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2024年06月21日 イイね!

GR86 ミッション 油温対策!?

GR86 ミッション 油温対策!?実は先月頃から鈴鹿で連続周回していると、ミッションの入りが悪くなってくることに気づいていました。

まずは最初にヘアピンで2速から3速へのシフトアップが入りにくい時があり、続いて走行を終えピットに戻りリバースへ入れようとしてもなかなか入らず、さらに鈴鹿ICまでの一般道で信号からの発進で1速に入りにくくなってしまいました・・・。

主治医に電話し症状を伝えると、『ミッションオイルの温度上昇の他に、クラッチディスクの反りでそうなることもありますよ』とのご意見。

ちょうどトヨタから新車6ヵ月点検のお知らせがきていたので担当氏に電話し、診て頂くことに。

サーキット走行しているわけですから、仮にクラッチディスクが反っていても有償修理とはなるでしょうが、原因究明できるのならと思ったわけなのです。

数日預けたところ、ディーラーの診断はクラッチやミッションには異常なし。ただしデフのシーリングからオイル漏れがあり交換したとのこと。

その足で主治医のところへ向かい、ミッションとデフオイル交換を依頼。

オイルを抜いてみると、どちらも酷い状態だったとか・・・。

ミッションオイルはMIDLAND AK-6 FR GL-4(75W85)、デフオイルはMIDLAND Pro AK-6(80W90)に交換。

これでミッションはスコスコ入るようになり復活!!

そして先日の鈴鹿でも油温112~113℃あたりまで上昇したらクーリングラップを入れていたのですが、走行後にピットへ戻るとリバースへ入りにくく、1速も同様・・・。

やはりミッションオイルの油温上昇はなんともし難く、CUPカー指定部品のミッションオイルクーラーを装着するのが無難なのかもしれません。。。



主治医から『ミッションオイルクーラーは最後の手段として、その前にS15に入れていたREDLINE Heavy Shock Proofを試してみますか?』との提案がありました。



思い出しましたよ!S15はミッションオイルが1.8Lしか基本的には入らず、シフトフォークを抜いて上から3L入れていたのですが、それでもドリフトを連続でかましているとギアが入らなくなってきてしまい、最後に辿り着いたのがこのオイルだったのです。

色からして怪しく、もしかして危険薬物なの?と思わせるほど(笑)

閑話休題。

GR86 vs ND幌2.0の加速差がもっとわかやすい動画をアップしてほしい!とのリクエストがありましたのでこちらを↓



Sector 1は互角、でもヘアピンから離されちゃいます😢

逆にシケインまでボクが先行してもホームストレートで並ばれちゃいます😢😢



さらにイン側から993GT2さんに2台ともぶっちぎられてますが(笑)

さてさて、次回は怪しいミッションオイルを入れてSUGOで実験です!

・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!

Posted at 2024/06/21 16:09:35 | コメント(4) | GR86RC | 日記
2024年06月13日 イイね!

GR86 vs ND幌2.0 鈴鹿対決 3敗目😢

GR86 vs ND幌2.0 鈴鹿対決 3敗目😢いつものように深夜に鈴鹿入り。今年も某大会へ向け減量中ですので、新東名 藤枝PAの魁力屋でラーメンを食べたいところでしたが我慢😅

翌朝は6時半からのホテルの朝食バイキングだと現地入りしてからの走行準備が慌ただしくなってしまうのと、『あすけん』という食事管理アプリで計算しやすいコンビニへ。



ところで今回はキャンバーをFront 3°15 Rear3°30へ変更。結局CUSCOのロアアームとトーアームを入れ構造変更することに😓スタビリンクとスタビホルダーも試しに装着。さらにこれも迷ったのですが、タイムを出している方が勧められていたのでメンバーカラーも装着。タイヤもZⅢ 245/40R17の新品を投入!

もはや三国一の幸せ者状態であり宿敵ND NR-A改2.0に負ける要素がありません!!

キャンバーをつけたおかげで、例えば逆バンクからダンロップでアクセル開度が増え、フロントが逃げていく場面が減り、タイヤをしっかり使えるようになりましたね!!

しかしながら外気温が28℃だと水温93℃ 油温112℃まで数周で上昇し、クーリングを挟み、タイムアタックには苦しい状況。

なかなかクリアラップを上手くつくれない中でベストラップを辛うじて更新!公式は2分37秒025(Garmin上では2分36秒99)。



ミッションオイルとデフオイルの温度が急上昇しますので油温が112℃に達したら適度にクーリングラップを入れました。

ND NR-A改2.0の友人もタイムが伸び悩んでいたようで、途中まで1秒差をつけており、、、、『初勝利!!』にほくそ笑んでいたのですが、渾身ラップで逆転され0.5秒差で負けちゃいました😢

以前ジム仲間だった石ちゃんが『デブは下り坂が速いんですよね~』とおっしゃっておられましたが、



NDと約250㎏差あるGR86は特にシケイン→ホームストレート→1コーナーまでの下り坂で、立ち上がり加速の差から離されてしまい、デブは速度が乗らないと優位にならないことを思い知らされました😅

閑話休題。

このみんカラで10数年前から交流させて頂いていたdownforceさんと今回の鈴鹿で遂にお会いすることが出来ました!!

大井クマゴロー先生に関する愚痴を聞いて頂ける方なので嬉しいです(笑)

・・・というわけで帰路の車内で聴いていたこちらの曲↓をどうぞ!

Posted at 2024/06/13 20:11:24 | コメント(3) | GR86RC | 日記
2024年06月02日 イイね!

G350d 175600km走破!

G350d 175600km走破!納車後101ヵ月で175,600kmを走破しました!

前回から600㎞しか走っていない中途半端な距離でのご報告になってしまったのは、まずは突然の右ブレーキランプ切れ😓

そして何故だかベルト警告灯が時々点くようになりました・・・。



すぐさまヤナセに電話し、ブレーキランプはその場で交換して頂き、4,158円也をお支払いしました。。。

ただサービスフロント氏曰く『お調べしたところ左右共にブレーキランプの台座がかなり劣化しており、近いうち台座も交換された方がよろしいかと。左右で約5~6万円也です』と。

ベルト警告灯に関しては『診断テスターではどこが故障しているのか特定できなかったのですが、もしも運転席ベルトキャッチ部分のセンサー不良ならばシート脱着も含めて3~4万円くらいです。』とのことで、しばらく様子見しましょうと相成りました。

ヤナセから大通りへ出ようとしたらすぐさまベルト警告灯がON。今後は警告灯と共に暮らしていくことになりそうです😅

それにしても今年12月の車検までにNew G63が届くことはないでしょうし、、、



果たしてそこまでの予算を覚悟するなら↓の方がいいのでは?と思ったり、



このままG350dを修理し続け、どうしてもオープンが欲しければ↓にするとか、



こうして煩悩にあれこれ包まれている間もマイナートラブルが次々と起こるでしょうが、じっと我慢の大五郎であります(笑)

・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!


Posted at 2024/06/02 16:31:24 | コメント(3) | G350d | 日記

プロフィール

国産・輸入車を問わず運転して楽しいクルマが好きです 2001年から大井貴之選手にそれまでの自己流の滅茶苦茶なドライビングを修正して頂こうと基礎から習い始...
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