• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

DORYのブログ一覧

2017年11月12日 イイね!

S15 リフレッシュプラン

S15 リフレッシュプランまずは前回のブログ『走りの証』にイイね!を付けて下さった皆さまに御礼申し上げますm(__)m

さて、昨日主治医のところへ出かけ、S15のリフレッシュプランに関し打ち合わせしてきました。

まずエンジンは、OHついでにHKS 2.2L Step2仕様にします。ボアがStep1の86.5からStep2は87.0になり排気量もやや大きくなるのですが、万が一のノッキング発生時の耐久性にピストン頭部へのニッケルメッキ、フリクションロスの低減させるスカート部へのオーベルコートを施してあるのだそうです。

例えば耐久性が5万キロから10万キロになるような劇的なアップはないでしょうが、あと少し耐えてくれれば完走できたのに・・・といったリスクをちょっとだけ避けられるかなと!?

タービンはGT2871R(GT-RS)のままでピークパワーよりも低中速トルクアップを狙います。

補機類では、ラジエーターが要交換。インタークーラー、オイルクーラーは状態が良く、インジェクター(740cc)、エアフロ(R35GTR用)、燃料ポンプ(NISMO)は2年前に交換したばかりなので大丈夫。

ミッションはRギア交換時に2~5速でギアの欠けを確認しているものの、入りはまだ大丈夫なので、取りあえずこのまま乗って、ダメになった時にNew NISMO6速&ミッションオイルクーラーを装着することに。

ダンパーは完全に抜けており、今後OHすることも考慮するならばENDLESS・TEIN・OHLINSのいずれかであり、また現状の倒立式ではなく正立式に出来ればバンプラバーを入れ、よりきめ細やかなセッティングが出来るので、そのあたりを考慮し選択は主治医にお任せ。

LSDは頑強なCUSCO RS 1.5WAYをOHしてありますが、フロントにも265/35R18を履けるようフェンダーを加工しさらにワイドにしますので、前後同サイズ&足回り変更後に減速側の効きをどうすべきかを考えようかと。

外装はFRP製のフロントバンパーとサイドステップの割れを補修し塗装。前述しましたようにフロントフェンダーをワイド化。

下回りは左フレーム後方の柔らかいところを凹ませてしまったので引っ張り出して修正。ジャッキアップポイントは比較的綺麗ですが、4か所共に修正。さらにG350dに施したノックスドール(防錆処理)もやる予定です。

内装は純正パーツの新品が入手出来ればドア内張りとスカッフプレートを交換。もしも無ければG350dのバックドア内装を綺麗に直して頂いた専門業者さんで補修。ダッシュボード下部やセンタコンソールの傷つきやすい部分(シルバー)は半つや消しのブラックで塗装。

ホイールは現在フロント9J17 +22 リア10J18 +25のADVAN RSを履かせていますが、4本とも10J18 +25のADVAN RS-Dのマットブラックを検討中。



HONDAのチャンピオンホワイトのボディにマットブラックのホイールが良い雰囲気を醸し出すかもしれません!



主治医によれば仕上がりは年明けらしいので、HOTなクルマとなって戻ってくるのが楽しみです♪

・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!

Posted at 2017/11/12 07:09:54 | コメント(2) | S15 Ⅱ | 日記
2017年11月08日 イイね!

走りの証

走りの証これまで5台のシルビアに乗り、累計で20万キロ以上走破してきました。

ボク自身が走りの基礎を学んだクルマであり、それゆえ愛着があります。

しかしながら先月のマル耐第13戦を冷却系トラブルによりエントリーをキャンセルすることになってから、正直申し上げて心が折れてしまいました😢

それはレースを楽しみにしていた仲間達に迷惑をかけてしまったこと、それから延々と続く修理に疲弊してしまったからなのです。。。

以前のS15は200万円で購入し、修理やチューニング等でなんだかんだで600万円くらい掛け、100万円で手放しました・・・。



単純にお金のことだけ考えればアホそのものですが、7年&10万キロを共に過ごした時間がとても濃密だったので後悔はまったくありません。

それなのに今回ばかりは手放すのか、それとも直すのか、で悶々と。。。

このままではいかんばい!と思い立ち、夜の帳が下りてからS15に火を入れ、向かった先は某峠。



冷却系トラブルを抱えていますので取りあえず4000rpmMAXで流してみました。

足回りはダンパーが抜けていて突き上げが酷いですが、リフレッシュすればかなり印象が変わるハズ。

車重が1.3トンで約400馬力ですが、2.2L化し低速トルクをアップしたならば、より乗りやすく楽しくなるだろうなぁ~と。



きっちり仕上げれば痛快なクルマになることは確か。

エンジンOHで約100万円、NISMO6速新品&ミッションオイルクーラー装着で約50万円、足回りのリフレッシュで約30万円、その他20万円として計約200万円の予算は考えねばなりません。

