どうも、峠×シビックです
今日は11時から地元の厄払い行事の手伝いに行ってきました
本当だったら祭りが開催され、そのハイライトとして厄払いもち投げが盛大に執り行われるはずでした
が、コロナのおかげで祭りは中止
当然もち投げも中止になり、こじんまりと厄払いのご祈祷だけが行われることになりました
今年は私が消防団長を務めていた時に副団長で支えてくれた後輩が厄年だったので、本当に残念です。。
近場はWの出番☆
台風上がりでカバーの下はビショビショでした^^;
最近チョイ乗りが続いているのでバッテリーが弱め。。
少し早めに出て遠回りして神社に行きました
ご祈祷の間、他の手伝いの人たちと談笑
ここのところ、祭りの前日は天候が大荒れで、毎年開催できるかハラハラしていました
今年も天候はそんな感じ
でも今年はハラハラしません
8月には中止が決まったのでね
今日は憎たらしいほどの快晴でした
月並みな会話で来年はやれるのかな、の話題
無観客でやったら?の冗談に一同苦笑い
コロナは僕らから熱というものを奪った
人と人とが関わることによって起こる熱気、熱狂
音楽ライブ、スポーツ観戦、ミュージカル、大規模イベント
身近なところでは皆で盛り上がる酒の席も
もち投げは熱狂そのものだ
厄年の面々は当日に向けて準備をし、自分たちの身銭で買ったもちに厄を乗せて投げる
拾う方は集団心理の熱気に包まれ、言ってみればただの固いもちを我先にと必死で奪い合う
その狂熱を高みから眺める愉悦は厄年のみに与えられたエクスタシーだ
どれも1人でやったんでは何の意味もない
人が集まって発するエネルギーが感情を揺さぶるのだと思う
帰りもちょっと遠回りをしました
Wの奏でる音は澄んではいないが、心を揺さぶるリズムを持っています
今日は信号待ちでやけにビートが沁みました
帰りに妻が食べたことが無いというので、ういろうを買いました^ ^
わたしも最後にいつ食べたか記憶がない^^;
久しぶりに食べたういろうは記憶よりももっちりしていて、美味しくなってる気がしました(*^^*)
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Posted at 2020/10/11 21:13:15 | |
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