どうも、峠×シビックです
唐突ですが、ブログの文章考えるのってちょっと集中力がいりますよね
昨日もブログ書くのに寝室にいたら、奥さんがスマホばっかり見て!と怒ってきました
奥さんはSNSの類を一切やらないので説明が難しいっす。。(^^;;
さて史上最高に暑かった夏もひと段落したようですね♪
峠×2号機、パニガーレV4は6月末に納車されたので、こんな真夏に慣らしなんかやったらトラブル続出や。。とかなり覚悟して臨んだのですが、大きなトラブルもなく慣らしを終えて、順調に距離を伸ばしております(*^^*)
1299は日本の夏に耐えられなくて(笑)、夏場はクラッチトラブルが頻発しました
実はV4も今クラッチレバーの遊びがかなり出ているので近々整備しようと思ってますが、1299のようにまったくニュートラルに入らなくなったり、動力が完全に切れなくなったりということはないようなのでひと安心です
今年の夏イタリアに行くまでは、日本は特別暑いからパニガーレは日本の気候が合ってないのかな〜と思っていましたが、イタリアも夏はかなり暑かったので、おそらく本国でも1299は夏トラブっているでしょう( ̄▽ ̄)
パニガーレはV4も含め、時速50km/h以下で走っているとすぐに水温が100℃を超えてしまいます
電動ファン全開で暑さに喘ぐパニガーレに風を送ってやろうと、自然スロットルは開け気味になります(^^;;
つまり気温の高さに耐えられないのではなく、サーキット以外での使用に耐性が低いということですねww
現在市販されているスーパースポーツバイクは数多くあり、パニガーレもその一台です
SSの命題はもちろん速さ
そしてそれを販売に結びつけるためのフラッグシップとしての特別感が重要です
正直パニガーレは現時点ではまだSSの中で1番速い!とは言い切れません
が、しかし特別感という意味では抜きん出ていると言えます
なぜならスーパースポーツの原点であるレーサーレプリカの部分を1番残しているのがパニガーレだからです
排熱も制御できてない
音もうるさい
低速トルクが薄い
わたしも含め、国産スポーツから乗り換えると必ず持つ感想ですが、まさにこれこそがレーサーレプリカ=レース車両をもし公道で走らせたら、の感想そのものなのです
速さプラスアルファの特別感
その要素のひとつはこの、レース車両のレースに特化したカタチをどれだけ市販車に残すかというところにあるのではないかと思います
かくて我々は、上記感想をいつのまにか、
革パンなしじゃ乗れなくてさ〜とか、
うるさ過ぎて住宅街ではエンジンかけれないとか、
下がないから高回転をキープみたいに、
市販バイクとしてマイナスな部分を嬉々として語るようになるのです( ̄▽ ̄)
わたしもドップリドゥカティ信者ですww
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Posted at 2018/09/18 19:27:55 | |
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