峠×シビックのブログ一覧

どうも、峠×シビックです


クルマ好きあるある☆

タンクローリー(に映ってる自分のクルマ)が好き(*^^*)




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どうも、峠×シビックです


今日車の中で考え事をしてたら目の前にあったFD2のメーター





4500rpmを頂点に左右に0と9000

これって何気にすごいレイアウトです


ホンダしか作れないレーシングライクなエンジンを象徴していますね


でもすげぇ素っ気ないメーター(^^;;

逆にその素っ気なさに凄みを感じますね（笑）




FD2型シビックTYPE-Rの国内販売数は累計で13000台程度と言われます


フィットなら1ヶ月で売りそうな台数ですねww


ベースのセダンがあるとはいえ専用設計や装備を付加した儲けのないモデルをラインナップするというのは、売れる売れない以外の目的もあるとは思います


例えばスポーツカーを作るメーカーというイメージ持続だったり、技術者のモチベーションや技術継承だったり


でも商品として出す以上、やはり売れるに越したことはないと思います


時代が悪かったとかセダンがダメとか、言ってもしょうがない理由以外で、どうだったらFD2はもっと売れたのかちょっと考えてみたいと思います^ ^



まずは冒頭に話題にしたように演出の仕方がひとつ

9000回転を許容するレーシングエンジンを積んでいるのにまったくその価値をアピールしていない


この時期に販売していたRX-8もそうですが、ターゲットをスポーツカー全盛世代(当時の3-40代)に置いて、子育て世代にも配慮してセダンボディで開発したとも言われています


一応4ドアで家族も乗れますよと


でもこれがスポーツカーとしてのカッコよさや演出をスポイルしたようにも思います



あくまで現実に発売する制約を抜きで話していますが、もし自由に開発できるなら全高はあと100mmは下げたい

S2000ぐらいのディメンションに持っていければ随分スタイリッシュになると思います


それからTYPE-Rの伝統の外観であるシンプルなホワイトボディ

その素っ気なさはレーシングマシンを彷彿とさせますが、商品としてはDC5のTYPE-Rから第2世代となりちょっと新しい魅力に欠けます


DC5からボディはミニバンと共用になり大柄になってしまうので、ここで外観も方向転換して真面目さ溢れる耐久仕様風のシンプル外観から、ボディカラーも例えばオレンジとブラックのツートンとかアメリカンなJDM風味を演出しても良かったかな？と思います




ここまでとは言わないけど(^^;;




それからこれは86が上手いと思うのですが、完成度を意図的に7割に留めていたらもっと売れた気がします


FD2も結果、アフターショップの努力でチューニングマーケットは広がりましたが、当初は決してイジりやすいモデルではありませんでした

タイヤもスペシャルでしたし（笑）


バランスとしてはDC2、もっと言えばEG6ぐらい余地を残してくれると遊びが広がっていたかと思います



まあ言いたいこと言ってますがあくまでオーナーの妄想ですので(^^;;



シビックTYPE-Rも今や450万(^^;;

高性能化や専用設計が進めば値段が上がるのは当たり前ですが、ある種今のTYPE-Rの方が販売という意味では正しい方向なのかなと思います



尖ってて消費者に媚びてなくてどこか生真面目さを感じさせるFD2 TYPE-Rは、メーカーのこだわりを顧客購買よりも優先させた旧来ホンダの最後の姿なのかもしれません










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どうも、峠×シビックです



本日昨年12/9以来のお山へ行ってきました^ ^


週末乗ろうと思って予報を見ると土曜は最高気温14℃(*^^*)

これは山の方も行けんじゃない？ってことで、今日は今年初の作手〜本宮山を走ることに☆



冬なんで10時ぐらいに出よかなと思って起きたら10時すぎてました(^^;;

