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2016年10月30日 イイね!

Abarth 124 Spider 試乗!

Abarth 124 Spider 試乗!NDロードスターをベースにしたAbarth 124 Spider。

試乗車は真っ赤なボディにマットブラックのフィルムをボンネット&トランクに施した6MT仕様。

早速走り始めると、低速トルクが細く、MTに慣れていない方であれば最初はエンストしちゃうかも!?

6500rpmまで全開したところ、公道ではそこそこの速さ。ただ普段400馬力近いS15に乗り慣れている身としては物足りず、ブーストアップすらしていない完全ノーマルなSR20DET搭載のPS13 or 180SXあたりのパワー感。個人的にはあと50馬力欲しいところ。。。



昨年NDロードスターを試乗した時に気になった軽すぎるパワステはちょっと味付けを変えられているようで気にならないレベル。



ミッションは節度良く入り、快感!



オルガン式ペダルであっても問題なく、ヒール&トーもやりやすかったです。



乗り心地は不快な突き上げもなく比較的マイルド。でもサーキット走行するならば物足りなさを感じるかもしれません。

さて、このクルマをサーキットでアクセルオンなりブレーキングをきっかけとして2速でドリフトへ持ちこんだとします。小さなRのコーナーであればそのままで出口までドリフトを維持できるものの、大きなRですと2速で吹け切った時に3速へシフトアップするとドリフトが止まり失速してしまうでしょう。つまり長~いドリフトはよっぽどの低ミュー路か勢いで車速を乗せていかないかぎり3速は辛いかなと。そのくらいのパワー感です。

然らばサーキットで楽しめる仕様とする為にシートをバケットへと変更し、足回り一式も交換し、ECUチューニングで20~30馬力アップさせたとしても戦闘力的には・・・(^^ゞ

純粋なドラテク修行用としてならばNDロードスター NR-Aの方が向いているように思います。



例えば124Spiderに純粋な体育会的な要素は求めず、楽しく乗れればいいじゃない!後輪駆動ならでの走りが少しでも楽しめればそれで幸せ!というのであれば十分以上に楽しいクルマ。

もしもノーマルで満足出来るならばいいと思います(^_-)

日本へ入ってくる多くはレッドorホワイトパールにレザーパッケージだそうで、それにETCを装着して乗り出し4,552,016円也。年内納車は無理で、来年2~3月頃とか。



ボンネットとトランクをマットブラックにするとカッコいいのですが、ディーラーでは割高なので別の業者さんにお願いした方が半額以下になると思われます。

ちなみにスピードリミッターが装着されているものの、外してから納車してくださるそうです!(^^)!

個人的にはこのクルマをベースにしたよりサソリらしいモデルが今後出てくることを期待したいと思います!

・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!

Posted at 2016/10/30 13:08:04 | コメント(2) | 気になるクルマ | 日記
2016年10月27日 イイね!

991.2GT3 Sneak Preveiw(^_-)-☆

991.2GT3 Sneak Preveiw(^_-)-☆













Posted at 2016/10/27 18:46:19 | コメント(1) | 気になるクルマ | 日記
2016年10月27日 イイね!

APIO TS4 or TSB

APIO TS4 or TSB周期的にたまらなくジムニーが欲しくなります♡

林道ツーリングも楽しみたいですし、そしてなによりも雪道や氷上で遊びたいのです( ̄▽ ̄)

パートタイムですから、FRでドリフトさせ、万が一立ち往生したら四駆に切り替えればOK牧場!

デフの研究もYoutubeであれこれ動画を観たところ、クロカンをやるわけではないので純正オプションのヘリカル式LSDで十分!

APIOのHPを爆読したところ、コンプリートカーで一番人気なのがTS4。



車高が60mmアップし、スタビが着脱式なのでクロカンではストロークを活かした走りが出来るようです。

もう一台気になるのがTSB。



こちらは車高が45mmアップで、オンロード性能も考慮したモデル。

どちらがボクに合っているのかなぁ??と妄想しつつ動画を探したら、ちょうど良いのがありました(*´▽`*)



フラットなダートでもドリフトさせたいので、ボクにはTSBの方が良さそうですし、横転のリスクもTS4よりちょっとだけ少ないかもしれません('◇')ゞ

今ジムニー煩悩に包まれるもう一つの理由は、来年にフルモデルチェンジが予定されており、エンジンがK6Aからハスラーやアルトワークス等に搭載されているR06Aへと換装されてしまうからなのです。

ブーストアップ等のチューニングをするなら断然K6A。本当はF6Aを搭載したモデルの方がさらにチューニングの幅は広かったようですが、今となっては言わずもがなであります。

沢村慎太朗さんが絶賛されていたスバル製最終型サンバー(TT2型)のように、あの時買っておけば良かった・・・と後悔するような気がしてならないのです。



アナログ感満載なジムニーを新車で購入できるタイムリミットが迫っていることは確かです。

いずれにしましても近々APIOさんを表敬訪問してから判断しようかなと思っておりますバイ(^_-)-☆

近い将来減車計画であることを切々と語っていたのは誰だっけ?というツッコミはご遠慮ください(笑)

・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!

