



次は明るい陽射しの下で元気にさえずってるところを見たいですね😊




通過儀礼を果たしてやれやれです☺




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Posted at 2025/04/24 11:29:36 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2025年04月22日 イイね!

コマドリとわたし🐤

コマドリとわたし🐤


どうも、峠×シビックです



今わたしの中に去来すること、「それは夏鳥撮るなら今しかない」です



先週は日曜がフリーデーでバイクも考えましたが、今ほうぼうから夏鳥が日本にやってきていて、平地の自然公園などで渡りの疲れを癒しています



この後5月中旬辺りから鳥たちは山の上の方へ移動して繁殖を行います



そうなると昨年のわたしのようにどこへ行っても鳥が見つけられない地獄を見るわけです🙃



だから今の心境は、「バイクはいつでも乗れるが鳥は今しかいないんだ!」なんですね😅






さて、先週末はコマドリを見るためにいろんなスポットをハシゴしました☺



コマドリはまだ出会ったことがなくてですね



夏になると会えるとも思わないほど山奥にいってしまうので、今年はなんとかその前に押さえたいと思っていました



わたしの住む地域周辺でも4月中旬頃から目撃情報が上がってきていて、この日は出会えるまでそのスポットを順に巡ってやろうと思ってました😅




結果としてはタイトルにもある通り、会えることは会えました



でもね~、ちょっと考えたらわかることなんですがどこもかしこもEZUKE、なんですよね~🙃



まあでも、他にも初撮りの野鳥が結構撮れたのでよい一日にはなりました☆




では顛末を少々







まずは朝イチで岐阜の目撃例があった公園へ



到着してすぐ三脚バズーカカメラマンが集まっているのを発見



とにかくコマドリはなりふり構わず撮りにいく気だったので、列の後ろに加わって登場を待ちます



ほどなくして暗闇の中、オレンジの鳥が姿を現します







とにかくあらゆる設定を試しながら撮りまくりましたが、ここでは自信を持って出せる写真は撮れませんでした



コマドリが去り、カメラマンたちもちょっと一息



わたしも次のチャンスまで待とうと思ってました



が、おもむろにカメラマンのひとりがのしのしと先ほどコマドリがいた辺りに歩いていき、エサを撒き出したのです🙃



あ~あ、そうだよね。。



その場を足早に後にしました😞



車の所に行く途中で目の前の電線に鳥が飛来






誰だコイツ😄


あとで調べてみるとビンズイという野鳥でした


この鳥は初見です☺






次は同じ岐阜県の隣町の公園



こちらには昼までいましたがコマドリは見れず



代わりに、






キセキレイ






遠かったですがカワガラスが見れました😊






ここからは帰りながらもう一か所、愛知のスポットに立ち寄ります



ここはコマドリの他にクロツグミ、キビタキ、オオルリの情報も上がってたのでワクワクでした☺





到着してすぐ、またカメラマン集団が見えました



コマドリかクロツグミか



コマドリでした♪








カワイイ~😍



ここも日陰&藪であんまり解像しませんでしたが、まあそこそこ見れる写真は撮れたのでホッとしておりました☺




するとそこへ皆が一目置く長老のような男性が登場



みんなに声を掛けながら集団の真ん中へやってきます



聞くともなく話を聞いていると他のスポットへ行っていた様子



だいぶお歳そうなのにハシゴなんて元気やなぁと思ってたら、その方がおもむろに、「おい、エサはいつ撒いたの?」と発言



他の方が答えて、「30分前です」



「お~、じゃあそろそろまた撒くかい」



ご老人はのしのしとコマドリがいた辺りに歩きだしたので、わたしはスタスタとその場を去りました🙃






そんな集団をしり目に、わたしは自然の姿の野鳥を求めて公園の奥へと向かいます




するとまたもやカメラマンの大集団が😱




さっきのとこがコマドリだったからこっちはクロツグミですかね



きっとここでもやってるんでしょう、EZUKE




俺も大概気づけよ


ネットで上がる情報なんて結局こんなインチキばっかだって




そんなしてまで撮るつもりもないので、集団を迂回して他の野鳥を探します





と、そこに小さな野鳥が飛来😳



近くの枝を経由して前方の藪へ一瞬で飛び込んでいきました



そこを無理矢理シャッター



暗い、藪藪、一瞬、という状況下でしたが、一応ピントが合った写真が撮れていました








キビタキでした😍



まあ解像写真ではないけど今期初撮り☆


嬉しいですね~



そこからこのキビタキとの格闘が始まります



その藪から飛び出して高木の上の方でさえずったり、降りてきたと思ったら葉っぱの向こうでピントが合わなかったり😅



結局それ以降、まともな写真は撮れず


まあそんなもんですね




タイムリミットが来たので駐車場へ戻ります



相変わらず集団は藪に大砲を向けています(笑)



近くを通るのもめんどくさかったので、集団とは反対側を通ろうと歩いていると前方に野鳥が😯








誰?



