どうも、峠×シビックです
先週末、息子、娘の七五三撮影をしてきました😊
わたしが撮影者、カメラはα7R5です
七五三に関しては人それぞれ考え方があると思います
うちはスタジオ撮影してもらいアルバムは自作、別日に神社参りしてこちらはわたしが撮影、にしました
5月にスタジオ撮影もアルバム作成も済ませているので、自分で撮る、と言っても気楽な気持ちですね〜
ただ、着物レンタルや着付けなどでこの日だけでも5万くらい掛かっているので😅、それなりの写真は撮りたい、と思っていました
当日は朝9:30から着付けしてもらい10:45に神社着
風もなく気温も寒過ぎずお参り日和となりました☺
両家じいじばあばにも来てもらい、それぞれと子どもたちの写真も撮ろうと思ってました
結果としてはシャッター数360回、現像した枚数は60枚、納得いく写真5カット(笑)、とまあこんなもんかな、という撮影になりました😄
感想としては、カメラ目線で子どもの自然な笑顔を撮るのは至難、ということですね😅
週末は遊びに出掛けて子どもたちの写真を撮るんですが、最近はカメラを意識すると変顔しがちで💦
なので祖父母と笑顔で話している時を狙って撮るんですが、なかなか角度的に難しかったり、光の向きまで考慮できなかったり
幼児なので走り回りがちですし、慣れない着物で機嫌も長くは持たない
なので最初の20分が勝負だと思ってました😅
この日は24-70mmの標準ズームをメインに、寄った写真を撮る用に50mmF1.4も持っていったんですが、レンズ交換の余裕はなくF1.4の出番はありませんでした💧
他にも七五三撮影をしていた方が数組いましたが、プロに頼んでいる方ばかりで、撮影役と子どもあやし役と周り配慮役でスタッフが3人付いていました
撮った写真をセレクトする時に改めて思ったんですが、やっぱり1番いい写真というのはどんな構図や背景よりも、子どもが自然な笑顔でカメラ目線、なんですよね
もちろん目線を外した雰囲気のある写真もいいんですが、ほしいカットはやっぱり笑顔+カメラ目線です
そういう意味ではカメラの腕よりも子どもの表情を引き出す役割の方が重要というか、それも含めてカメラマンの技術だよなぁと思ったり
終わってみると心残りもありますが、子どもの記念の姿を自分の手で残す、というのは満足も格別だなぁと思った次第です😊
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Posted at 2025/12/10 17:01:41 | |
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