しかしながら躊躇してしまうのは、これだけでは済まず、未来永悟修理があちらこちらで続くからなのです(-_-;)

さらに追い討ちをかけるように純正パーツがどんどん絶版になっていきます・・・。

落ち込みそうになりながらもふと思い浮かんだのが今年になって仲良くなった珈琲店のマスターの言葉。

『80~90年代を走り屋として駆け抜けてきたDORYさんを象徴するのがシルビアであり、これから齢を重ねても大事にしつつ豪快に振り回しながら乗っていたら絶対カッコイイですよ!それにフェラーリやポルシェ等を所有するようになった今でも走り続けてきた証であるシルビアも無碍にせず大切に持っているのが本当の漢であり、ブランド好きではない純粋なクルマ好きです。手放したらダメですよ!!』

もうひとつ思い出したのが長年苦楽を共にしてきたドリフト修行仲間の隊長である御年66才 H先輩が5年くらい前にFSWのショートコースでS15に乗る50代半ばくらいの方から声を掛けられ『この歳でシルビアに乗るのが恥ずかしくてもう手放そうかと思っているのですよ・・・』と言われた時に間髪入れず『この歳だからこそシルビアに乗るのがカッコいいのですよ!』と堂々と答えられ傍らにいたボクは感銘を受けたのでした!

熟考した結果、このクルマをきっちり仕上げることを決意しました!

シルビアは未熟なドラテクながら走り続けてきた証であり、手放したら後々後悔することが明らかなわけですから。

グジグジ考えず進むことにしました!

・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!


Posted at 2017/11/09 00:03:33 | コメント(12) | S15 Ⅱ | 日記
2017年11月08日 イイね!

S208

S208数々のスーパースポーツ、スペチアーレ、ビンテージ等々所有されているクルマ趣味の大先輩が都内の足としてWRX STIを購入され、楽しそうに乗っておられるのを傍で観ていて、ちょっと気になったのがS208。

時々妄想するのであります。

仕事のフリをして天候を気にすることなく遠方のサーキットまで出かけられ、冬は雪や氷上トレーニングに勤しみ、4ドアですからリアウイングだけ外せば冠婚葬祭にも使えるかもしれません!?

しかしながらドライビングの質としてはどうなのか?と大井クマゴロー先生に尋ねたところ、『ドライビングの基礎を学び、質を高めていこうと思うのであれば不向き。修行するならロードスターが一番!』とのこと。

それはよくわかるのですが、、、な~んか興味があるのであります('◇')ゞ

限定450台、そのうちNBRが350台という希少性から抽選となるみたいですね。

でもね、、、リセールを気にするあまり乗らずに飾っておいても楽しくないわけで、将来的な資産価値を優先するならNBRの予算でデイトナのプラチナを購入した方が賢明かもしれません!?



クルマは乗ってナンボ!であり、しかも可能な限りそのポテンシャルを引き出せるよう腕を磨きながら走らせることにボクは喜びを感じるわけなのです。

それに走りながら好みの仕様へとチューニングしていくのも楽しく、そうなるとノーマルで乗るべきクルマのように感じるS208はボクにはちょっともったいないかなと(・_・;)

あれこれ考えていくと、もしもWRX STIに乗りたいのであればベースモデルにします。

もしくはかつて買い損ねたランエボ9 MRを探すか・・・でしょうか!?



そんなわけで本当にS208が欲しい方々がいらっしゃるのに、中途半端な気持ちで今回の抽選にエントリーするのはやめることにしました('◇')ゞ

・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!


Posted at 2017/11/08 09:13:38 | コメント(1) | 気になるクルマ | 日記
2017年11月06日 イイね!

G350d 46000km走破!

G350d 46000km走破!納車後22カ月少々で46,000㎞を走破しました!

前回の点検から約9000㎞走行し、スタッドレスへの履き替え&メンテナンスAでYANASEへ預けたついでに、以前より気になっていたサンルーフのカタカタ音も診て頂きました。

サンルーフのレールを清掃し注油したそうで、確かに以前は40~50㎞でルーフからカタカタと音がしたのですが、少し緩和。しかしながら60~70㎞となると盛大なカタカタ音が出てきます('◇')ゞ

でもまぁサンルーフを開けるのは換気くらいですから、取りあえずこのまま乗り、次回点検時にも他の対策を講じて頂こうかなぁと。

さてさてスタッドレスは3シーズン目となるContiVikingContact6へと履き替え。



特に乗り心地に変化があるわけでもなく、高速移動しても夏タイヤと変わらず実に快適!