現像した後検索してみると、どうもクロツグミのメスみたい



餌付け集団が狙ってたのはオスだと思いますが、こっちはメスだけど自然のクロツグミだもんね😝




そんな感じで目当てのコマドリが撮れたは撮れたんですが、モヤモヤが残る探鳥でした☺



今期はどこかで自然な姿のコマドリ撮りたいですね😊








帰り道々、どうして餌付けするのか考えました



見てるとみんな結構なお歳なので、もはや普通の撮り方じゃ野鳥の写真が撮れないんでしょう


だから餌付けに頼らざるをえない



そう思うとそういう人たちのことはどうでもよく思えてきました☺



わたしはそうなったらもう野鳥撮影はやめにしますわ





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Posted at 2025/04/22 23:58:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2025年04月15日 イイね!

Hello☆夏鳥🐤

Hello☆夏鳥🐤


どうも、峠×シビックです



4月に入って日本に続々夏鳥がやってきているようで毎日ソワソワしています😅



鳥界(笑)では毎年大阪城公園で夏鳥が初観測されると日本全国夏鳥への期待に沸き立ちます



先々週と先週、もしや夏鳥がやってきていないかドキドキしながら短時間ですが探鳥してきました♪





先々週は近所のT池へ



ここへはミソサザイを見にいきましたが会えず



カワセミがいたのでパチリ☆






今日の釣果は1羽だけか。。と思って歩いていると、カメラを下げてイヌを連れた女性がわたしを見て手招きしている?🤔



近くまでいくと池の方を指差して、「あそこにタシギがいますよ」とおっしゃる



タシギとは?



ひとまず言われた方を見てみると、じっと動かない鳥が一羽😄






とりあえずシャッター切っときました



その方と少し会話になり、わたしが小鳥以外あまり興味がない、みたいな話をすると、少しタシギのことを教えてくれました☺




その時、タシギの前を別の鳥が横切りました


すかさずシャッターを切ってその方に見せると、それはヒクイナだという






タシギもヒクイナも今たまたまこの池に来ている野鳥で撮れてラッキーですね、みたいなことを言われました



ほんとに小鳥以外興味が湧かなくて、そうなんですか~とか答えましたが、よく見てみると動きとかちょっと面白かったので少し興味が出ました😄




その女性はそのまま去って行かれまして、ふと見ると先ほどのタシギがまだ同じ所にいる



全然動かないのでシャッタースピードをもっと落として、超解像ズームも入れて高解像に撮れないかしばしチャレンジしました☆







これが後に恐ろしい出来事の原因となることも知らずに。。








先週は隣の岐阜県へ



この日は午前中しか時間がなく、時間を移動でほぼ使ってしまったので探鳥自体はリミット2時間


何かしらの夏鳥のシーズン初撮り狙いです☺




到着するとすぐミソサザイのさえずりが🤩



これは予想外


ミソサザイは夏鳥ではないですが先週会えなかったので雪辱です



声のする方へ近づいていくと、



いました!


一生懸命、巣の材料を集めている様子😊



ちょっと暗くて、また動きの早い野鳥なのでいい写真は撮れませんでしたが、まあピントの合った写真は撮れたので満足満足☆




そうこうしていると今度はオオルリのさえずりが聞こえます🤩



オオルリは昨年渡りの時期を逃して見つけるのに散々苦労して、最後撮れたと思ったら餌付け個体だったという因縁の鳥(笑)



歩いているとめちゃ近くでデカいさえずり😳



いた!


7m先の目線の高さの枝でさえずってる!



シャッターを連射!!!!!



やったー撮れたー😆😆😆



着いて10分で目当ての2種と会えるとは強運過ぎて怖いぜ。。









でね、


なんで写真が出ていないかと思うでしょ?