Posted at 2016/10/27 03:10:25 | コメント(2) | 気になるクルマ | 日記
2016年10月25日 イイね!

No Stick Shift, No Life !?

No Stick Shift, No Life !?昨晩は名門『あひるレーシング』と二軍『もぐらレーシング』合同でマル耐のお疲れさま会でした!(^^)!

都内の某焼肉店で今後の方針を話し合った結果、来年4月末の次戦へもエントリーすることに!

ボク自身はS15を少し軽量化し、タイヤをA052にしてレース中でも16秒台でコンスタントに周回することが目標。

『もぐらレーシング』代表のchallengeGTさんは、いよいよ次戦から981Boxster GTSを投入することを表明(*´▽`*)



ところでchallengeGTさんによれば981BoxsterGTSとF355challengeは感覚的に速さが同じくらいとのこと。

そこでカーグラ誌を引っ張り出してみたところ、ちょうど981Cayman GTS 6MTのテストデータがあり、ゼロヨン13.1秒、0-100km 5.1秒であり確かにF355とほぼ同タイム。

・・・・ということはCayman GT4やBoxster Spyderは確実にF355より速いですね(^^;

さらに驚くべき事実は、718Boxster S PDKはゼロヨン12.1秒、0-100km 4.0秒であり、360ModenaやF430より速いのです・・・びっくらぽっぽー(◎_◎;)



718の低速域でのエキゾーストノートを『きよしのズンドコ節』とか喩えてしまいゴメンナサイm(__)m

そういえば来月のLA Auto Showでの発表が噂される後期型991GTSは30馬力アップの450馬力で、日本仕様はPDKのみかもしれません。



例えばのハナシ、後期型991GTS PDKと後期型991GT3 6MTをシロートの不肖ワタクシメが交互に乗ったとしたならば発進加速やサーキットのラップタイムは後期型991GTS PDKの方が速いかもしれません(・_・;)

でもね、、、どちらが運転して楽しく達成感が大きいかがボクにとっては大事。

ラップタイムは遅くとも、鈴鹿を例にするならば逆バンクからダンロップの進入への切り返しのレスポンス、まっちゃんコーナーからスプーン1個目へとアプローチしていく時、きっちり踏みながらも頭に描いたラインを実際にトレースしてくれたら気持ちいいですよね。

GTSとGT3ではレスポンスや軽快さに違いをきっと感じるはず。

ボクの場合は迷うことなくGT3です!

しかしながら130R YOKOHAMAのシュミレーターでZ4 GT3仕様に乗ってしまって以来、あるレベル以上の速さになってしまうともはや2ペダルでないと操作が追い付かないなぁ・・・とも感じ、断然MT派だったはずが後期型991GT3に関しては6MT or PDKで揺れ動いているのも事実。

そのあたりは今後サーキット修行を続けながらボク自身が991GT3に何を求めているのかを見極めていきたいと思っています(^_-)

・・・さて今日はこちらの曲↓を聴きながらPete Burnsさんのご冥福をお祈りしたいと思います。

Posted at 2016/10/25 19:21:10 | コメント(3) | 気になるクルマ | 日記
2016年10月22日 イイね!

ZⅡ☆ 峠MAX!?

ZⅡ☆ 峠MAX!?思いっきり早起きして峠をS15で走ってきました!

現在履かせているZⅡ☆Specは鈴鹿3時間&袖森2時間走行し、以前NEOVA AD08Rを同じように使った時は硬化してしまいカウンターを当てる局面が多かったのですが、今日はちょっと企んで冷間2.3を入れたものの意外にグリップ('◇')ゞ

ドライに限定するならばZⅡ☆Specはロングライフであることを実感。

さて来月下旬に兵庫県北部で開催されるヒルクライムへ向け、F355challenge用にA052を発注しました!

先日の鈴鹿で86RacingにA052を初装着した友人から印象を尋ねたところ、「グリップは確かにいい。でもタレはRE71Rより早い気がする。空気圧は試行錯誤した結果温間2.3がベストだったよ~」と。

写真は撮り忘れましたが、2時間走行後の溶け具合を見たら、ソフトコンパウンドでありながらそんなに崩れていなかったです。

あくまでも予想ですが、これからのシーズンにここ一発のタイムアタックには向いているタイヤかもしれません。発熱も早いみたいですしね。しかしながら気温が高い時期にはもしかしたら辛いのかなぁ~と。。。

閑話休題。

鈴鹿で2分30秒を切るのと、エンジンブローするのと、どちらが早いのかビミョーな感じではありますが、、、ドリフト&グリップにこれだけ頑張ってくれるとなんだか戦友のような気持ちになり、労いながらこれから洗車してあげたいと思う土曜日であります!(^^)!



・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!

Posted at 2016/10/22 08:51:29 | コメント(2) | S15 Ⅱ | 日記

プロフィール

国産・輸入車を問わず運転して楽しいクルマが好きです 2001年から大井貴之選手にそれまでの自己流の滅茶苦茶なドライビングを修正して頂こうと基礎から習い始...
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