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2015年03月08日

葛生の石灰と廃線跡めぐり(2015/3/4)

葛生の石灰と廃線跡めぐり(2015/3/4) セツブンソウを撮りに行った3月4日のドライブ記です.


地元の線路脇で1カットだけの撮影を済ませ,東北道を北に向かいます.
栃木市へ向かうルートはナビの推奨に従わず,
佐野の分岐で北関東道群馬方面にノーズを向けました.

佐野田沼ICで降りて一般道で山を越え,まずは栃木市を目指します.





途中,進行方向左側の山間を
ダムのように堰き止めるような構築物が眼に入りました.
ナビの地図は真っ黒な楕円...



(スマホ写真)

iPadで航空写真をみると,スバルのテストコースとありました.
採掘場の跡地でも使ったのだろうか?と思いつつ,
葛生の街を右に見ながら進みます.


その葛生には大きな工場が見えますが,
きっとセメント工場に違いありません.
花撮りだけで素通りするには勿体ない街のようです..



国道沿いにはタイヤショップがありますが,
大型車のタイヤだけでなく,
見馴れない人の背丈ほどの廃タイヤがいくつも転がっています.


街を外れ山道に入ると,ダンプカーが目立つようになります.
朝まで雨だった事もあり,道路は灰色に汚れ
まだ濡れている所ではダンプのタイヤから
グレーの水しぶきが容赦なく降り,
乾いた場所では濛々と埃が舞います.


しばらく行くと日鉄鉱業という会社の工場建屋が見え
さらに進むと削られた山肌が正面に立ちはだかるように見えてきます.




写真を撮ろうと停めると,道路の脇からずっと先まで
露天掘りの採掘現場になっていました.




(スマホ写真)



そこにはコマツの広告でしか見ることのない,
二階建一軒家くらいの大きさのダンプが走り廻っていました!
さっきの廃タイヤはどうやらコイツのらしいです.
帰りにまた来ようと思いながら栃木市に向かいました.



里山でセツブンソウとの対面を果たした後,
元来た道を引き返します.

県道32号線から右折し202号線に戻ります.
出流川が造ったであろう急峻な谷の底の
狭いスペースに貼りつくように工場が立ち並んでいます.
(このあたりは栃木市鍋山町)


道路幅員のある場所を選んでクルマを停め
石灰の埃が舞うなか,撮り歩いてみました.









均整のとれた装置や




アクロバチックな建屋も




これは鉱石の搬送機.




ダンプ街道
運転手さん,邪魔してすみません...









工場内からも埃がたくさん.




去年の大雪の影響か,屋根が傷んでいる建屋が多かったです.











工場群の佇まいを観察したあと,ふたたび峠を越えて佐野市に入ります.








赤信号で停まった交差点がたまたま市街を通る旧県道との
分岐になっていました.
直進のつもりでしたが発進直前に左ウインカーを出して旧道へ.


1キロも走らないうちに線路跡のようなものが道路の両脇に現れました.
路肩に停めてあたりを見渡すと,
線路は無いのに少し離れた所に錆ついた有蓋貨車が2両.
昔この辺りには「葛生鉄道」というのがあった気がしてきました...


カメラを持って小走りに近づいてみると...







東武鉄道の銘板が確認できます.


ここには線路が通っていたという証です.
線路跡をたどってみようと思った瞬間です.


myヴァリアントには悪いが,道端で留守番をしてもらい,
歩いて線路跡らしき所を山の方に登っていくことにしました.


東武鉄道が貨物輸送を止めたのは
いまから12年前の2003年の事です.

現在,スカイツリーが聳え立っている場所は
業平橋駅という,貨物扱いをする大きな駅があったのです.
(1993年に貨物扱いは廃止)

ちなみに新電波塔はさいたま市も立候補していましたが
その候補地も国鉄大宮操車場,つまり貨物ヤードだった所です.
鉄道貨物が衰退し,その広大な敷地は再開発の目玉でした.



当時,私の興味は国鉄がメインだったことと,
東武鉄道が走っている場所までは子供の小遣いでは行けない事もあり,
実際に東武の貨物を見たことはありませんでした.
でも秩父鉄道や国鉄のように石灰石やセメントを運ぶ列車が走っている事は
鉄道雑誌で読んで知っていました.

東武の貨物列車が無くなると言うのは,
新聞の小さい記事でも読んだかもしれません...
いずれにしても,全く頼りにならない記憶しかありませんが.
歩けば何か見つかるかもしれません.




貨車が置かれていた工場から北に向かって歩いてみます.
歩きはじめると,両脇にある程度の間隔を置いて
境界杭が立っているのに気付きます.




杭が抜かれていないことから,この敷地には所有者がいるのか,
それとも道路との境界杭なのかと確認しようと近寄ると,
杭には文字がありませんが,側面にこんなマークが...