ただYANASEで購入したホイールが標準よりもインセットがプラスな為、内側に入ってしまうのがルックスではイマイチかなと('◇')ゞ

・・・ふと気づけば11月ですからこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!

Posted at 2017/11/06 10:43:22 | コメント(3) | G350d | 日記
2017年11月01日 イイね!

AMG C43 4MATIC

AMG C43 4MATICG350dをメンテナンスA&サンルーフのカタカタ音調整でYANASEに預けたので、代わりにAMG C43 4MATICをお借りいたしました。

以前もC43をお借りしたことがあったのですが、その時はワゴンの右ハンドル、今回はセダンの左ハンドル。

動き始めてすぐに感じたことは、左ハンドル仕様は左足のスペースがゆったりしていること。



また車幅1810mmのボディは都内でも扱いやすく、こんなに気を遣わず運転しやすい左ハンドルに乗ったのは久しぶりだなぁ~と思ったほど。



V6 3.0L ツインターボに鞭を入れると、367ps&53.0kgmというスペックが示す通り1710㎏の車重を軽々と加速させていきます。

もちろん加速の質はW204 C63のような豪快さはなく、A45のような刺激的なヤンチャ系でもなく、あくまでもそつない感じ。

AMGダイナミックセレクトを最もスポーティなSPORT+にすると、足回りはそれなりの硬さにはなりますが、首都高の目地段差でも直下型のような極端な突き上げがあるわけでもなく、COMFORTを選ぶと快適方向にもなります、

改良版は9G-Tronicが搭載されているそうですが、今回のクルマは7G-Tronic。シフトダウンでのブリッピングは中途半端でレスポンスもPDKと比べれば言わずもがなでありますが、悪くはないです。

前後駆動配分が31:69とリア寄りながらも4MATICは極めて安定志向。高速コーナーをそれなりに踏んでからアクセルオフしても姿勢変化が起きにくかったです。

使い勝手が良いサイズ、適度な速さ、安定志向で快適な乗り心地・・・おそらくこのクルマなら長距離移動も楽なハズ。

テニスに喩えるならば、W204 C63は硬派な体育会テニス部、C43は軟派なテニスサークル。

気合と根性で汗臭い体育会よりもオシャレでスマートなサークルの方が女子にモテることは悔しいですが事実😢

クルマにそれほど興味がない女子に『C63のM156ユニットがどうのこうの~』と熱く語ってもむなしい空振りをするだけで、『C43というAMGなんだ~』とさらりと話した方が次の話題へと繋ぎやすく、沈黙の時間を回避できるかもしれません(笑)

しかしながらテニスサークルはそこそこテニスが上手くても、ちゃんとしたトーナメントに出れるだけの腕が無いのと同じように、C43でサーキット走行しても色々と不満を感じるハズ。。。

でもまぁテニスをやっている方が全てトーナメントに出るわけでもなく、クルマに乗っている方がすべてサーキット走行するわけでもなく、人それぞれで良いわけなのでありますが、このC43はマーケティング的にちょうど良い塩梅を狙ったことがよくわかります。



サークル系を妬んだ過去を恥じつつ帰りにちょっと遠回りしてドライブしながらこちらの曲↓が頭に浮かんだのでありました(^_-)

Posted at 2017/11/01 22:34:24 | コメント(0) | 気になるクルマ | 日記

プロフィール

国産・輸入車を問わず運転して楽しいクルマが好きです 2001年から大井貴之選手にそれまでの自己流の滅茶苦茶なドライビングを修正して頂こうと基礎から習い始...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2017/11 >>

    1234
5 67 891011
121314 151617 18
19 2021222324 25
26 27282930  

愛車一覧

メルセデスAMG Gクラス メルセデスAMG Gクラス
W463はG350BlueTECが8か月で約22,000㎞、G350d 9年半で約185 ...
フェラーリ F355 フェラーリ F355
'98 F355challenge 95年に一台目のF355berlinettaを新車 ...
トヨタ GR86 トヨタ GR86
2023年12月納車。MTにもアイサイトが装着されたC型。先代のZN6はドリフトを楽しむ ...
いすゞ ジェミニ いすゞ ジェミニ
昭和53年(1978年)式、ジェミニ1800LSクーペ 5MT。記念すべき第一号車!中古 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation