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2015年10月28日 イイね!

彩あふれる一日

彩あふれる一日また不健康な週末が巡ってきました(笑).
出発は前夜の22時過ぎ.
多少は昼寝が出来ましたが,土曜日は朝の5時前から起きていたので
正直,先が思いやられます...




今回は山梨でトレッキングをという企画です(でした).
場所は山梨県の北東部,埼玉県境に近い西沢渓谷.
ここなら高速を使わず,奥秩父から雁坂トンネルを抜けたすぐの場所.
混雑する中央道を使わずに往復しようと密かに考えておりました.



2時間半くらいで行けるので,4時に出ればいいと思っていましたら,
集合前に新道峠に行きたいという声が届きます.



たしかに新道峠は2年前から行きたいと思っていた所.
魅力ある提案です.



新道峠の場所は山梨県南部.
西沢渓谷まで50km強/90分の道のりです.
集合前に寄るにはちょっと離れているし,確実に前夜発...



西沢渓谷のトレッキングコースは,
標高差290m,累積標高差約680m,平面距離は10km少々あるので
散歩ついでとはいきません.



提案者にそのあたりを聞くと大丈夫そうとの事なので
もう一人のトレッキング参加者を道連れにして決行です.



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ところで最近は生活が少し慌ただしく
撮った写真の現像も思うように進みません.
ブログはこの日の出来事を一気に書いてしまうつもりなのですが,
今晩,力尽きるところまでにしようと思います(笑)


この日の撮影のうち,西沢渓谷と山中湖畔のシーンは
その場でWBと彩度を設定しつつ行っています.
理由は現像時間を短縮しようと思ったから.


どちらも艶やかさを出す彩度にしてあります.




西沢渓谷の特に谷間の部分では,WBは黄色方向へ振っています.
黄葉の樹木が多く,深い谷に刻まれたこの渓谷には直接光が届くのはごく僅かの部分.


大部分は黄色い葉を透過したり,反射した淡いイエローの光で包まれるからです.



そのパートの現像作業はいつものLRではなく,
カメラ設定をほぼ反映してくれるPENTAX Digital Camera Utility5を使います.


ただし,この現像ソフトが実に宜しくない.
SILKYPIXベースとはとても思えない代物なのです...
PENTAXユーザーは僅少なので,ここで詳しく書いても何の役にも立たないので書きません(笑).



現像時間の短縮のため仕方なく選んだ方法ですが,
作業項目は少ないのに待ち時間が長いという不具合(笑)を抱えつつ
一日に数枚ずつ作業して,やっと西沢渓谷の終盤まで終わりました.
この先は現像が終わるとそれをアップロードという作業の繰り返しをやります.


(山中湖のショットは,2枚を除きLRで急ピッチ作業になりました)


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自宅を出ると,上空には大きなお月さま.
気温は20℃もあり空気はあまり澄んでいないようで,
星撮りにはどうかなという感じです.


中央道上のSAで落ち合うと挨拶もそこそこに出発です.


山道を少し登るとすぐに最初のポイントに着きました.
すでに色々な作例でイメトレだけはしてきたので,
正面に富士山を見据える風景には既視感があります.


しかしながら眼下に見える街の明かりが思ったより眩い.
そして天空を雲が覆いますが,
幸いにも流れは速く富士山を視界から奪う程ではありません.



ひとまずここのポイントで富士山と星空を狙いました.






今回は望遠レンズとPENTAXのGPSユニットO-GPS1の機能の一つである
アストロトレーサーを用い,星雲を撮る試みも.


オリオン座のM42星雲です.
なかなか雲が途切れませんでしたが,ようやく途切れた時間帯に撮れました.



その後,少し高い位置にある次のポイントに先行している二人を追うため,
三脚を担いで山道を駆け上がります.

第2のポイントにつくと,徐々に雲は消え
強い風のおかげもあり空気も澄んできたようです.
そしていつの間にか月も没し,街明かりの割には星が良く見えはじめます.





2時間ほど過ごし,西沢渓谷へ車列を組んで大移動.
いえ,このメンツは今夏に白馬から美ヶ原まで100km以上を編隊移動しているので
このくらい序の口なのかもしれません(笑).

5時半に到着し,出発まで少しだけおやすみタイム.
(ほとんど眠れませんでしたが...)



7時前に,もう一人の参加者も合流し,さっそく出発です.
ここは伐採した木材を運び出すための森林鉄道が走っていたそうです.
実はここへ来るまで知りませんでした!
昭和43年に営業を終了したそうですが,レールの大半はまだ残っていました.



歩きだすと,すぐに紅葉が迎えてくれます.