帰宅後,何日かかけて調べてみると,
杭にあるマークは今も存在する日鉄鉱業という会社のマークで,
羽鶴線という美しい名の鉄道路線があった事が判りました.
そして貨車のあった工場は常盤信号所であったとの由.





この線路跡は綺麗に草が刈り取られていて,
軽自動車くらいのタイヤに踏みつけられた走行跡があります.




割と勾配もきつく,
後で調べてみると33‰というかなり急な坂でした.




しばらく行くと道路をオーバークロスする箇所がありました.
橋桁はありませんが,橋台はしっかり残っていました.




歩き易い路盤跡が続きます.


このポイントを過ぎると,片側に木電柱が現れます.



電線は途中で切られままのだったり,外されていたり...
電柱に銘版のようなものが残されていましたが
錆が酷く,何の手がかりもありませんでした.















ただ,樹脂製の注意書きはそのまま残されていて,
これらの木電柱も東電のものと判りました.









更に歩いて行くと,勾配が緩く開けた地形になりました.
駅か信号所があったようにも思えます.













この電柱には「山陽木材防腐株式会社・加圧式」のプラッグがあります.
社名は「さんもく工業」と変わりましたが,現存する会社です.
昭和9年の創業当初は電柱や鉄道枕木の防腐処理から始めたそうです.
防腐材のおかげで,今もこうして立っていられるのでしょうね.


この場所の西側は土地が一段低くなっていますが,
取り付け道路のような跡が残っていて,
その先にはブランコのほかにすべり台といった遊具.
鉄塔にコンクリート製の水槽のようなもの
それと階段に,門柱のように見える遺構がありました.













昔の地図は無いかと探してみれば,
地形図と航空写真を並べて見せてくれる素晴らしいサイトを見つけました.
埼玉大学教育学部人文地理学研究室の,その名も「今昔マップ」


(これで自宅や実家の周辺をタイムスリップすると面白いです)

1970年代半ばの航空写真には
線路脇に5棟の建物があり,うち4棟は平面形状がほぼ同じ.
ここには社宅でもあったのでしょうか...


先ほどの工場内にはたくさんの貨車が見え
葛生駅や住友セメントの工場にも何本もの車列が写っています.
なかには走行中の貨物列車も写っていました.




さて先に進むと草の丈が突然高くなり,
もはや先には進めなくなりました.



この時は何もわからなかったのですが,
すぐ先にはかつて鉄橋があり,いまは撤去されてしまったとの事.


いままで歩きやすかったのは,
鉄道敷跡に立てられた高圧送電線の保守の為と合点がいきました.
鉄塔のように高くない電柱なので,樹木が倒れたりすれば,
すぐさま鉱業所の操業に影響が出てしまうからでしょう.

鉄路としては役目を終えたとはいえ,
いまはこうして送電のために貢献しているのですね.


この区間で見つけた鉄道らしさを感じるもの達.



枕木の残骸と犬釘.




端が欠けていますが,レールのつなぎ目に使う継目板.


クルマを停めた場所まで戻ります.
もちろんこの線路跡を辿るのが最短ルート.
その後は,クルマで廃線跡を追う事にします.
送電線のおかげで,離れた道路に出ても見失うことはありません.


セメント工場に行ってみることにします.
工場付近で踏切跡らしき場所がありました.




上の写真を撮った位置から振り返れば




ここまでは架線が引かれていたことが判ります.
よく見ると,叢の先で二手に分かれ一方はこの写真の中央から
こちらに向かって左の方角へカーブしています.


回り込んでその先に向かうと



こちらにも線路が一本通っていた様子.
振り返ると...



砂利道は線路跡で,東武会沢線です.
奥の建屋に「ムラカシ石灰」とありますが,
この会社は採掘場から工場までの専用線を持っていたそうです.


更に南に辿っていくと...




これは,葛生地区で最後まで残った鉄路.
住友セメントの引込線です.


当時は工場の構内までたくさんの線路が入っていたのでしょう.
正門前で途切れていますが,
たくさんの線路跡が架線柱を立てたまま残っています.






調べていて分かった事ですが,
葛生から先へは日鉄鉱業羽鶴線の他に,
東武会沢線,東武大叶線があったそうです.
古地図を読むと,その様子が鮮明に記録されています.

これらは左右2本の線路の間隔が1067mmの一般的な線路幅のもので,
線路が繋がっていれば貨車はどこへでも行けるのが利点です.



ただ鉱石を運ぶ鉱山鉄道のようにトンネルが多い路線や
山岳区間が多い森林鉄道(材木の切り出し運搬)では
工事が難しく建設費も嵩みます.


そこで,ふた回りくらい小さな線路,いわゆるナロー・ゲージが
こうした所では採用されました.


