どうも、峠×シビックです
今週はツーリング行けませんでした〜(泣)
年始から乗ってないので今週こそはと思って、土曜に修理預かりだったパニガーレを引き取って日曜に備えましたが、子どもの家庭内事故防止グッズを買いに行くとのことで、あえなくボツ
まあ、昨日ディーラーまで片道20分くらい乗ったからまだいいか。。
前夜から降った雪がマイカーを覆っていました
スクランブラー1100は往復たったの50分程度でしたが、ドゥカティの遊び心を体現するいいバイクでした
ただ所有したいかというとね〜
まだまだ過剰なのに乗っていたいので^ ^
パニガーレを受け取って走り出すと、SSなのでタンクをニーグリップして支える土下座スタイルなんですが、俺のバイクはやっぱこれ、という気分になります
跨ると自動的にカチッと決まるライドポジションが清々しいです(笑)
さて今回乗り比べて改めて思ったんですが、わたしがバイクに求めるもののひとつとして、荒々しさというものがあります
今回のスクランブラーや過去に乗った新しいモデルのドゥカティは、なんというか優等生なんですよね〜
エンジンもよく躾けられていますし、音も主張はしっかりありますが、ある種落ち着いています
これは以前、最初のドゥカティとして購入を検討した、959パニガーレも同じことが言えました
素材を制御が上回っているというか
制御し切れないエモーションがドゥカティのイメージだったので、その前に試乗してそれを感じていた1299を購入した経緯です
なんせ1285ccのツインエンジンで200馬力ですからね
制御できるわけありません(笑)
なのでパニガーレがV4になった時はさらに最新制御になるので、もしかしたら959みたいに優等生なかんじになっちゃうかも?と思ったりしました
が、心配ご無用ww
音もデカくて、乗り味にも適度に荒さがあって言うことなしでした
ドゥカティももはや制御技術はかなりハイレベルな域だと思うので、V4エンジンの初期型でも完全に制御下に置いたものを作れたと思います
なのでそこに適度な荒さを残した所がスーパーバイク直系の市販車に対するドゥカティの姿勢なんだと思います
さてツーリング後半のエンスト対策として、ゆるゆるになっていた排気バルブのワイヤーを新品交換しました
来週はこれのチェックに行けるかなぁ(*´ω`*)
なんか無性にパニガーレで山を走りたい気分です^ ^
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Posted at 2021/01/31 21:52:22 | |
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