昨日は月一回のコンディションチェック走行を!
鈴鹿やヒルクライムで8500rpmまでキッチリ回していますので、公道では鼻毛を抜きつつゆる~く流しながら機関のチェックをするだけなのですが、これがボクにとってはクルマと対話する大切な時間だったりもします😊
まずは空気圧を前後2.2に、トルクレンチでホイールナットを12キロにそれぞれ合わせてからエンジン始動!
水温が80℃を超えるあたりまで暖機させ、おもむろにスタート。
高速に乗ると油温がなかなか上昇せず、ミッションオイルクーラーのエアインテークをそろそろ塞がなければならないことに季節の移ろいを感じますね~
閑話休題。
セカンドラジアル装着で鈴鹿をタイムアタックするBanca di Suzukaでは、これまでGoodyear Revspec RS-01を装着していたのですが、ちょうど1年前のデモランですべて使い切ってしまい、、、
代わりに次回のBanca di Suzuka用としてストックしておいたAccelera 651 Sportも3月の泉大津で調子に乗って予備まで煙にしてしまい、、、
4月のハチ北ヒルクライムでは練習走行&レイン用としてAdvan Sport V105を装着。
フツーに公道で乗るのには良い感じなのですが、ハイグリップラジアルの感覚でブレーキングするとすぐさまフロントがロックしてしまい、横グリップも鈴鹿の130Rへ突入するのはちょっと不安もあるかなと。
Banca di Suzukaを主宰する友人に相談したところ、Sタイヤやハイグリップラジアルはダメだけれども、300馬力以上のクルマはDirezza Z3やNeova AD09を装着して良いとの許可を頂きました!
Z3はS15で数セット履かせましたから特徴を把握していますが、F355challengeのリアに275/35R18を履かせると純正より外径が小さくなる為、鈴鹿のストレートでは5速8500rpmで吹けきってしまい、かといって6速へシフトアップしても加速する時間が短くて歯痒いのであります。。。
その点AD09ならF355純正サイズの225/40R18 & 265/40R18のみならず、ボク自身がこれまで装着してサーキットで最もバランスの良さを感じた235/40R18 & 295/35R18も用意されています。
かつては『Neova様』と神格化するくらい崇拝していたのですが、このタイヤって新品の時は良いけれど、一度サーキット走行するといきなり硬化するなぁ・・・と感じてから気持ちが離れてしまいました。。。
果たしてAD09はどうなのか・・・を今後情報収集してみて来シーズンのBanca di SuzukaでAD09を装着するのか検討してみます!
さてさて来年は遠征&重整備でガレージにほとんど帰ってきませんので、今のうちにたっぷり愛でておこうと思います😊
・・・というわけで先程クルマを眺めながら聴いていたこちらの曲↓をどうぞ!
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F355challenge | 日記
Posted at
2022/11/07 22:23:05