この後恐ろしいことが発覚したんですよ




わたし野鳥撮影の時は、できる限りノイズを減らしたくてかなり露出アンダーで写真を撮ってるんです



なので撮った写真をカメラ内で再生しても、ピントが合ってるかはわかっても、どのくらい解像してるかは現像してみないとわからないことがあります



今回みたいな日陰で撮ってる場合は余計




で、気になって車に戻ってパソコンで見てみたんですよ




そしたらなんと、カメラが先週のタシギ撮った時の設定のままになってて、撮った写真はほぼ補正不可能。。



せっかく撮れた2羽の写真は全部オジャン😱




やっちまった。。




オオルリは初撮りの時も、直前に何を血迷ったか風景写真を撮っちまって、シャッタースピード激遅のまま気づかずに撮って、ブレブレ写真しか撮れなかったという逸話があります。。



悪夢ふたたび。。😞








でも撮れてなかったもんは仕方ない



まだ1時間半ある


気づいてよかったし、もっといい写真が撮れるかもしれない






でも2羽とももう声が聞こえない💦



心が折れつつ、ひたすら歩いて探します



  
   






結果、




ミソサザイ!















撮れた!😆





オオルリ!
















さっきより遠いけど一応撮れた!🤩




いや~、とりあえずよかった~😊



これで撮れんかったらショックがデカすぎるっす







ということで今シーズンは幸先よく、まずはオオルリと出会えました♪




夏鳥は山に行く前の5月一杯が勝負!



鳥を探してあちこち駆けずり回るぜ😄





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Posted at 2025/04/15 22:09:17 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2025年04月10日 イイね!

時代の空気には抗えない




どうも、峠×シビックです



最近、ブログが野鳥話ばっかになって、全然みんカラじゃないですね😅



バイクは乗ってないしシビックは毎日淡々と乗ってるし、ネタが無いんですよね💦



今から書こうとしてることも自分語りだし(笑)





まあご興味ありそうでしたらお付き合いください😊








これ結構前から書こうと思ってたことなんですが、自分の子どもへの接し方についてです




先日、実家で夕飯を御馳走になっている時に父親に聞いてみたんです



「俺は今娘(2歳)がかわいくて仕方がないんだけど、お父さんも娘(わたしの妹ですね)が小さい頃そんな感じだった?」と




父はちょっと困ったような感じで言葉を濁していました



そこへ母が代弁するように口を挟んできて、「この人の頃はそんな時代じゃなかったよ」と言いました



その話題はあまり盛り上がらず、話は次の話題へ移っていきました








時代




たしかに今と親の時代では社会の価値観が大きく違いますね



それどころかわたしの同級生がメインで子育てしたであろう15年前くらいと比べても、子育ての価値観は大きく変化したという気がします








うちの実家ではわたしが子どもの頃からネコを飼っていたんですが、わたしの祖母は飼猫にも関わらず家の中でネコを見ると、「シッシッ」と言って足で蹴って外へ追い出していました




それがわたしは嫌で仕方なかったんですが、父にもそこまではないにしろ、そういう部分が感じられます




犬猫=畜生



畜生は家の中にいるものではない、家の役に立たない者を養う甲斐性なんかうちにはない、みたいな感覚なのかな🤔







昔の子どもに対する感覚もこれに連なってると思ってて



子沢山だったのは食い扶持を増やす為だし、病弱だったり家を手伝わなかったりする子どもは厄介者扱いされたり奉公に出されたり




うちの父の世代はそんなことはありませんが、そういう昔の時代と今の中間




子どもがかわいいとか個を尊重みたいな感覚は薄く、どちらかというと家長がいて、子どもは独り立ちするまでは親に従属する、なんというか上下関係みたいな感覚というか


 
独り立ちするためのサポートは親が強制する感じというか



躾ってやつですね








翻って現代


世の中的には子であっても個は尊重すべき、という考えが一般的になりつつあります



今うちの子は4歳と2歳ですが、上の子が3歳の時にちょうどこの問題にぶち当たりました



2歳までは、例えば急いで出掛けなくてはいけない時に子どもがぐずったとして、強制的に体を運んでしまう、ということをしてしまいますが、3歳くらいから自我も出てきて、子どもの意に沿わないことを強制することは難しくなってきます




