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kim5tのブログ一覧

2018年11月11日 イイね!

All Japan Hill Climb Festival 2018 総合順位

All Japan Hill Climb Festival 2018 総合順位この週末、御嶽山の麓では2018 All Japan Hill Climb Festivalが開催されていました。今年のBRIGヒルクライムチャレンジシリーズの最終戦となります。
昨年のこの大会は参戦したもののマシントラブル(エンジン不調)で不発に終わり、「来年こそは!」と誓ったはずが、既に5ターボは手元に無く、結局現地に行くことも無くネットで結果速報をチェックするのみの今年となりました。

クラシッククラスは、やはりロータスエランが優勝!!しかし、今年のシリーズチャンピオンはts-tomatoさんのAE86が獲得!!SS1の結果を見るとタイムの方もエランに肉薄してきましたね。
そして3位にはなんと常連のMGミジエットが遂に入賞!! KentanaさんのR31が4位に敗れています。やはり前日の練習走行欠席は大きなハンディか?
昨年見事2位に入賞したijinさんのファミリアGTA-eは、残念ながらリタイヤとの連絡をいただきました。早期復帰ができるようなら良いのですが・・・。

他のクラスの顔ぶれもお馴染みの方々が多いのでリザルト見ているだけでも色々楽しめます。
OBクラス(2000cc以下)は、台数こそ少ないものの強豪揃いのクラス。毎年、年1戦だけ参戦してくるエキシージ(NA!)が今年も優勝ですか。
しかし、このクラスから総合TOP10に3台(エキシージ、バーキン7、S2000)も食い込んでいるのは凄い!!
エクストーリムクラス(トップカテゴリー)には、今年あのパイクスピークに参戦したポルシェ996GT3が復帰した模様。でもタイムは今一。やはり狭くてバンピーなこのコースではパイクス仕様は辛かったか?
そして成績は残せなかったものの何気に凄かったのが、NBクラス(2000cc以下ノービス)のS2000。このクルマ1年前のこの大会にひょっこり現れてあっさりクラス優勝していましたが、今年もSS2ではなんと総合5位のタイムを出しています!!SS1で何か大きなミスでもしたのでしょうか?勿体ない。

写真が無くて寂しいので5ターボの去年の雄姿を挟みつつ



つづいて今年も同時開催のONTAKE Salita(イタ車中心のイベント)のRESULTを覗いてみると・・・
1位はアルファ4Cですね。総合でも4位なのでこれは速いですね。
そして2位はレジェンドカー!!
現地の写真も何も見ていないのですが、これはアメリカから来たワンメークレース用の車両ですよね。きっと。
専用シャシーに1200ccのバイク用エンジンを積みボディーは50年代のアメ車を模したFRP。コンパクトなクルマなので工夫すればハイエースに積めるとか。
このクルマ運転すると面白そうだしレーシングカーとしてはそれなりにリーズナブルな価格なので結構興味あったんですよね。
勿論ナンバー無しですが、最終戦は移動区間も無いのでOKだったのかな?
走っているところ見たかったです。

こんなクルマのはず




おっ!ゼッケン30はとってぃさんのルーテシアではないですか!昨年はナビでの参加でしたがいよいよ山デビューですね!!

おくちゃんさんのロスマンズカラーのアルフェッタが今年も参戦しています。メディアへの登場も多く大変有名なクルマですがSalitaの方ではなんと殆どのデルタを破り4位に入っています。
タイムを見るとクラシッククラス優勝のエランとほぼ同じタイム!!速いな~

と言う訳で自分の参戦はなかった今年でしたが恒例の総合順位表の方は作成しましたので公開させていただきます。(大会非公式です)
参加された皆さんお疲れ様でした。





実はこの週末、356のシート交換をしていたのですがヒルクライムネタを優先してしまった・・・。自分のクルマの話はまた近々に。

さあ356での山復活を目指すぞ!!

Posted at 2018/11/11 23:22:44 | コメント(5) | トラックバック(0) | ヒルクライム | 日記
2018年04月21日 イイね!