たったと支度して10:30出発です


出発時の気温は9℃

電熱グローブもカイロも不要な気温♪



今日はのんびりいきたくて下道で^ ^

153から301へアクセスです


市街地を4、5000回転で走っているとエンジンの音が気持ちよく聞こえてきます♪



お昼は301沿いの洋食屋ふるーるで☆




次行ったら食べようと思っていたリブステーキを注文(*^^*)


ここはソースが美味いので何食べてもニジュウマル♡オススメです^ ^




301で一路作手村へ


山に入ると少し気温が落ちて7℃

名古屋は無風だったんですが山の上は時間もあるのか風が出てました



作手着☆




大盛況です^ ^

今日は久々の週末二桁気温なので、待ってました！ってかんじですね♪

コーヒーをいただきつつバイクを眺めます☆



休憩後はお楽しみの本宮山♪

一本様子を見た後、3本ほど「RACE」で走りました☆

久々にバンクを楽しみました(*^^*)







再度作手へ戻ると知り合いの10Rの子が通勤用に買った新車のスーパーカブの慣らしに来てました^ ^


スーパーカブって初めてまじまじと見ましたが、全体的にまとまり感があってかわいいですね♪


通勤が変速付きバイクだと非日常感を毎日味わえて楽しいかも☆





再びコーヒーしばきます☆


帰りも来た道を戻って、豊田松平から高速で一気に帰りました



ということで今年初の山、軽くスポーツ走行も楽しめてバイクを満喫した1日でした(*^^*)


帰りは日が陰って一気に肌寒くなったのでまだまだ冬って感じですが、日差しにも少しずつ春らしさが感じられる気持ちいいツーリングでした♪




本日走行距離195km

総走行距離11465km

所要時間5時間(10:30-15:45)




















10Rの子と話してる時に赤いツインのバイクが入ってきたので、ドカのスーパースポーツだ、と思ったらVFRでした。。

めちゃ恥ずかったです(^^;;










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どうも、峠×シビックです


本日FD2のオイル交換に行ってきました♪






現走行距離92665km

前回交換から4000km弱です



それにしてもよく乗りました

5万キロ手前でオーバーホールしましたが、そこからでも5万キロ近く乗ってるのか。。



しかし車も進化してますね

最初のEGシビックは山を走った次の日はエンジンヘロヘロでしたし、次のインテはバネレートを上げ過ぎて最後の方はドアがうまく閉まらない時がありました


今のFD2も車歴の3分の2はヤンチャに使いましたが、内外装ともヤレ感はなく今までのように「ボロ感」が出てきて買い換えるということはない気がします







さてタイトルの件、

作業待ちで眺めていた旧車専門雑誌に旧車屋の広告が載ってました



それぞれの宣伝文句が笑えて、

ジャガーEタイプ→「ブリティッシュエレガントをあなたの手中に」

フェラーリ348tb→「今一番手に入れやすいフェラーリです」

などなどww



その下にさらに2台載っていて、

ジネッタ、フィアットの旧車→「手に入れれば旧車集会で目立つこと間違いなし」


笑いのセンスがありますね(￣▽￣)



趣味は自己満足とはよく言いますが、大きく2段階の自己満があります


まずは所有して乗って見てイジって自分で楽しむ満足


そして２つ目が上のような、人に見てもらったり褒められたりする承認の満足です



人間、最低限の満足が得られると上の欲求へと欲求レベルが上がるようで、すごいものを手に入れたら人に自慢したくなるんですよね^ ^



SNSというのはまさに今の世界の文化レベルを反映したツールであると言えます



しかしいくらマニア同士が集まる機会が身近にあるといっても、「オフ会で目立つために旧車を買う」というのは発想にありませんでしたww



昔はナンバーの新しい旧車だとバカにされたもんでしたが今はそんなことないのかな？



新舞子サンデーなどのジャンルなしのオフ会の場にいると、高級車よりレアな旧車の登場にどよめきが起きたりしますので、旧車ファンの間ではどっちがより希少かというのを競い合ってる人もいるのかもしれませんね〜