吊り橋でこの山を見た後,渓谷に入っていきます.





































































折り返し後は陽も高くなり,陰影を楽しみながら戻りました.

























西沢渓谷のコース標準タイムは3時間半.
我々は写真好きの集団なので「一歩進んでまた止まる」ペース.
折り返し地点でランチ休憩も挟んだので,約5時間半で戻ってきました.


駐車場の標高1100mから滝上の折り返し点までは,所どころ急な階段もありますが,
後半はなだらかな下り坂が続きます.
思ったより人も少なく,写真好きの人たちも多かったので,
「歩きやすく撮りやすい」というトレッキングになりました.


この日は木枯らし1号が吹き,朝は結構な冷え込みでしたが,
そのおかげか軽く汗をかいたくらいで,疲労も少なく完歩.
(最後の近道で急勾配を下ったため,ブレーキ役の太ももが筋肉痛になりました)
とても楽しい時間を共有できたことに感謝です.


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さて,その後,私ともう一名の参加者は,飽きもせずに山中湖を目指します.
渋滞必至の帰り道で眠気に襲われる恐怖心から,
一旦は次週にしようかと思いましたが,言いだしっぺなので行くことに(笑).



御坂みちって走るのが面白い区間ですね.登坂車線があるおかげでスイスイでした.
河口湖側にでると,新車のナビのくせにナビ上にはない整備された道路を走り,
思ったより早く湖畔の駐車場に入れました.



山中湖紅葉まつり会場で,昼間とは違うライトアップされた光景を撮ろうという趣向です.




富士山を眺めるふたりの後ろ姿を撮っていたら,
あら不思議,その二人は義理の妹夫婦でした!
ダンナはいつの間にか6DにLレンズを手に入れて撮影に勤しんでいました.
(今度,撮影に誘ってみようかな)











































さて,帰りは案の定,大月から八王子まで120分の渋滞表示.
東名も同様の渋滞なので,仕方なく雁坂を越えて秩父路を経て帰ることにします.


この日二度目の西沢渓谷をかすめ,その後は人家も走るクルマもない奥秩父をひた走り,
帰宅したのは出発から24時間を少し回った時刻.
無事に到着したことを皆に知らせ,遅い食事を終え,
汗と埃を流すとすぐに深い眠りにつき,その日が終わりました.



盛りだくさんだった一日,楽しく無事に終えることができたのも皆さんのおかげ.
またご一緒できる日まで.


<Special Thanks>

室井庵さん(先導ありがとう,24時間体制お疲れさま)
*Cherry*さん(事前の現地情報,助かりました)
niiniiさん(黒いクルマを久しぶりに見たなァ~)




<本日の走行距離>   511km(往路291km,復路220km)
<本日の旅行時間>   24時間12分(出発22:08,到着22:20 1+)
<本日の運転時間>   --時間--分(往路-時間--分,復路3時間35分)
<本日の平均速度>   --km/h(往路--km/h,復路62km/h)
<本日の平均燃費>   --km/l(往路--km/l,復路19.7km/l)
<本日の高速料金>   往路2,980円(126.1km)復路2,630円(96.8km)


Posted at 2015/10/29 23:54:23 | コメント(11) | トラックバック(0) | 山歩き/トレッキング | 日記
2015年10月22日 イイね!

美瑛の丘とお別れ(北海道秋紀行③)

美瑛の丘とお別れ(北海道秋紀行③)旅行に行ったのはもう2週間も前のことになってしまった...
まとまりが無いですが,一気に最終日まで記すことにします.


2日目の朝食前.
たっぷりと美瑛の丘を楽しんで,ペンションに戻りました.
朝靄は出なかったとオーナー夫妻に話すと,とても残念がってくれ,オーナーからは昨晩に続いて,ぜひ行ってみるとイイという場所を教わりました.






畑では季節外れの菜の花のような黄色い花が咲いていたと話すと,
それは「キガラシ」と言う種類だと教わりました.
キガラシは緑肥用に植えているとのこと.




美しい美瑛の丘.
複数の作物の色彩が織りあわせた布地の柄のように交錯し
加えて光がつくる陰影が更に表情を与え,その美しさに繋がっています.



斜面の畑を維持するのは,とても大変たことだそうです.


こうした土地での大型農機具の操作はとても難しいらしい.



山林や草地と違って,土が露出しているので,
表土の流出を防がないといけません.



8月に訪れた時,ちょうど大雨の直後でした.
畑から流れ出た土砂が道路に残り,
場所によっては拳大かそれ以上の石が交じっているところもありました.
こうした土地を今ある姿に開墾する苦労は,
現代文明に浸かりきった私のような旅行者にはわからない...



