
REVSPEED誌主催の鈴鹿サーキット走行会に参加してきました!
実はその数日前、タイヤがフロントフェンダー&バンパーと干渉していることに気づきました(^^ゞ
180SXに乗り始めて半年以上経った今頃(笑)
Front 235/45R17ですから例えば235/40R17にすれば外径が小さくなるので症状は改善されるかもしれませんが、つい先日奮発してZⅡ☆Specを入れたばかりですから、そういうわけにもいきません。
然らばどうしようか・・・と腕組みして考えた結果、干渉部分を切ってしまうことにしました。エアロはFRP製だからなんとかなるであろうと。
金ノコを取り出したものの、小学生の頃、図工が2だったことをふと思い出し、きっとかなり残念な仕上がりになることが容易に想像できたので、走行前日、某H工場長にお願いしました!
これでOK牧場!
無事鈴鹿入り。
そして、友人達と3台で参加。
1本目はウェットからセミウェット。実は、ボク自身鈴鹿は4年前にF355challengeでテキトーに走って以来ですので、Youtubeで「鈴鹿 大井貴之」で検索した中にDC5インテグラType Rで大井さんがタイムアタックしている動画がありましたのでそれを観た時のイメージと重ねながら、タイムを気にせずライン取りのみを確認し終了。
2本目はドライ。水温がすぐさま100℃まで上昇し、2周連続タイムアタック出来ず、悶々としながらのベストが2分41秒730。
3本目もドライ。せめて40秒は切りたいと思い、クリアラップのタイミングを狙ったものの上手くいかず、前方との間合いを計りつつ、水温84℃からアタック開始!
いきなり2コーナーで飛び出しそうになり(直後に奇声をあげています・・・w)、130R手前で水温が105℃に達しましたが踏み続け、なんとか目標の40秒切りである2分39秒780を達成(^^)
ここから先はボク自身のドライビングの精度を上げればあと5秒はタイムアップ出来そうですが、さらに先はクルマのセットアップを見直さなければなりません。特に現バネレートFront 8キロ Rear 6キロを、それぞれ1~2キロ上げ、ダンロップや200Rからスプーンへかけてはもう少しロールを抑えたいなぁと。
Direzza ZⅡ☆Specは温間2.4で合わせた時が最も良かったです!なんとなく高めの空気圧がいいような気がします。私見ではこれまで履いた国産ハイグリップラジアルの中でベスト!新品装着直後はな~んか頼りない印象でしたが、一旦熱を入れると、とても同じタイヤとは思えないほど剛性感もあり、いい感じでした!
ところで大井クマゴロー先生はショップデモカーのタイムアタッカーも務まれていましたので、さぞかし緊張感溢れるピット内であろうと思いきや・・・お弁当食べて昼寝してました・・・流石です(笑)
それはさておき鈴鹿は楽しいですね!次回の走行が待ちきれません!
・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!
Posted at 2014/08/27 01:17:52 | |
180SX | 日記