
F355challengeは20年目の節目となる重整備を終えそろそろ戻ってくるようです😊
ナラシは正月休みにでも空いている東京砂漠の道を周回しようかとも思うのですが、初日の出&街道レーサー系と間違われてYahooニュースのトップを飾らないよう気を付けます(笑)
冗談はさておき、、、浮世波風くぐり抜けようやく991.2GT3を自分のクルマにすることが出来た今でもF355の存在は特別なのです。
20年の違いがありますから、総合性能はどちらが優れるかは言わずもがな・・・です。
でもね、、、クルマって最新が必ずしも自分にとって最高かといえば・・・そうでもなく、嗜好や想い入れ等ありますよね。
ボクの場合、中学生の時スーパーカーブームがど真ん中で、当時環八の玉川田園調布交差点にあったAuto Romanの塀をよじ登り夢中になって撮影し、一番の憧れはフェラーリだったのです。
理想は365BBでしたが、結構冷めた性格だったので308GTB ファイバーボディ ドライサンプあたりが大人になったら買えるのでは?と妄想しておりました。
その後F355にまつわる紆余曲折は以前お話しましたが(
こちら)、大袈裟ではなく今でもF355を眺めているだけでも・・・特にお酒が入った時は感涙に咽びそうになります。。。
991.2GT3は今の自分に用途も含め合っているクルマでありヒジョーに気に入っていますが、F355の代わりには絶対ならないのです。
かつて池沢さとし先生が『ポルシェは良妻賢母、フェラーリは彼女』とおっしゃっておられたのをクルマ雑誌で見かけたことがありますが、意味はなんとなくわかります。
しかしながらボクにとってF355は恋愛遍歴のうちのひとりではなく、初恋からずーーーーーーっと続いてきた熱い想いがようやく結実したクルマ・・・そんな感じでしょうか。
これからもスーパーカー少年時代のイタイケかつ純粋な気持ちを忘れずにF355を大切にしていこうと思います。
・・・というわけで若かりし頃の池沢先生にちょっと似ているような気がするこちらの方の曲↓を聴いちゃいましょうか!
Posted at 2018/12/01 00:53:50 | |
F355challenge | 日記