• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

せっきぃ(555のブログ一覧

2011年10月17日 イイね!

ラリー北海道を振り返る ~観光編~

ラリー北海道を振り返る ~観光編~LEG2 SS15パウセカムイを途中退場して、セレモニアルフィニッシュまでの間、十勝観光へと出かけました。

道の駅「あしょろ銀河ホール21」に寄り道してから国道に戻ると、ボクの前には#62 勝田選手のインプレッサが!

後ろについたのもつかの間、勝田選手は足寄IC方面へ、ボクは交差点を右折しR241へ。
向かった先は上士幌町のナイタイ高原牧場です。

途中、道の駅「足寄湖」を過ぎた辺りから雨が降ってきました。
それも結構まとまった量です。

高原から見る十勝平野の景色が目的なので、これは困った事になりそう。(T_T)

上士幌町に入り道道806号線を進んでいき、ナビに道道を示す色が無くなった辺りで左に曲がります。ナビ上は道無き道ですが、実際は2車線の快適な高原道路です。

グングン高度を上げて行くと、途中で雨粒が“みぞれ”に変化・・・。
えー!まだ10月の2日なのに雪になるのか?

タイヤはノーマルなので、内心ビビりながらナイタイ高原牧場レストハウス駐車場へ着きました。

駐車場には数台の車と観光バスがとまっており、バスからは60代と思しきツアー客が20~30人ほど傘をさしてレストハウスへと向かって歩いています。

外は冷たい雨と霧で景色は見えず、レストハウスのキャパ以上のお客さんが詰めかけているので、天気が回復するまで車中で待機。

約50分程待ったでしょうか?
この間、駐車場の車も観光バスも帰って行きました。

せっかくここまで来て何も見えないのはさぞや残念だった事でしょう。

雨も上がり、だんだんと霧も晴れてきたので車を降りてレストハウスへと向かいました。
alt
遠くに見える点々は放牧されている牛です。

alt

alt

レストハウス内はストーブが焚かれていましたが、周りは他のお客さんが囲んでいたので、ドア付近へ着席。建てつけが悪いのか、席を立って出入りするお客さんがきちんとドアを閉めないため、すき間風が大変寒い席でした。

そんな席で昼食をとっていると、ついに青空と陽ざしが!
alt

いやー絶景です。
alt

alt

alt
当日もみんカラに投稿しましたが、ホントこれぞ北海道!と言いたくなる素晴らしい景色を堪能しました。


ナイタイ高原牧場を後にし、次に向かった先は十勝川温泉の足湯です。

ここは2006年のラリージャパンでリエゾン観戦をした場所でもあります
alt
(クロノスレーシングのセバスチャン・ローブ)

alt

これまでカミさんと共に数々の足湯に入ってきましたが、カミさん的には温泉と共にここがお気に入りの様です。
Posted at 2011/10/17 22:37:38 | コメント(3) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2011年10月17日 イイね!

ラリー北海道を振り返る LEG2 SS13&15 パウセカムイ編

ラリー北海道を振り返る LEG2 SS13&15 パウセカムイ編10月2日 この日は足寄町で行われるSS15 パウセカムイを観戦するため、午前7時にホテルをチェックアウト。

この日の朝は気温2℃ 辺り一面は霧が立ち込め視界不良。
とにかく寒い朝でした。

ラリージャパン2006以来のパウセカムイ観戦です。
陸別町にほど近いR242の第3利別橋を渡ってから砂利道を1kmほど山の中に入って行き、'06年の駐車場より1km程手前の場所が駐車場になっていました。

駐車場からSS観戦場所までの約1.3kmは徒歩で移動のアナウンスでしたが、足寄町のハイエース(10人乗り)が1台待機しており、観客をピストン輸送していました。

とは言え、観戦場所へのアクセスはSSコース内を数十メートル歩かねばならず、競技中は立ち入りが出来ません。(そのため競技中は入退場禁止)