御嶽スーパークライム参戦!!とその後の顛末

御嶽スーパークライム参戦!!とその後の顛末前回のブログからの続きとなる今回のブログですが本人も予想していなかった壮大な大河ドラマとなっておりますので長文ご容赦下さい。  

先週末、土曜日のサンクターボツーリングから明けた日曜日の朝、宿泊した奥飛騨の宿から1人ヒルクライム参戦の為御嶽山を目指して出発しました。
  奥飛騨から御嶽山までは直線距離ではかなり近いのですが実際の走行ルートは、山を下って、峠を越えてのかなりの遠回りとなります。実は、日曜日の早朝、クルマも少ない山間ルートを1人気持ち良くカッ飛びヒルクライム会場を目指すという、格別なシチュエーションだ!!と期待していたのですが、残念ながら天気は予報通り昨夜から引き続きの雨でがっかり。7時に宿を出て、会場到着は9時過ぎでした。まあ横浜から来るよりは近かったですが。



  会場到着後も雨は降り続き、アクセル踏むか、ドライブするかは走る直前の路面状況を見て決めようと思っていたので気持ち的には今一盛り上がらず。
  しかし午前の試走の時間には雨も止み、試走した感触はタイヤもそこそこグリップするし結構走れそうな感じ。(やはりヒルクライムでは圧倒的にRE71R>クムホV700)という訳でここでSS1からアクセル踏んで走ることを決心。
  結局路面のコンディションはSS1はセミウエット。SS2はほぼドライで数か所セミウエットくらいで十分走れる状態でした。無理して走りに来てヨカッタ・・・。案外、自宅(横浜)発だったら朝の雨を見てそのままベットで寝ていたかも。(笑)




  しかしながら、やはり路面のコンディションやタイヤの状態の違い(そしてドライバーの気合の違いも?)も有り昨年の同じコースの時ほどはアクセル踏めませんでしたね。Best timeは昨年の10秒落ちでした。
でもなんとかクラス優勝できました!!(総合20位/80台中)



SS2の車載動画です。
昨年に引き続きまた1か所ダート走行してしまった・・・
さらに1か所シフトミスで大きくタイムロス。4~5秒ロスしたかな・・・


なおダートにはみだしたシーンは大会のオフシャルビデオにもバッチリ撮っていただいていたようです。
走行中はハンドルとの格闘に忙しく、カメラマンが居た事には全く気付いていませんでしたが。











今回、前年度チャンピオンのロータスエランは大改修中で欠場。(ドライイバーのSさんはもう1台の愛機S2000でNBクラス3位)
そんな中、2位はts-tomatoさんのAE86!! 
R31スカイライン、ファミリアGT-Aeを破り昨年の3位からさらにアップの2位!!
このコースでサンクターボと僅か5秒差か・・・。エンジンボロそうだったけどな~(笑)
速い!!


そしてB.TさんがランエボでNCクラス2位!!
これで増々シルビアRS(240RS仕様)の出番無し?(笑)



まあイベントの連荘でハードな週末でしたが大満足な2日間でした!!




と、ブログを締めくくりたかったのですが、そうは問屋が卸してくれませんでした。
実はSS2の最後の登りを駆け上がっている途中で急にチャージランプが点灯。(最初は油圧か?と思ってドキリ)ゴール後も消えません。
何か所か調べた結果、オルタネがパンクした可能性が極めて高い。
結局、自走での帰宅を諦めレッカーを呼ぶことに。
毎度の三重まで現地直送です・・・・
山の上ではありましたが、1時間半くらいでレッカーが到着。イイ時代に生まれたな~



帰りは付近の駅から1人電車で帰宅することを覚悟していましたが(既に結構慣れていますが)自宅が同じ方面のマルボロカイエンさんに声を掛けていただき、横に乗せてもらうことに。レッカーの積み込み作業で遅くなる中、マルボロカイエンさんと主催者の方には長らくお待ちいただき申し訳なかったです。

マルボロカイエンさんの240RSはメンテ中で、ここ最近は主催者さんのガレージに預けてあるインプレッサで参戦中。よって帰りの足は、うるさくて臭いラリーカー(笑)ではなく、超快適な快速クルーザーVWゴルフRです。なるほど最近の高性能車は凄いですね良い体験をさせていただきました。
午前中の雨の影響か、帰りの高速はとてもスムーズ。しかしそれでも自宅到着は0:00でした。

