どうも、峠×シビックです
週末、参院選がありましたね
皆さんが投票した議員は当選しましたか?
わたし、選挙権をもらってから欠かさず投票してきましたが、今回が初めて、一票が民意として反映される感じがした選挙だったと思いました
これまではどうせ入れても結局大企業や宗教団体の団体票で決まる感じでしたし
ここからがスタートですね
政治の動向を見守っていきたいと思います
さてタイトルの件、ここんとこ参院選が近いのとパニガーレを買ったことで、選挙絡みの動画やドゥカティバイクのインプレ動画なんかをよく見ています
すると政治家が言ってることとドゥカティの営業が言ってることに共通点がありましたのでブログに致します
まあいつもの鼻クソブログです(笑)
共通点というのは「本人が思い込んだもん勝ち」という点です
まず参院選
党首や候補者が並べている公約を見ていると、「そんなもん実現するわけないやん」みたいなものがたくさんあります
まあそれでも一応一定の方向性みたいなものは感じられるので、わたし自身が大事だと思うことに近しい考えの議員や党に投票することになります
公約とか言っておいしい話をチラつかせて票を釣るわけですが、実際に自分が政治を動かす側に立ったら同じことは言えないと思うんですよね〜
なのでやっぱり見るべきは「手のひら返しするような人かどうか」
だから説明責任を果たせないような人には票が集まらないんだと思います
さてドゥカティの方はというと、
今回のパニガーレからV4もV2も両持ちスイングアームになりました
これまでドゥカティの人が散々、「片持ちスイングアームはドゥカティのアイデンティティ」と語っているのを聞いてきましたが、今回両持ちになったことをどんな風に営業しているかと言うと、
「SBK車両は数年前から両持ちになっていた」
「満を持して市販車もレース車両をフィードバック」
「ドゥカティスーパーバイクは片持ちだろ、と思ってきましたが、このスイングアームのデザインを見て考えが変わりました」
「両持ちカッコいい」
と、いった感じです(笑)
これ、わたし別に政治家についてもドゥカティについても否定しているわけじゃないですよ?
要は考え方は時代や場面によって変わって当たり前だということです
なので哲学みたいなものが一本通ってるかどうかが大事だと考えます
政治であれば、日本をよくする、ドゥカティであればドゥカティのバイクを売る
ドゥカティのバイクを選ぶ人はドゥカティがレースの第一線にいる、ということを大なり小なり気にすると思われますので、「レースで勝つバイクかつ、優美でレース性能を一般的に楽しめるバイクを作り続けること」がドゥカティの哲学であると言えます
なので政治家もドゥカティの営業も本質的な信念を持ちつつ、大元が舵を切ったらさっさと切り替えて新しい選択が1番だと思い込めることが資質なのかもしれません
あれ?意外とまともなブログになったぞ?😅
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Posted at 2025/07/22 12:18:35 | |
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