ちなみにわたしが今気になるモデルはこれです☆







衝突安全とかプライドとか難しいと思うけど、まったく完コピで出してくんないかな。。




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どうも、峠×シビックです


確定申告が終わって開放感満載です（笑）



昨年は出ていく方が多くて納税は少なくて済みましたが、パニガーレを維持していくならもっと稼がないとと決意を新たにしております^ ^



さて解放気分で無性にブログが書きたくなりまして材料を探したところ、我が青春のバイク中型カタナの思い出ブログが未完結でしたので、これを書くことにします☆



多感な時期に2台の中型カタナに乗り、このテーマで3回ブログにしてまして、今回が最終回でありますww

興味がある方のみお付き合いください^ ^




前回は2016年の3月にブログにしておりまして、ここで2台目の250カタナの納車について書いています


当時23歳のわたしは会社の初期研修で半年間横浜で寮生活していて、そのストレスの対抗策としてバイクリターンすることにしました


上野のバイク街で買った19万のタマはノークレームノーリターンノー整備という感じでしたが、環境の違う横浜で存分にわたしの心の支えになってくれました☆



6月に買って8月末まで横浜にいたので、初めて箱根に行ったのもこのバイクですし、地元の名古屋にもカタナで帰ったりしていました




箱根には横浜に来た時からチャンスがあれば行ってみたいと思っていたので、カタナ納車直後の日曜に出掛けました☆



バイクのスポーツライディングというものを意識したのもこのバイクが最初です


ターンパイクを登って大観山で休憩、そのまま下り、湯河原峠でUターンした記憶があります



この時初めてバイクも高回転まで回すと楽しいということに気づき（笑）、大観山に戻ってきた時にはタイヤから焦げ臭い臭いが出て焦った覚えがあります^ ^




この夏はツーリングにも目覚め、①天竜〜山梨〜奥多摩、②信楽〜龍神〜南紀白浜、③諏訪湖〜白骨温泉などに遠出しました♪




①②は夏休み中で宿泊先も決めずにひとり旅、③は今も一緒に走る友人と二人旅です☆




①で思い出深いのは、山梨から奥多摩へ走っていたら夜になってしまい、ビジネスホテルもないのでひたすら横浜に向かって走っていたら、福生の米軍基地にたどり着き、基地前のカプセルホテルへ宿泊したことです






着いたのは22時頃で、ホテルの周りの飲み屋街は見たことないくらい黒人さんがワンサカ、そんなところにバイクを置いてカプセルホテルに泊まる。。いろんな意味でビクビクでした(^^;;




②も3日ぐらいブラブラするかと龍神と白浜を走ることだけ決めて出発、白浜に宿が無くボロいラブホに泊まったことや、遊泳禁止の景勝地で海水浴したこと、2日目の夜の時点で1人が寂しくなり大阪に出て夜の街に繰り出したことなどが思い出されますww




有名なのかネットにありました（笑）




③で思い出されるのは、高ボッチ温泉という名前に惹かれて行ったら、死ぬほど急なジャリ坂を上がることになったこと、ツーリング後、白骨温泉が入浴剤を入れていたことでニュースに出たことなどなど



このカタナには買った時から今は亡き？ダイシンのマフラーが付いていてなかなかいい音をしてました♪


2台目のカタナにはわたしの青春が詰まりまくっています(*^^*)



毎年この時期のヤングマシンには発売確率30%で新型カタナの話題が出ます









どちらのデザインで出ても名前をカタナで出したならきっと買ってしまうと思います^ ^



でも毎年噂になる分、半端なものは出せないモデルでもあると思うので、SUZUKIもタイミングが難しいんじゃないでしょうか


例えば2、3年後にカタナ生誕40周年が来ますのでそのタイミングとかね♪


先例でいえばV-MAXみたいな2代目の出し方はよい成功例なのかなと思います^ ^

なくなっちゃいましたけど(^^;;




この後15年バイクから離れ、今から4年前に再び250カタナでバイクライフにリターンすることになります☆



何か今、カタナをじっくり眺めたい気分です(*^^*)













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