どうも、峠×シビックです
前回のブログで書いた通り、V4のタイヤを交換しました☆
ピレリ ディアブロロッソコルサ2(長いっ!)
V4でのタイヤ交換は4回目かな?
これまでサイズが無くてスパコルでしたが、ストリートファイターの純正でコルサ2の200/60が発売になったので、こちらにしました^ ^
まあサイズ落としてもストリートで乗る分に大差ないと思うんですけどね〜
そこはなんでしょう、プライドでしょうかww
さてタイトルの件、皆さんは今履いてるタイヤ、どうゆう理由で選びましたか?
もちろん用途と予算で選んでると思います
例えばわたしなら、ストリート仕様のハイグリップタイヤを求めてるので、候補としては、コルサ2の他に、メッツラーのK3、ミシュランパワーRS、国産ならダンロップのα14やブリジストンのRS10など、かなり種類があります
でもね、大型でバイクリターンしてから選んでるのはずっとピレリなんですよね
これはなぜか?
「初めてタイヤを替える時、大型乗りのツレからオススメされたからです」
まあこれはわたしの性格もあるので、最初ピレリで入っても、どんどん違うメーカーを試す方もいるでしょう
今日言いたかったのは、我々はバイク、クルマのパーツを選ぶ時、高い買い物なのに結構雰囲気で決めているってことです
わたしが初めて買ったチューニングパーツは、シビックEG6のマフラーで、メーカーは5ZIGENでした
なぜ5ZIGENだったのか
名前がカッコ良かったからです( ̄▽ ̄)
たしか中間からなので4、5万したんかなぁ
時は流れて2013年
FD2の下のトルクが欲しくてエキマニを交換しました
選んだのは戸田レーシング
選んだ理由は真面目にパーツ作ってそうだから( ̄▽ ̄)( ̄▽ ̄)
NAばっか乗ってるので、わたしのチューニング人生はパーツ交換の効果が感じられないジレンマを抱えていたのです
なので、なんとなく真面目に性能を追求してそうなイメージの戸田製を選んだのです(笑)
EG6の時は1990年代ですので、ネットもなく、先輩の眉唾話やオプションの記事を見てバクチでパーツを選んでいてもおかしくありません
でも2013年どころか2020年の現在に至っても、バイク、クルマのパーツはなんとなくノリで選んでいるのです
もちろん、ピレリのタイヤは長年履いてるので気に入ってるのは確かです
でもその良さに根拠はありません
なんとなく自分とバイクに合っている、気がするだけです^^;
普段、日本製の物に囲まれてるとあまり感じませんが、バイク、クルマの世界は、「イメージで売る」業界な気がします
我々が好きなスポーツカー、スポーツバイクは特に
乗ったことなくてもBMは走りを大事にしたモノ作りをしてそう、とか、ドゥカティだったら刺激的なバイクライフが送れそう、とか
現に18のわたしはどんな規模のメーカーでどんな真摯なモノ作りをしているとか、まったく知ろうともせずに、名前だけで5ZIGENのマフラーを選んだんですから(。-∀-)
面白いのは、工業製品として信頼ができるから、と言う理由でポルシェを選んでる人でも、パーツ選びはバクチを打っているというところです^ ^
実直で、石橋を叩いて渡るような性格の人でも、どこからかロマンを求めてしまうのがクルマ、バイクの世界?
男がドップリハマって、女の人が少ない世界なのもうなずけるところです(笑)
特にオチのない、でも人がモノを買う時のひとつの真理なのかな、と思うお話でした^ ^
----------------------
Posted at 2020/09/15 18:29:34 | |
トラックバック(0)