悪いことに次の日曜日にはルノースポールジャンボリー@FSWにエントリー済。流石に欠場か・・・・


といつもならここまでで一旦ブログを区切るのですが、何せ次のイベントが迫っているので今日は、さらにその後の顛末まで書かせていただきます。

御嶽山を出発したサンクターボが三重に到着したのは夜の10時過ぎ。既にサンクターボツーリングから帰宅し自宅でくつろいでいた三重のAさんには急遽ガレージまで出勤していただくことに・・・。(自宅からはかなりの距離)、さらに加えて「実は次の日曜日FSWでして・・・」と連絡したところ「なんとかします」とのご連絡。

 連絡通りなんとかしてもらいクルマができたと連絡をもらったのが木曜日。いつもなら「それでは土曜日に取りに行きます」なのですが、今回は色々家庭の事情が・・・。ガレージにクルマがないことが当然バレ既に週の頭から血祭となっている状況で、流石に連荘での土日不在はまずい。ここは少々無理をして金曜日会社から直接三重に向かい、夜中にサンクターボで帰宅するしかない!!(この判断が後でさらに功を奏することに)

金曜日ちょっとだけ会社を早く上がり、電車で新横浜駅まで。ここで想定外だったのは週末の下りということで新幹線の指定が満席。この後の行程を考えると自由で立ち席はつらい。しかし暫く待つとするとAさんを遅くまで待たせることになり申し訳ない。
ここは止む無く残りあと3席だったグリーン車に。(また出費が・・・)
なぜか弁当も1000円オーバーの高級弁当を選択。(折角のグリーン車だし!?)
因みに隣に座っていたビジネスマンは、ビール&おつまみに続き高級そうな2段重ねのハンバーグ弁当にボトルワイン(名古屋に着く前に1本空けてた)と優雅な感じでした。


最寄駅までAさんに迎えに来てもらいガレージへ。
今回の故障はやはりオルタネのパンクでした。自分が乗り出してから一度も替えていない部品なのでいいかげんもう寿命だったのでしょう。
急ぎだったことも有り今回は中古の国産品を取り付けてもらいました。(基本的にこのような機能部品にオリジナルのこだわりは全く無いので)


Aさんのガレージには10分くらいの滞在で、トンボ帰りで21:30過ぎくらいには帰路に着きました。
いや~今回は本当に大変なイベントとなりました。


と、今度こそはブログ終了となるはずだったのですが、実はさらにまだ続きが有りまして・・・



基本的には、公道では極めて大人しく走行車線を走るのがもっぱらの私、今回もいつもの通り全く快調に高速道路をゆっくり走行していたのですが、愛知を過ぎようとしていた頃、車線が2車線となり遅いトラックの列を抜こうとアクセルを踏んだところ・・・あれ?なんか加速がトロイ・・・。よくよく観察してみるとブーストが0.3くらいしか掛かっていません。
これまでもブーストが上がらない症状は何度も経験していますが、今回がいつもと違うのはピューとかブーと言った異常音が全くしないこと。パーキングでホース類を中心に一通りチェックしましたが怪しいところは見当たりません。
流石に深夜のパーキングで店を広げて遮熱板まで外して中を見る元気も無く、取り敢えずそのまま帰宅。帰宅は深夜3:00過ぎ。



明けて本日の朝、本来ならタイヤ交換のみをそそくさと済ませ翌日に備え大人しくしている予定だったのですが、とてもそれどころでなく、家族の嫌みを浴びつつも作業つなぎに着替えて自宅のガレージへ。
しかしここで追い打ちを掛けるような出来事が・・・。調度郵便が届いたのですが封筒にデカデカ“請求書在中“って書いてあるし・・・。先週のレッカーの距離超過分の請求書です。6万7千円也・・・。再び血まみれになったことは言うまでもありません。
間が悪すぎでしょ!!デリカシー無さ過ぎ!!もう来月の更新で保険会社変えること決定!!
血まみれになりつつもガレージに逃げ込み、エンジンルームの遮熱板を外して原因探しです。最初はターボのアクチュエーターをチェックしましたが異常なさそう。そしてふと付近に目をやった時、ようやくとんでもない異常発見!!なんとエキマニとターボの接続ボルトが4本中3本脱落している!!