ここ葛生でも762mmの住友セメント唐沢原石軌道や
さらに狭い610mmの駒形石灰軌道,
詳細不明ながら村樫石灰工業,吉澤石灰工業など
現在もこの地で石灰石やドロマイトを産出する企業の専用軌道が
そこここにあったそうです.


こうした専用軌道は,住友セメント唐沢原石軌道を除き
もはや跡形も無くなっているでしょうが,なんらかの痕跡があれば見てみたい.

葛生の鉄道を調べれば調べるほど,
たくさんの資料と情報が出てきて興味が尽きません.
いつか葛生の街を再び訪れる時は,
古地図と資料を片手に歩くことになるでしょう.




今回のブログを書くのに,調べものをしていたら
5日間もかかってしまいました.

結局,脳裏に閃いた「葛生鉄道」という会社は存在せず,
最後は自分の記憶力の無さに悲しくなりました...



最後までお付き合いくださり
ありがとうございます.






<本日の走行距離> 189km(高速123.7km)
<本日の旅行時間> 8時間20分(出発09:15/帰着17:35)
<本日の走行時間> 4時間8分
<本日の平均燃費> 18.7km/l
<本日の高速料金> 往路1970円/復路1790円


ブログ一覧 | 鉄道 | 日記
Posted at 2015/03/09 00:24:23

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この記事へのコメント

2015年3月9日 7:41
おはようございます🎶

遡ること十数年前、仕事で吉澤石灰工業さんにお邪魔したのを思い出しましたσ^_^;
コメントへの返答
2015年3月9日 10:30
benちゃん,おはようございます!

その頃なら,もしかしたら廃線跡があったかもしれませんね~
行ってみたかった...
昔の取引先を覚えてらっしゃるのはさすがです.

2015年3月9日 8:27
はじめまして。
私も廃線が好きで、写真魅入ってしまいました!

セメント工場は、貨物線の名残りがあることが多くてノスタルジック感が好きです。

セメント工場のアクロバティックな写真素敵です。

以前埼玉の高麗川にある、太平洋セメント工場に訪れた時も廃線跡があり素敵でした。
コメントへの返答
2015年3月9日 10:30
はじめまして.
コメントをありがとうございます.

調べてみると,昔はほとんどの私鉄で貨物輸送があったのですね.
関東では,もう秩父鉄道だけになってしまったようです.

高麗川のセメント工場は歴史のある線だったようですね
機会があれば覗いてみたいです.
2015年3月9日 9:36
すっかり楽しませていただきました、こんな散策も楽しいですね。
ノスタルジックな写真にひきこまれます、逆光の写真とかモノクロの使い方とか勉強させていただきました。
コメントへの返答
2015年3月9日 10:31
papanenさんコメントありがとうございます.
行き当たりばったりの散策で
もっと調べて行けば,もっと発見があったのかもしれません.
モノクロは色はないですが階調が広く
表情が豊かになるような気がしますね.
2015年3月9日 16:31
たくさんの、収穫のあった旅ですね。
イイねX50個分くらい、楽しく見させてもらいました。
(^▽^)/
コメントへの返答
2015年3月9日 17:56
piiminさん,コメントをありがとうございます.
楽しんでいただき良かったです.
私も予想外の面白さがあるドライブになって満足でした.
2015年3月9日 19:29
初コメ失礼します。

葛生は何を隠そう私の生まれ育った街なんです。
なのでこんなに詳しく調べあげて頂いたことに感動しています。

小学生時代、貨物列車が通っていた頃には線路沿いは格好の遊び場でした。

葛生駅にも貨物操車場があって、一日中貨車の連結や切り離しを眺めて過ごしたものです。

国道293号線脇にはおっしゃる通りトロッコの軌道もありました。
今でも名残は探せばあるかもしれませんね。

>羽鶴(ハネヅル)
そうですね、美しい響きです。
当時はそんなこと考えもしませんでしたが(笑)

今後もし機会があれば、廃線探索の旅にご一緒したいと思いました。
コメントへの返答
2015年3月9日 21:59
tanomaruさん,ご覧いただきありがとうございます.

葛生で少年時代を過ごされたのですね.羨ましい限りです.

葛生駅の広い貨物線は,いまでは太陽光パネルが敷き詰められていました.

いろいろ調べた中で,特に駒形石灰は魅力的で,民家の庭先をかすめるように走り,終点の東武のホーム上に線路が敷かれているなど最も小さく可愛い線路であったようです.

R293沿いは住友セメントの専用線で,最近の航空写真でも線路跡が残っていました.

次はこの辺りを見てみようと思っています!
2015年3月9日 20:09
masaさんこんばんは^^

廃線、そしてノスタルジックなお写真の数々…
着眼点、観察力?これはセンスなんでしょうね。。。

自分もノスタルジックな街並みを散歩しては撮影していますが上手くいかないですねぇ(汗)
コメントへの返答
2015年3月9日 22:02
tomoさんこんばんは~

この地に行けば,きっとtomoさんの切り取りのほうが,作品らしく仕上がると思います!それだけ被写体に魅力がありますので.