わたしが子どもの頃はこれが当たり前でしたし、今そのことでわたし自身は困っていませんので、育てられ方が誤っていたとも思いません




まさに時代の違いです





わたしは少しモラハラ気質があり、わりとルールやマナーに厳しいところがあります



子どもが生まれる前は漠然と、子に厳しいと思われようとも、正しいことはしっかり伝えようと思っていました




今もその気持ちは変わりませんが、正しいことを伝えることはできても強制することはできません




これは時代の空気でもありますが、子どもと接していて相手の意思を横に置いて道理を通すのはやはり何か憚られるのです




そして時に親が感情的になってそれを執行してしまう時、子どもはなんとも言えない悲しい目をするのです




大人と言っても人ですから感情が揺れる時はあります




でもあの目を思うとやはり感情的になったり、人の尊厳を蔑ろにして強制するのはこれっきりにしようと思うのです







わたしの父は偉いと思います



時代の流れで子育ての本質には関わらなかったことを恥じているのです



わたしが上のように感じていることは、実は日本で長い間、母親が担い、経験し、葛藤し、飲み込んできたことなんだと思います





わたしは今、子育ての難しさに直面しながら、そのことが少しでも自分事と感じられてよかったと思っています




このような葛藤は子が独立したとしてもきっと晴れることはないでしょう




そして我が子が将来、今よりさらに新しい時代の在り方に葛藤して、わたしが父に聞いたことと同じことを聞いてくるかもしれません




その時わたしは恐らく父と同じように困ったような顔をするでしょう



でも自分が我が子に対してやってきたことにはせめて胸を張りたいと思うのです






うまく言いたいことが伝わったかわかりませんが、わたしはちょいちょいここに書いたことを読み返しながら、これからも自分の子どもと向き合っていこうと思います😊




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Posted at 2025/04/10 22:23:25 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2025年04月08日 イイね!

ゲームと野鳥撮影に見るわたしの趣味傾向

ゲームと野鳥撮影に見るわたしの趣味傾向


どうも、峠×シビックです



皆さん、スーパーで買いたい物がある場所がわからない場合、どの段階で店員に聞きますか?



わたしは満足するまで自分で探し、どうしても見つからない場合、店員さんに聞きます



このようにわたしはどうも、ある程度までは自分でやりたいタイプなんですよね







1個前のブログで、野鳥撮影の際、探鳥をどのようにするかという話で、「まずネット検索で目当ての鳥のいるスポットの当たりを付けて、スポットに行ったら自分で歩いて探す」というような話をしました



つまりスポット探し自体は人任せ、スポット内での探鳥は自分という楽しみ方ですね


これ、ほんと人それぞれで、スポットから自分で開拓する人もいれば、鳥仲間同士で出没情報をシェアして、ピンポイント情報を得て確度の高い撮影をする人もいます





話は変わって、趣味というかライフワークに近い楽しみとしてわたしはPS4でゲームをやります



昔はいろんなジャンルをプレイしていましたが、今はもっぱらいわゆる死にゲー、何度も繰り返しチャレンジして攻略を見つけていく高難易度アクションゲームを好んで遊んでいます



こう書くとゲームが得意な人、みたいに思われそうですが、実はわたしが死にゲーをプレイする時は、「詰まったらネット攻略情報に頼る」を身上としています(笑)



わたしはゲームマニアではないので自分でゲームをすべて攻略することを求めてはいません



あくまで楽しむ範囲で自力で攻略し、どうしても詰まったら躊躇なく攻略情報を見ます


死にゲーはほんとに難しいので攻略見ても先に進めないことがちょくちょくありますが😅





以上、3つのことに共通するのは、「基本自力でやりたいが、詰むと楽しくないのでだったら人に頼る」という点ですね




これは第一義が趣味を楽しむこと、次が目的を達成することの順だから、なんだと思います



野鳥撮影で言えば、1番が探鳥すること自体で、2番が野鳥を発見して撮影すること


死にゲーで言えば、1番がゲームを楽しんでクリアまでたどり着くこと、2番が自力攻略、かな





こういう優先順位ってみんなそれぞれ違うと思うんですよね



趣味と生活と仕事でも違うのかもしれないし



わたしは達成よりプロセスを楽しむタイプみたいです



でもプロセスと達成はセットでありたいタイプ(笑)



皆さんはいかがですか?😊




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Posted at 2025/04/08 22:53:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「洗車した♪明日走る✨」
何シテル?   09/27 16:59
シビック、インテグラとホンダ車でワインディングを走っていましたが、インテ盗難で気持ちダウンしてスイフトを購入。 ブイテックサウンドが忘れられず2011年11月、...

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