ここは、先日エキマニにの亀裂を溶接してもらった際、自分で締めたところです。確か増し締めしたはずなのですが・・・。締めが甘かったのか?
すぐに近所のホームセンターでボルト&ナットを購入(特殊なサイズでなくてヨカッタ)締め付けたところ無事ブーストが上がるようになったことを確認できました。
ヒ~疲れた。

でも金曜の夜中にクルマ取りに行って大正解でした。のんびり今日取りに行っていたら明日のFSWは欠場だった可能性大。
それにしても、オルタネといい、エキマニボルトといい、よくヒルクライムの走行後までもってくれたな~。このサンクターボは本当に良くできた子です。
・・・・・。

あとは明日のFSWに備えて、タイヤをRE71R→新品のクムホV700へ交換。

今回想定以上に走行距離が伸びてしまったRE71Rの状況はこんな感じ。
ヒルクライムでも昨年と比べるとリヤのブレークが早かったですね。
今シーズンの残りをこれで走り切るのは難しそう。

左リヤはスリップサインが・・・


右リヤはまだ溝残有り。


フロントの溝残はまだまだ有り。



なんとか無事に帰還したサンクターボ。
しかし休む間もなく明日はFSW。
なんとなく勢いでエントリーしてしまったルノースポールジャンボリーですがこんな忙しくなるなら止めておけばよかったというのが正直なところ。
明日は壮大な大河ドラマは勘弁です。シンプルに、「楽しいイベントでした」で終わりたいところですね。(笑)

Posted at 2018/04/21 21:11:00 | コメント(4) | トラックバック(0) | ヒルクライム | クルマ
2018年03月02日 イイね!

2018年 BRIGヒルクライムチャレンジシリーズ

2018年 BRIGヒルクライムチャレンジシリーズ今年もヒルクライムを中心に走ろうと思っていますが、いよいよ2018年BRIGヒルクライムチャレンジシリーズのカレンダーが発表されました。

Rd.2 御嶽スーパークライムVol.1 4月15日(日)
Rd.3 御嶽スーパークライムVol.2 5月19日(土)
Rd.4 第14回マウンテンクライムin長谷 7月7日(土)
Rd.5 御岳高原ヒルクライム 9月1日(土)
Rd.6 ALL JAPAN HILL CLIMB Festival in 王滝 11月10日(土)-11(日)
(Rd.1はポイント対象外のスノーイベントなので実質全5戦)

勿論全戦出場予定です。(クルマが壊れなければ)

しかし例年と違い第1戦が4月と早い。あと1か月半か。
しかもこの日は恒例のサンクターボツーリングと被っている・・・・
もし両立しようとすると、
土曜日:超早朝自宅発 → ツーリング → 宴会 → 宿泊 
日曜日:早朝宿発 → 下道走行2時間 → ヒルクライム参戦 → 夜中自宅着
今年のツーリングルートからすると2日間で900kmコース・・・
う~んハードだ・・・

タイヤもどうするか決めないと。今月またTC2000を走るのでもう一度今のRE71Rのグリップ具合を確認するけれど、走った分さらに劣化する訳だし。(やはりサーキット走行での摩耗はヒルクライムの比ではない)
選択肢は、
① またRE71Rの新品 
② Sタイヤ
③ 経済的理由により今のRE71Rでそのまま頑張る
気持ち的には本命は②だけどSタイヤって一般道走行でも結構減るのでしょうか?
2日で900kmとか走ってたらすぐかな・・・
何せ積んで行って現地で交換ということができないクルマなもので・・・
(だからソフトコンパウンドとかは無理)

ちなみに上記はヒルクライム用タイヤの選択で、サーキット含め通常のタイヤは次も引き続きクムホV700で行きます。RE71RもSタイヤも225幅までしかないけれどV700だと245さらには265幅が有るので。走行会でのタイムアタックという条件なら幅が広い分V700の方がタイムが出せる感触です。できれば(前回は在庫切れで買えなかった)265でまた走ってみたい。さらにV700は今度コンパウンドが新しくなるみたいですね。

BS RE71R 225/45R16


KUMHO V700 265/45R16


Posted at 2018/03/02 23:39:07 | コメント(5) | トラックバック(0) | ヒルクライム | クルマ
2017年11月13日 イイね!