個人的にはダンプ街道の写真が気に入っています.
2015年3月9日 21:36
初めまして。まるで、時間という、宝探しのようですね。
楽しませていただきました。
コメントへの返答
2015年3月9日 22:03
はじめまして.
コメントをありがとうございます.
昔の日に,置き忘れてきた記憶の欠片を探すのも,また楽しかったです!
2015年3月9日 23:00
こんばんは。

探索の距離といい、その後の調べといい、すごい力作ですね!

何度も読み返してしまいました。

私も秩父の石灰石搬送ルートや、深谷の煉瓦鉄道跡を追っかけましたが、調べるといろいろ出てきて、masamasa10さんと同じくブログupまで時間がかかりました。

でも、後で読み返してみると、時間をかけただけのことはあって、自分の中に残るものがありました(あくまでも自分いとってですが)。

今昔マップ、凄すぎです!

こんなのがあったとは・・・。

早速、お気に入りに追加させて頂きました(情報、ありがとうございました)。
コメントへの返答
2015年3月9日 23:47
cocoichiさん,ご覧いただきありがとうございます.

往復で3キロ弱くらいでしたでしょうか.歩きやすい路でしたので,割と楽でした.だらだら長いだけの駄文を読んでいただき感謝です.

cocoichさんの深谷探訪のブログは,以前にじっくり拝読させていただきました.一度は歩きたい街ですが,まだ実現できていません...
深谷にある糸屋製菓の翁最中の包み紙は,古地図の複写になっていて,大事に取ってあります(笑).

私も,誰が読むとも限らないブログを,時間をかけて調べ書いても仕方がないと思いつつも,時が経つのを忘れ熱中してしまいました.

今昔マップ,良いですよね~
見ていて飽きません!

また拙ブログにお立ち寄りくださいませ.
2015年3月9日 23:01
こんばんは!

葛生の石灰と廃線跡めぐりの旅お疲れ様でした。
調べ上げるのに5日かかったとの事ですが・・・
調べ上げられる所が凄いです!
廃線跡は時代をタイムスリップした感がありますね。


コメントへの返答
2015年3月9日 23:50
こんばんは~

眠い目をこすりつつ(いや花粉症か...)夜なべしておりましたぁ~

webではなかなか真実に突き当たらないので,余計に時間がかかりますよね~
次は(花粉の季節が終わったら),どこに行こうかな~
2015年3月10日 8:17
初めまして。

俺、こう言うの好きだな・・・
なんだろ?(良い意味で)

まとまった思想、感情を表現している
文章や写真に自分が引き込まれて
しまった様な感じでした。
凄く伝わってきました。

ところどころに出てくる社名や地名など、
検索し調べてみました(^o^)/

大変楽しく読ませて頂きました。
コメントへの返答
2015年3月10日 21:26
初めまして.
コメントをありがとうございます.

いつになく時間をかけて書いたブログなので,ご評価いただき嬉しいですね.

石灰岩は日本中で採掘されている事もあって,ここはとりわけ名が知れている訳ではありません.
でも,調べてみると歴史のある会社が数多く存在し,国内のセメント需要に大きく貢献してきたようですね.


2015年3月10日 15:08
味のあるお写真たちじっくりと楽しませていただきました♪
入り込んでしまいますね
廃物などの朽ちたものなどが好きなのでいつか廃物コレクションを撮ってみたいと思っております♪
とても参考になりました♪
コメントへの返答
2015年3月10日 21:37
keikoαさん,ご覧くださりありがとうございます.

今回は現役の工場たちをちょっと作品風に仕上げてみました.

廃線跡は記録的な意味もあったので,コンセントとランプの写真以外は忠実な色再現にしてあります.

今年は安中の鉱山にも行ってみようと思っています.
2015年3月11日 7:45
おはようございます(´∀`*)

普段はダンプと粉塵だらけなイメージの
葛生でしたが、こうやってmasamasaさんの
写真見てると、廃線跡も含めてすごく味が
あっていいですね~
コメントへの返答
2015年3月11日 10:43
プリンシアさんコメントありがとうございます.

葛生は関東では秩父と並ぶ石灰石とセメントの産地ですね.
ダンプカーの多さには驚きました.

昔ほどの活気はなのかもしれませんが.走り回るダンプや重機,もうもうと立ち上げる粉塵は現役の証ですね.

次は大谷石の産地にあった石材運搬線でも辿ろうかと思っています.


プロフィール

マイカーを持ってから,かなりの年月が経ちました. 2010年8月からは,昔から気になっていたのにタイミングが合わず所有に至らなかった「ゴルフ」のユ-ザーに...
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