
まずは前回のブログ『走りの証』にイイね!を付けて下さった皆さまに御礼申し上げますm(__)m
さて、昨日主治医のところへ出かけ、S15のリフレッシュプランに関し打ち合わせしてきました。
まずエンジンは、OHついでにHKS 2.2L Step2仕様にします。ボアがStep1の86.5からStep2は87.0になり排気量もやや大きくなるのですが、万が一のノッキング発生時の耐久性にピストン頭部へのニッケルメッキ、フリクションロスの低減させるスカート部へのオーベルコートを施してあるのだそうです。
例えば耐久性が5万キロから10万キロになるような劇的なアップはないでしょうが、あと少し耐えてくれれば完走できたのに・・・といったリスクをちょっとだけ避けられるかなと!?
タービンはGT2871R(GT-RS)のままでピークパワーよりも低中速トルクアップを狙います。
補機類では、ラジエーターが要交換。インタークーラー、オイルクーラーは状態が良く、インジェクター(740cc)、エアフロ(R35GTR用)、燃料ポンプ(NISMO)は2年前に交換したばかりなので大丈夫。
ミッションはRギア交換時に2~5速でギアの欠けを確認しているものの、入りはまだ大丈夫なので、取りあえずこのまま乗って、ダメになった時にNew NISMO6速&ミッションオイルクーラーを装着することに。
ダンパーは完全に抜けており、今後OHすることも考慮するならばENDLESS・TEIN・OHLINSのいずれかであり、また現状の倒立式ではなく正立式に出来ればバンプラバーを入れ、よりきめ細やかなセッティングが出来るので、そのあたりを考慮し選択は主治医にお任せ。
LSDは頑強なCUSCO RS 1.5WAYをOHしてありますが、フロントにも265/35R18を履けるようフェンダーを加工しさらにワイドにしますので、前後同サイズ&足回り変更後に減速側の効きをどうすべきかを考えようかと。
外装はFRP製のフロントバンパーとサイドステップの割れを補修し塗装。前述しましたようにフロントフェンダーをワイド化。
下回りは左フレーム後方の柔らかいところを凹ませてしまったので引っ張り出して修正。ジャッキアップポイントは比較的綺麗ですが、4か所共に修正。さらにG350dに施したノックスドール(防錆処理)もやる予定です。
内装は純正パーツの新品が入手出来ればドア内張りとスカッフプレートを交換。もしも無ければG350dのバックドア内装を綺麗に直して頂いた専門業者さんで補修。ダッシュボード下部やセンタコンソールの傷つきやすい部分(シルバー)は半つや消しのブラックで塗装。
ホイールは現在フロント9J17 +22 リア10J18 +25のADVAN RSを履かせていますが、4本とも10J18 +25のADVAN RS-Dのマットブラックを検討中。
HONDAのチャンピオンホワイトのボディにマットブラックのホイールが良い雰囲気を醸し出すかもしれません!
主治医によれば仕上がりは年明けらしいので、HOTなクルマとなって戻ってくるのが楽しみです♪
・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!
Posted at 2017/11/12 07:09:54 | |
S15 Ⅱ | 日記