どうも、峠×シビックです
ネットや新聞、いろんなメディアで新型クラウンが話題になってますね
あんまり詳しくないですが、たしかクラウンは先代が出た時、これが最後のセダン、みたいなことを予告してた気がします
わたしは例によってクラウンの動向については特別な感慨は持っていませんww
人生においてクラウンと関わったのは2回
まずは幼少期、家族車が中古のクラウンだったことがあります
ちょっと記憶が薄いですが、今40代くらいの人間がクラウンと聞いて思い出す、よく売れたモデルだったような
マークⅡからの乗り換えだったように思います
2回目は20歳頃
当時よく遊んでいた、車になんの興味もない友人が足車として買ったのが古いクラウンでした
スーパーチャージャーが付いていた記憶です
ボロかったし、安かったのでかなり雑に扱われていました😅
ですが、古いなりにシートの質感とか、高級車の雰囲気が残っていたと記憶してます
この程度の、わたしの中では薄い存在のクラウンですが、今回のモデルチェンジはブログのテーマにしてみたくなるくらいのトピックスだと思います
内容は無いので、いつも通り鼻クソほじりながら見れるブログです( ・`д・´)キリッ
話題の内容は、たしか、
☆今回から国内販売に限定せず世界で売る
☆セダン以外にSUVとクロスオーバーをラインナップする
こんな感じ?
クラウンは初代から現在まで販売が続いているモデルとしては最長老クラスの歴史がありますよね
ただ、時代の波や人々のニーズは常に変化するので、ひとつのモデルを商売として継続販売していくのは並大抵ではありません
わたしが乗っているタイプRも2代目以降は時代とマッチせずあまり売れませんでしたし、出た時あんなに持て囃されたのに、大半の子育て世代がファミリーカーとしてミニバンを選ぶようになった後のプリウスαの凋落ぶりといったら。。
それが今回で16代目?
4年でモデルチェンジしてきたとして、60年以上販売しているってすごいことです
なので今回の発表についてはクルマ好きは概ね否の反応ですかね
「日本車の良心、クラウン、おまえもか」みたいな
でもセダンのクラウン選ぶ人ってのはすごい勢いで減ってるんでしょうね
個人的には先代のクラウンなんか、前後ともにスポーティな外観になって、ちょっといいな、と思ったりしたんですが、うちのオヤジ世代がSUV選ぶようになっちゃってる以上、クラウンをこれまで通りセダン1本で国内専売し続けて、老人専用車として逝かせるのは避けた、ということなんだと思います
そんなところに、トヨタはクラウンという名前と存在をこれからも大事にしていこう思ってるんだと感じた次第です
ちなみに意外だったんですが、うちの親父様は、中日新聞の全面広告で発表されたSUVのクラウンを見て、
「これはスゴイのが出た!売れるんじゃないか」と微妙に食指が動いているようでした(笑)
国産の高級車としてレクサスがある以上、なんとも微妙な立ち位置のクラウンですが、このタイミングのこの采配で、今後どんな展開になるか、見守っていきたいと思います
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Posted at 2022/07/20 18:24:42 | |
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