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DORYのブログ一覧

2012年10月31日 イイね!

レーダー探知機選び

レーダー探知機選び安全運転の為にも・・・と思い、レーダー探知機を新調することにしました。まずはML350BlueTEC用です。

かれこれ7年ほどCOMTECを愛用しており、今回も同社の中から選ぶことに。

これまでの経験から「一番新しく一番高いのを!」と張り切ってみても、実は使わない機能が多かったり、やたらピコピコうるさかったりするので、Zero 9VSにしようかなと思案中であります。

上位機種である71VSや61VSはOBDⅡに接続できるのですが、残念ながらメーカーの適合表を見ても国産車しかなくよくわからないのです。そういえば、C63の場合はステアリングコラムの下部にOBDⅡがありましたが、端子が共通なのかさっぱりわかりません・・・。

トンネルの中で受信できればさらに安全運転を励行できるのかもしれませんが、例えば山手トンネルは熟知していますし、OBDⅡ接続タイプでなくとも良いのかなと。。。

もう少ししたら、991Cabrioletにも用意しなければならないのですが、こちらはミラータイプのレーダー探知機を考えています。・・・と申しますのは、純正ルームミラーが小さいので死角を少しでも減らしたいのです。



ドアミラーも若干死角があるのでi-magic製ブルーミラーをオーダーして貼るつもりです。



これらを前提にしていましたので自動防眩ミラーをオプション装着しなかったわけなのです。


いずれにしましても、「突然!?」に慌てないよう安全運転を心がけねばっと。。。

・・・というわけでこちらの曲↓をどうぞ!

Posted at 2012/10/31 10:37:03 | コメント(1) | ML350BlueTEC | 日記
2012年10月28日 イイね!

ML350BlueTec 契約!

ML350BlueTec 契約!黒豆茶をすすりながら仕事をしていたらYANASEの担当氏より入電。「その後MLのご検討はいかがでしょうか?」と。

家人の言葉そのままに「真面目すぎるしオジサンみたいだからやめます・・・」とは言えず、「いやぁ~試乗してみないことには・・・」とお茶を濁したら、「最近別の拠点でBlueTecが試乗車登録されましたので今すぐご用意できます!」とのことひらめき

そこまで言われてしまったら乗らないわけにもいかず、急いで仕事を片付けて家人を連れ立って試乗してきました!


感想は、、、

素晴らしくいいです!分厚い低中速トルクで図体のわりに速い!ディーゼルとは思えないくらいの静粛性!癒される乗り心地!Cayenneと同等の剛性感!そしてなによりもM.Benzならでの慣れ親しんだ操作性!

二人してFJクルーザーをブラックかベージュかで揉めていたことなど吹っ飛んでしまい、大商談会へと突入!

長年のお付き合いである担当氏から好条件を提示され、さらなる条件を逆提示し、かなり困った表情をしていましたが、参りました・・・とのことで、商談成立!!

色はオブシディアンブラック、オプションはラグジュアリーパッケージとコンフォートパッケージのみ。

上記仕様の在庫車があったので、約10日後に納車予定ですわーい(嬉しい顔)

大人4人ゆったり乗れ、全天候型長距離移動に適し、降雪地方でも問題なく、そしてなによりも年老いた両親の残された時間に少しでも親孝行できるクルマをと思いなるべく早く四駆が欲しかったので、いいクルマと巡り会えてホッとしました!

夜に大切な人のことを思い浮かべながらMLで聴いてみたいこちらの曲↓をどうぞ!

Posted at 2012/10/28 21:37:23 | コメント(9) | ML350BlueTEC | 日記
2012年10月27日 イイね!

草津ヒルクライム!?

今週末は浅間ヒルクライムであります。

エントリ―リストを眺めると、おそらくF355challengeのエントリーも受理されたと思いますが、残念ながら明日の日曜は仕事が入ってしまいどちらにしても参加できなかったのであります・・・。

ところで昨晩から草津におります。それほど遠くはないので、せめて見学したいところなのですが、所用の為出かけられず膝を抱えていじけております。。。

本日の草津町内は草津志賀道路の紅葉見物なのか交通量が多いです。白根山方面は午前中まで濃霧でしたが、午後から視界良好となり、部屋から紅葉が見えるようになってきました!



