
戸籍上では生まれてから55年6か月過ぎたボクは、世間一般的にはオジサンMAXであり、程なくしてオジイサンと呼ばれる年齢かもしれません。
思い起こせば、18才の時は身長180cm 体重60㎏のガリガリ君😢
当時アメリカで生活していましたから、尚更自分のカラダが貧弱であることを痛感し、映画『ロッキー3』に刺激を受けたこともあり大学のジムで早速トレーニング開始!
その頃はうどん粉みたいで不味かったプロテインを飲み、ひたすら筋トレの日々。ふと気づけばジムでボクを馬鹿にしていた人達が友達になりました。
30代は絶好調。さらに筋力アップし、かなりの高重量トレーニングをこなせるようになりました。
それが40代に入ってからは怪我との戦い。
さらに50代になってからは怪我に加え疲労回復しにくくなってきました。
先日長年契約しているトレーナーさんから『DORYさんは今後どうするのですか?トレーナーの立場からすればそろそろ高重量トレーニングをやめて、自重トレーニングへ切り替えてもいいように思うのですが・・・』と言われましたが、ボクの答えは『死ぬまで高重量トレーニングをやります!尊敬するシルベスター・スタローンは年齢なんか単なる数字!とおっしゃっています。ボクもそう思います。』
クルマに関しても同じ。
もちろん判断能力等を失い、事故を起こすような危険性があるならば速やかに免許を自主返納しますが、あれだけ18才になるのを心待ちにしていた運転免許を少しでも長く保持し、運転も少しでも長く楽しみたいと思っています。
でもね、、、昨年5月末に体調を崩した時は、もう2度とクルマを運転できないカラダかもしれない・・・と周囲は思ったそうです。
正直申し上げてボク自身も心が折れそうな時はありましたが、それでもなんとか再び運転できるようになったのはクルマ大好き!運転大好き!の一心があったからなのです。
今後もあれこれ煩悩に包まれることはあるかもしれませんが、、、自分のクルマをしっかりメンテし良好なコンディションで維持し、そして意のままに操れるよう修業を続けるつもりです。
大井クマゴロー貴之センセイの師匠であるガンさんこと黒澤元治さんは、御年79才にして今でもサーキットでは抜群な速さを見せるそうです。生沢徹さんにしても元気に走られており素晴らしいですよね!
老いていくことに不安のあまり消極的な生き方をするのではなく、まだまだ好きなクルマと接し、尾根遺産たちともたくさん恋をしていきたいと思います(笑)
ところで免許取得して37年経ちましたが、煽り運転云々はこれまでにも国内外問わずに何度か経験があります。未熟な頃はやられたらやりかえす・・・でしたが、今は相手にせず君子危うきに近寄らずであります。追い越し車線は前方のみならず後方との距離を気にしながら走っています。怪しいクルマがきたら躊躇せず車線変更し道を譲ればいいのです。
男が喧嘩する時は大事な人を命を懸けて守る時のみ。
たとえ自分が被害者であってもケーサツ沙汰になればかなりの時間を取られますし、嫌な記憶しか残りませんから、相手にせず上手にかわすのも男として立派な判断です。
ちょっと支離滅裂な文章になってしまいましたが、齢を重ねても積極的な生き方をしたいと思うと同時に、常に冷静な判断が出来るようにいたいなぁ~と自戒を込めて今回のブログを書いてみました😅
気持ちは熱く若く、でも冷静に!
・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!
Posted at 2019/08/20 00:02:40 | |
F355challenge | 日記