2017 All Japan Hill Climb Festival 参戦 しかし不発・・・

2017 All Japan Hill Climb Festival 参戦 しかし不発・・・  先週末は、(個人的には)今年最後のビックイベントAll Japan Hill Climb Festivalに参戦してきました。最終戦は2dayイベント。Day1が試走2本。Day2が本番2本となります。行きの早朝に雨に降られたのみで、幸い天気は2日間とも快晴!!特に本番のDay2は御嶽山もくっきり臨める絶好のヒルクライム日和となりました。
 今回のコースはヒルクライム初開催となる全くの新コース。事前にYoutubeで(どなたかのバイクのツーリングの車載)コースを覚えることに勤しんでいましたが、見るのと実物とでは結構違っていまして・・・。事前の想定では1速は使わず、2速で行けそう。結構3速で走れるコースかな。という感じだったのですが実際走ってみるとかなり勾配が急で僕のサンクでは2速では全くダメ。1速入れまくりとなりました。そして、3速に入るところも僅か。さらに、何か所かかなり路面が畝っているところが有りここでクルマがかなり跳ねるのです。と言うことで予想よりもかなりワイルドなコースでは有ましたが、ロケーションの良さは素晴らしく良いコースだと思います。(できれば頂上のパーキングまで走らせて欲しいな~)









本番の朝。御嶽の寒さは厳しくクルマは凍り付き状態。


 が、しかしDay1では何の問題も無かった僕のサンクが、あろうことかDay2の朝、宿を出るときから突然エンジン不調に。最初はプラグの被りかと思い(この1年、時々有ったので)パドック到着後プラグ交換して再度宿まで往復して様子を見るも回復せず。調べてみると、どうも4番シリンダーが死んでいる様子。原因不明のまま止む無くそのままの状態でSS1を走行。SS2前にプラグコードを替えてみましたがどうもコードではない模様。結局、SS2も同様の状態で走行することに。来年に向けてのコースの勉強と思って・・・・。
 パワーが全く無い状態(推定160ps×3/4=120ps?)でしたが、それでも全然走りは楽しめました。パワーが無い分必然的に全開率は高くなるし、またスピードに余裕があるので操作の精度をより上げて走れます。スピードが低いのでギャップの影響もかなり小さくなりました。
まあ、リザルト的には残念な結果でした。(クラス5位)最終戦は気持ちよく締めくくりたかった・・・・。

悲しいエンジンサウンドで駆け上がったSS2の車載です。終盤シフトアップ時に2速に入らず(前戦と全く同じ症状)さらには、もがいている間にエンジンがストールしてしまうダブルパンチ!!そのままノロノロとFINISH・・・・。


 一応、エンジン好調だったDay1の試走2本目の車載もアップさせていただきます。まだ走り方は模索中です。(この後、宿でこの車載を見ながら補正個所をインプット。本番に向けコース暗記はバッチリだったのに・・・)エンジン不調でスピードの遅かったSS2に比べギャップでの跳ね方がとても大きいのがお解りいただけますか?


今回のクラシッククラス(Dクラス)優勝はいつも通りのロータスエラン。例年とは違い!!結局ノートラブルで全戦完走。ぶっち切りのシリーズチャンピオンです。


ファミリアGT-Aeのijinさんがクラス2位!!昔、GTA-eに乗っていた私にとってもとても嬉しい結果です。

 
今回なんと超常連のマルボロカイエンさんの240RSのエントリーが無い!!
しかし、代りにB.Tさんがこちらのクルマで参戦。



今回の総合優勝は常勝のこちらのランエボ。タイムもぶっち切り。


サンクターボツーリング仲間のS君がとってぃさんと共にType-Rで初参戦。
僕のヒルクライム動画を見て走りたくなったとか。嬉しいですね~。


今回もイタ車中心のOntake Salitaが同時開催されました。そちらのクルマも色々見たかったのですが、パドックがちょっと離れていたのと自分のクルマのトラブルでドタバタしていてチャンスを逃してしまいました。
昨年も作成した、全車の総合順位表だけアップさせていただきます。(大会非公式なので悪しからず)



サンクのエンジン不調ですが、その後、帰路でも様子は変わらずノロノロと3速と4速で高速を巡航(5速だとトルクが足りず)して諏訪SAで夕食。しかしなんと再出発したところで気づくと症状が回復している???
一体何が原因だったのか・・・・。
いずれにしてもミッションのシンクロもダメだし、このシーズンオフにまたAさんのところに入庫ですね。また年越し入庫か・・・・。ヒィ~(涙)
でもヒルクライムは楽しいからまた来年も参戦します!!!
クラシッククラスの新たな挑戦者を求む!!!