後ほどちょっとだけドリー号@S15を駆けり、浅間ヒルクライムに対抗して「草津ヒルクライム」をひとりで開催してきます(笑)

閑話休題。

知る人ぞ知る「きんぴか走行会」が来年1月に復活します!元々nifty方面でのサーキット同好会?のような集まりだったらしく、筑波サーキット ジムカーナ場で定常円旋回練習会や筑波1000&2000で走行会を定期的に開催されていました。

主催者は、きんぴかさんというオジサン、おじさん、おぢさん・・・じゃなくて(失礼しました)、ルックスはちょっと迫力があり金エンブレムのSクラスが似合い、もしかして任侠方面かな?と想像してしまうのですが、実は実直なサラリーマンであり、堅実にマイホームを建て、イメージ的にはドーベルマンか土佐犬を連れていそうなのにポメラニアンだかシーズーだか忘れましたが可愛いペットを2匹も飼う、心優しい紳士なのであります!

ボク自身がきんぴかさんに初めてお会いしたのが99年9月、筑波サーキット ジムカーナ場でありました。当時のボクは親族から譲り受けたハイラックスサーフしかなく、躊躇したもののせっかくのお誘いなので呑気に出かけたのでありました。

そうしたら参加者リストにボクの名前が「講師」として上段に記されているではないですか!

ここは一発かまさねばなるまい!と勝手に盛り上がり、勢い良く飛出しました!




それまでの数年間、諸般の事情によりクルマ趣味を一切封印し我慢していましたので久しぶりに走れる喜びを噛みしめていました。

最初の左タイトターンで嬉々としてサイドブレーキを引いたところ、、、、、


横転しちゃいました。。。




それ以降も懲りずに、W201 C200T、360Modena、NA8C RS Ltd.、FD3S Spirit R、W211 E500、S15で
参加させて頂きました。



しかしながら品行方正とは言い難く、まだ筑波1000がドリフト禁止だった時代にも黒旗を何度も出されたり、途中から講師を務めるようになった大井クマゴロー貴之センセイの走行ラインを邪魔したり、ウォッシャー攻撃したり、等々まぁとにかく酷いものでした。。。

それでも見捨てずに今回再開するにあたりお誘い頂けるわけですから有難いものですね!

あっそうそう前回(2010年3月)の筑波1000走行会には、みんカラでお知り合いになったアリさんとwedgeさんとご一緒させて頂きましたね!



このブログをご覧いただいてる皆さんにも是非ご参加頂きたいのですが、その前に聞いて頂きたいことがあります。

あくまでもきんぴかさんが個人で開催してきた走行会であり、スタッフも氏の仲間がボランティアで手伝っています。走行前後に各自の自己紹介等もあり、参加者同士の交流も大切にしています。
ですから走り目的のみ・・・という方には向きません。

参加者の皆さんは本当に真面目なクルマ好きばかりで、正直申し上げてボクは浮いた存在です(笑) 

ちょっと脱線しますが、ある参加者の方から「最初の頃、DORYさんのことが怖くて話しかけられませんでした・・・」と告白されたこともあります。きんぴかさん自身も先程お話ししましたようなルックスでありながら、走行前後のミーティングでは氏なりに練りに練ったギャグを散りばめてきます。極めて古典的な味のあるギャグであり、おそらくイカすナウなヤング世代の方には昭和の懐かしき日々を思い出されることでしょう。

それとよく巷の走行会にありがちな「速いタイムの人が偉い!」という雰囲気はありません。各自のクルマをマイペースで走らせ楽しめばそれで良いのです。タイム云々に拘りすぎるよりも走りの質を極めていくことが大切なわけですから。

今回再開されるにあたり、今後も継続して頂けるようにする為には、この走行会の雰囲気を理解し大切にして頂き、そしてたとえ赤字であっても個人で負担しながらも頑張ってこられたきんぴかさんやボランティアで手伝っている方々への感謝の気持ちを忘れてはダメだとボク自身も思うわけなのです。

上記のことに共感できる方は是非↓のHPをご覧になってみてください!

そのうち来年1月の情報が掲載されると思います。

ボクはF355challengeで参加予定ですので、もしも現地で見かけたら気軽に声をかけてくださいね!

Sports Car Forum

・・・さて、今頃きんぴかさんはワンちゃんとお散歩に出かけ、「○○ちゃんのパパ~」とか愛犬家仲間から呼ばれている頃でしょうか!?

ワンちゃん、Wang Chungというわけで、こちらの曲↓をどうぞ!

ボクは今晩ひとりヒルクライムを楽しんできます♪

Posted at 2012/10/27 16:15:33 | コメント(6) | S15 | 日記
2012年10月22日 イイね!