9:36からのSS15を観戦しに8:20頃駐車場に着いたのですが、この時点でまだSS13の競技中なのです。

と言う事で、“緊急時ルート”と言う名の小川と丘越えの獣道が常時開放されており、ここを通じて観戦場所の出入りが出来るようになっていました。

ちなみにカーナンバー下位の全日本ラリー選手権登録車がSS13を走り終え、スイーパーが去ってコースオープンとなり、次にSS15開始のゼロカーがやってくるコースクローズまでの間隔は僅か6分でした。

これじゃ緊急時ルートを開放しておかないとね^^;

朝露に濡れた山の中、観戦にはそれなりの装備が必要で、ボクはジーンズの上にユニクロのMLBウィンドブレーカーの下を履き、上着はデサントのコズミックサーモジャケットという、震災時の格好です。

陽が射していれば暖かいのですが、曇ったり風が吹くと寒いです。
10月初旬の北海道をナメテました・・・。


観戦に話を戻しましょう。

場所はラリージャパンのパウセカムイの有名な牧草地帯の観戦場所へのシャトルバスが発着していた、ガードレールのある直角コーナーを見降ろせるところです。

'06年時はラリーカーが左側から来て右へ駆け抜けて行っている(直角の左コーナー)のですが、今回は逆に回っています。

'07年のラリージャパンもリバースだったっけかな?

上方からエンジン音とラリーカーが巻き上げた小石が「カンカンカン」とガードレールに当たる音が聞こえ、一旦音が遠ざかってからラリーカーが現れて、直角コーナーを曲がり観客の前を駆け抜けて行きます。

LEG2は前日の成績順に出走なので、最初にやってきたのは#18 新井選手。




ちなみにコーナー内側の下側規制線テープ(SS15前にカメラマンが多少手直ししてました)がえぐれているのは、SS13で新井選手がインカットして行った際に出来たそうです。^^;

#1 田口選手


チャンピオンが狙える僚友のギルがリヤサスを破損したので、前日の最終サービスでR4キットを譲った為、足回りは通常のGr.N仕様に戻ったそうです。

#4 アリスター・マクレー


#5 炭山選手



連続写真はここまで。

APRC出走車両を見届けて、観光の為に観戦場所を退場しました。
ホント、全日本選手権にエントリーした選手の方、最後まで応援しなくてゴメンナサイ。
(でも結果的にSS13のスイーパーまで見てるので・・・)

ちなみに帰りのルートを歩いて駐車場へ向かっている時に、ハイエースの運転手さんに拾っていただいたので、大きなロスなく退出でき大変助かりました。

-つづく-




Posted at 2011/10/17 00:33:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | APRC ラリー北海道2011 | 日記

プロフィール

「RALLY CARSの新刊が届いた」
何シテル?   08/21 13:11
インプレッサWRX STI A-line(GVF)からBRZ(ZD8)に乗り換えた甘口スバリストです。 2025年4月 北海道恵庭市での単身赴任生活を終え...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2011/10 >>

       1
234 5 678
9 10 11 12 13 1415
16 17 1819 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
3031     

リンク・クリップ

フォトアルバムとフォトギャラリーの違い 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/05/14 14:05:12
テールランプ全灯化キット 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/04/09 17:21:52
LEDMATICS テール全灯化ハーネス[純正復帰機能付き] 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/04/09 17:18:01

愛車一覧

スバル BRZ スバル BRZ
8年ぶりの新車はMTのSUBARU BRZ。アプライドモデルはもちろんA型。 ホンダS6 ...
スズキ クロスビー スズキ クロスビー
カミさんの車として2020年9月登録 走行距離10kmの新古車を11月15日に成約、11 ...
スバル インプレッサ WRX STI スバル インプレッサ WRX STI
約7年ぶりにスバルユーザー復帰。 今回も月刊自家用車「私もX氏」に採用されました。 エ ...
スバル プレオプラス スバル プレオプラス
カミさんの車。 私もWRXの代わりに街乗り用途の足として使用。 ミラ(L500)→ミラ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation