12月をもって峠シビック号は愛車になって2周年を迎えました^ ^
峠、と言うぐらいなので、歴代愛車同様、そのクルマなりにワインディングを気持ちよく速く走るをコンセプトにして、どノーマルから始まって様々なところに手を加えてきました

納車時
なんか借りてきたネコのようにぎこちないかんじです(笑)
タイプRは前々車のインテグラに続いて2台目なので、定番のチャンピオンシップホワイト以外のカラーの後期型で物色を開始、当時生産中止から1年以上経過していて中古価格は高騰、走行の少ない程度良好車は結構たくさんありましたが、軒並み新車価格を超えていました
程度に対する価格設定は今はさらに上がる傾向にあるようです
前車スイフトスポーツはコンパクトカーで、カラーもイエローと派手だったので、次はオトナなイメージを求めてブラックかシルバー、シルバーは初代愛車のEGシビックで乗ったことがあるので自然にブラックに定まりました

フロントエンブレムをカーボン化、
SEEKERのリップを装着
これは約1年前くらいです
納車数ヶ月でデフを機械式に、足回りはしなやかさを求めてモデューロのサスペンションに交換しました
この頃はタイヤをトーヨーのR1Rにしていて、使い方が分からず苦戦した記憶があります;^_^A
空気圧やサスの減衰調整で気持ちよく走る方法を模索しましたが結局掴めませんでした。。
この後、外観ではフロントのエンブレムをレッドに戻し、純正ホイールをブロンズに塗装、サスペンションをモデューロから車高調に交換して車高を下げています
ほかにも細かいところでは、リジカラやステアリングブッシュ、ショートシフト、小径ステアリング、純正シート用ローダウンシートレールなどでドライビングポジションやハンドリングで不満な点を改善、
またECU書き換えやスロットル交換で、電子制御スロットルのもたつきを解消したりしています
そのほとんどに慣れてしまって、それぞれのパーツの効果の印象は薄れてしまっていますが、今恐らく純正のFD2に乗ると違うクルマのように感じると思います
2年経過してすっかり愛車として馴染んだ感がありますが、こうして振り返ってみると短いなりにいろいろ変遷があり、また改めてFD2はいいクルマだなと思います
来年早々にエンジンを降ろしてオイル漏れ箇所を補修する予定です
脱着工賃は痛いですが、シール補修で済みそうなのでエンジン降ろしたついでに何かやってやろうと企んでいます(笑)
早くオイル漏れを直して気持ちよく全開にしたいですね
これからもよろしく、峠号!
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Posted at 2013/12/03 21:35:03 | |
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