F355のタイヤサイズ

F355のタイヤサイズまずは純正サイズ。

Front 225/40R18 外径637.2㎜
Rear 265/40R18 外径669.2㎜

次にサーキット走行する方に多いサイズがこちら。

Front 235/40R18 外径645.2㎜
Rear 295/35R18 外径668.1㎜

ある方のご尽力によりRE55Sに295/35R18が追加されたのはFerrariオーナーにとって朗報であり、RE11Sにも同サイズは用意されています。

ちなみにF355challengeのレース指定サイズは下記の通り。

(スリック)
Front 235/645-18
Rear 295/670-18

(レイン)
Front 225/40R18
Rear 265/40R18

challengeの指定サイズを参考にすると、例えば公道用は純正サイズ、サーキット用は235&295の組み合わせが良いのでは!と結論づけてしまうことも出来ますが、それでは面白くないのでもう少し無駄知識を続けますわーい(嬉しい顔)

駆動輪であるRearの外径を変えたらどうなるかについです。

265/35R18 外径642.7㎜ 純正比車高ダウン 13.2mm メーター誤差 +4.12%
275/35R18 外径649.7㎜ 純正比車高ダウン 9.7mm メーター誤差 +3%

(・・・余談ですが、例えばメーター誤差3%とは100㎞走行時に103㎞を指し、実際には1,000㎞走ったのにトリップメーターは1,030㎞、10,000㎞では10,300kmとなり、個人的には気にするレベルでもないような気もします・・・)

今度はファイナル比についてです。

純正 3.562

それが外径が小さくなることをファイナル比変更として仮定すると、

265/35R18 ファイナル比 3.709
275/35R18 ファイナル比 3.672

となり、同じ車速の時に回転数が上がるわけですから、トルクアップも若干ではあるものの望めるということであります。特に265/35R18の場合。

例えばFSWの最終コーナーは3速がもうちょっとトルクがあればなぁ・・・と感じるのであれば、265/35R18を入れるのもアリだと思います。ストレートで6速へシフトアップするタイミングも早くなりますしね。

その反面、Aコーナー手前では5速へシフトアップすることになりますが、実はこれにも意味があるのです。例がエビス南の最終コーナーになってしまうのでグリップ系の方にはイメージにしくいかもしれませんが、下りのS字を2速から3速へシフトアップするタイミングをレブリミットまで引っ張らずやや早目にします。風間師匠曰くこの方が車速が乗ると。そんなわけでAコーナー手前で5速へ入れ、ブレーキングと同時に4速へシフトダウンするのも試してみようかなと考えるわけです。

↓の動画は気合と根性ゼロのお気楽走行モードですので参考になりませんが、、、この状態からファイナルを下げたらどうなるかを想像しやすいかと思います。




さてFront 225/40R18 Rear 265/35R18であれば国産ハイグリップタイヤやSタイヤの選択肢はとても広くなります。

次回試してみたいのがDirezza ZⅡ。265/35R18だけでなく275/35R18もラインナップされていますし!

ドリー号@S15に履かせ、まだ公道でテキトーにシゴいている程度ではありますが、まったく癖がなく、かなりの好印象!!

これならF355challengeに履かせても公道とサーキットの両立が可能なのでは?と思ったわけなのです。サーキット出陣のみならば常にSタイヤを履かせたままで良いのですが、たまに時間が出来た時にちょっと近所を徘徊?したいと思った時にはラジアルがいいのです。クルマにも優しいですしね。

まずはその前に現在装着しているTrofeoを今度FSWで検証してからの判断になりますが。。。

もしもDirezza ZⅡを常時履かせる方針でいくならば、減衰やスプリングレート等も見直すことになるでしょう。そのあたりはこれからじっくりと!

・・・と、このところ雑事に追われるあまりガレージ内で惰眠を貪っているF355challengeを眺めながら上記のことを妄想していたら、こちらの曲↓のタイトルを呟かれているような錯覚に陥りました!?

近日サーキットで思いっきり走らせてあげないと!

Posted at 2012/10/22 21:36:48 | コメント(3) | F355challenge | 日記
2012年10月20日 イイね!