Posted at 2017/11/14 00:10:51 | コメント(4) | トラックバック(0) | ヒルクライム | クルマ
2017年09月03日 イイね!

御岳ヒルクライム2017参戦!!

御岳ヒルクライム2017参戦!! 2017年のヒルクライムシリーズも後半戦に突入。昨日は第4戦御岳ヒルクライムに参戦してきました。
今回のコースは第1戦と同じコース。ただし前回はフルウエットで戦意喪失状態だったので個人的には2015年の走行以来2年ぶり2度目の走行と言えます。幸い天気の方は快晴!!汗はかきつつも日陰だと過ごしやすいくらいのコンディションでした。

  2015年の際は、自身参戦2戦目で初のクラス優勝できたコースなので相性は良いはずなのですが、今回の結果はクラシッククラス2位(総合29位/87台)の結果に終わりました・・・・。敗因は“ギアシフト不良“につきます。
SS1では途中1速→2速へのシフトアップ時にギアが2速に入らず大きくタイムロスすることが1回発生。これは致命的でした・・・。なんとかクラス2位には留まったもののクラス1位の毎度お馴染みSさんのロータスエランには7秒もの大差が。
(5ターボ 3分3秒4  エラン 2分56秒1)
続くSS2。SS1程の大きなタイムロスは無かったものの今度は3か所で2速→1速のシフトダウン時にギアが入らずまたまたタイムロス。ゴール後はがっくりでした・・・。
しかし、パドックに戻りタイム速報を見てビックリ。なんとクラスBestのタイムでした。本人は全く速く走れた感無かったのですが・・・・
(5ターボ 2分54秒4  エラン 2分56秒9)
  
  今回も本当は極力1速を使わず2速で行ってみようと考えていたのですが、試走の際に試してみたところやはりここのタイトコーナーでは1速じゃないと加速してくれませんでした。勾配も急ですからね。
さらに今回、1速へのシフトダウン時にはギャーギャーとギアが酷く鳴く状態となり走っていて精神衛生上良くなかったです。(笑) 普段の街乗りでも感じていたのですがそろそろシンクロのOHが必要な感じです。以前は、少なくともヒール&トーしていれば鳴くこともなくスコッと入っていたので。

そんな感じで残念ながら1位は逃したもののかろうじてBest timeは出せたのでまあ良しとしましょう。今回もまた楽しいイベントに参加でき、無事走行を終えこうしてのんびりブログをアップできることが何より幸せです!!


SS1とSS2の車載動画です。
SS2の走行の冒頭に、パドックで「あれは酷かった」とお仲間から酷評されていたSさんのエランの失敗スタートシーンをアップしちゃいます。
動画では少々分かりづらいですが、真後ろから見ていてもあれは酷かったです。(笑)


そして今回の総合順位表。








今回、昨年までのクラシックカークラスのライバル RS-MIEさんがインプレッサで総合9位(クラス2位)の好成績!! 来年はスカイラインRSで是非またヒストリッククラスに!!



こちらのClioV6のドライバーさんはとても若い方でした。(しかも彼女とのカップル参加)なんと今回が(練習走行も含め)人生初のモータースポーツ参加だとか。「V6は限界超えると怖いですよ~」と若い芽を摘むアドバイスさせていただきました。


表彰式終了後は、主催者さんの粋な計らいでなんと参加費無料のBBQでした!!




次戦は最終戦11/11,12のAll Japan Hillclimb Festival です。いよいよ新コースでの開催が実現するそうなので楽しみです。


Posted at 2017/09/03 16:53:31 | コメント(4) | トラックバック(0) | ヒルクライム | クルマ

プロフィール

「湾岸BASE 20:45」
何シテル?   09/14 20:49
ルノー5ターボ→インターメカニカ356を経て、 2022年12月ジュリアクーペに乗り換えました。 今度はこれで全開走行していきます!!
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