FJ Cruiser 試乗

FJ Cruiser 試乗梅こぶ茶をすすりながら四駆煩悩を家人に話したところ、「MLは真面目なイメージ。テキトーなDORYちゃんには似合わない!Cayenneはオシャレ!でも高いでしょ?・・・それならワタシがいつも街で見かける度にカワイイ~って言っているあのクルマはどうなの?」と。



あのクルマとはFJクルーザーであります。

実は昨年5月に試乗していますが、あまり印象が残っていないのでもう一度乗ってみよう!と相成りました。

トヨタのHPから試乗希望をポチッとしたら、2日後に近所の営業所から「お待ちしております!」とのメールが届き、本日試乗へ出かけてまいりました!

グレードはカラーパッケージ。オプションは20インチとX-REAS。

意外にも20インチを履くX-REAS仕様はドタバタせず路面の継ぎ目をしなやかにいなしていきます。ダンパーの作動に応じて中間部のユニットが最適な減衰力に制御。街中での試乗の範囲内では悪くないのですが、果たして高速やワインディングロードでどのような印象になるのかは不明。

営業氏によれば標準仕様に20インチを装着すると乗り心地が悪化するので、もしも20インチを装着するならX-REASを選んでくださいとのこと。

しかしながら、もしも社外サスペンションキットを組み自分仕様にしたいのであればX-REASを選ぶべきではないことは確か。

前回試乗したのがツインチューブダンパーの標準車でしたので、ビルシュタイン製モノチューブダンパーのオフロードパッケージがどのようなフィーリングなのか気になるところ。

エンジンに関してはパワー・トルク共に個人的にはもう少し欲しい気もしますが、クルマのキャラクターを考えればこれで必要十分なのかもしれません。

ブレーキはサーボアシストがちょっと強い印象。パッドでフィーリングを自分好みに調整したいところ。

車内はシンプルで機能的なデザインではありますが、リアシートの背もたれが低くヘッドレストで調整できるものの長時間は疲れそう。リアシートに座った家人からは「閉所恐怖症の人には辛いかも・・・」と指摘がっ。

リアシートを倒しても完全なフラットとはならず若干傾斜が残ってしまうので快適な車中泊とは言い難いかもしれません。

Cピラーが太いので左斜め後方視界は良くないです。後方視界も良いとは言い難いのでバックカメラを付けたいですし、またドアミラーも死角があるのでF355challengeで試して好印象だったi-Magicブルーミラーを特注してでも貼りたいですね。

あとはヘッドライトを社外キットでHIDにして、補助灯としてフォグを付けたいかなぁと。

・・・ところで、てっきりフルタイム四駆だと思い込んでいたのですがパートタイム四駆とのこと(・・・輸出仕様の6MTはフルタイム四駆)。

メーカーの注意書きによれば、、、

『乾燥した舗装路面および高速道路では必ずH2で走行してください。H4またはL4で走行すると駆動系部品に悪影響を与え、駆動系のオイル漏れや焼き付きなどにより事故につながることがあります。また、タイヤの早期磨耗や燃料消費率の悪化につながることがあります。』

・・・とのことですが、営業氏によると例えば強雨の高速を80キロ前後で巡航するくらいなら大丈夫とか。でもまぁ普段は二駆で全然構わないですし、ようは雪道さえ突破してくれればいいわけですし、それに二駆(FR)でデフロックにしてダートや雪道でドリフトをかましてもいいなぁ~と相変わらず不良イグレシャスな妄想をしてしまったのでありました。。。

総合的には細かいことを気にせず大らかに乗るならいいと思います。それに社外パーツも豊富ですから自分仕様に近づけていく楽しみもありますしね!

ちなみに今からオーダーして納期は年内とか。

お値段はコストパフォーマンスを考えれば納得できるような気がします。

もしも購入するならば、17インチを選びたいので、X-REAS仕様は対象外となり、ツインチューブダンパーの標準車かビルシュタインダンパー製モノチューブダンパーのオフロードパッケージのいずれかですね。

色に関しては、ボクは漢のブラック!家人はオシャレなベージュ!と意見が分かれ、未だに平行線です・・・。

足回りや色の選択はともかく、ボク自身がこのクルマを大切にしながら長い年月を共に過ごせるかどうか・・・をよーく考えたいと思います。


・・・というわけでこちらの曲↓をどうぞ!

Posted at 2012/10/20 23:32:51 | コメント(2) | 気になるクルマ | 日記

プロフィール

国産・輸入車を問わず運転して楽しいクルマが好きです 2001年から大井貴之選手にそれまでの自己流の滅茶苦茶なドライビングを修正して頂こうと基礎から習い始...
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