美瑛や富良野の畑に花が植えられているのは(観光農園を除き),
表土の流出を防ぐことと,緑肥にして連作障害を避けるためで
旅行者を喜ばすためではありません.



また農家さんが一番恐れるのは病原菌が畑に入る事だそうです.
他所の土地を歩いた靴底に,それが付着していないとは限りません.
この点も注意して丘めぐりをしないといけません.



こうしたことに注意しながら美瑛の美しさを楽しんでほしいとの
オーナーさんからのお話でした.







美瑛の美しい景観を保つことイコール,耕作地を保つことなのですね.
ちょっと気になったので,農水省のデータなどを調べてみました.



美瑛町の面積は約68,000ヘクタール.うち耕作地は12,700haもあります.
その比率は18.8%で,全国平均の12.0%を大きく上回るのはもちろん
道内平均の13.8%も凌駕しています.


林野面積は36,000haで55.5%
全国の66.6%や道内70.8%に比べ,ずっと低い数値です.
山林を切り拓いて耕作地にした結果なのですね.


興味深いデータがたくさん載っていましたが,このへんで...
ちなみに牛は15,000頭以上いて,人の数の約1.5倍でした.




これは玉葱の出荷.
こうしたゲージに入れられ,倉庫の前にうず高く積まれます.




思うに美瑛の美しさは自然風景ではなく,耕作地という人工物の美です.
それに家屋や農作業を添えて画づくりをするので
風景写真ではなく,景観写真ですね.









収穫直後のじゃがいも畑.
ちなみにこちらでは単に「イモ」と呼んでいます.




収穫を待つ「マメ」.
10月に入ってから悪天候続きで,収穫が遅れていました.
大豆は乾いた状態にならないと,機械を使っての収穫が出来ないそうです.




残した樹木は,土地の境界を示すものが多いそうです.




この赤い花は種類がわからなかった...




こちらは向日葵(緑肥用)









手前の褐色は収穫前の大豆.











10月に入って,これほど晴れたのは今日が初めてと言われた10月10日(土).
私たちも恵まれた太陽のもと,丘めぐりをさせていただきました.


そしてランチは,
このお店を再訪.


看板が塗り直されていた.










こちらでも農のお話を聞かせていただきました.
ご主人も知人の畑で収穫のお手伝いをされるそうです.
機械化が進んでも,収穫は人海戦術.

美瑛の農家さんは,その人手の確保が課題になっているそうです.
継手が無く売りに出される農地もあるが,最近はなかなか買い手がつかないとも...


カフェの近くで,この日最後の丘ショット.





2泊目の宿はこちら




天体観測用の望遠鏡をドーム内に備え,夜は星空観察をさせてくれるペンションです.
西を望む丘にあり,夕陽のスポットにもなっています.


夕食は付かないので外へ.
「ほおずき」のオーナー夫妻おすすめのうち,美瑛の食堂は予約一杯...
富良野の「ビストロ ル・シュマン」まで出かけることにしました.
片道40分の道のりはちょっと慌ただしかったな...


宿に戻って,脇の道路で星空撮影.


南の空



北の空 右の樹木の少し上にアンドロメダがありますね~


これほどの満天の星空なのですが,
南風に乗って湿った空気が入り,霞んだ星空ですと仰せのオーナー.

確かに星座の案内用に使うサーチライトを照らすと,白い筋が伸びていきます.


このあとドームに入り天体望遠鏡で星たちを観察.
オーナーの名調子での解説で,楽しいひと時が過ごせました.




明けて10月11日(日),美瑛ともお別れです.

朝の散歩はスマホで.






素敵な家が点々と...家づくりしたくなってくる(笑).



丘での最後の一枚.



最初は大雪山を廻り込んで,層雲峡,糠平,士幌と経由するロングドライブのつもりでしたが,最短で十勝平野を目指すことにしました.



途中の南富良野から狩勝峠を越えるまでは陽も射して紅葉がとっても綺麗でした.
峠を越えると,広大な十勝は曇天.



静寂の美瑛で過ごした私たちには,帯広は喧騒すら感じてしまい,
帯広の南,中札内村にある「六花の森」(冬季休業)に向かいます.



途中,現役時代に乗れなかった車両たちを拝見.



















帰りの便まで時間があるので更別村までカフェ巡り.
更別に入ると急に霧が出てきました.飛行機は大丈夫かな?







「コムニカフェ」
窓外の林や畑を眺めながらのんびりできました.



更別で道内ラストショット.




案の定,到着便が遅れました(新千歳に降りなかっただけでも良し)




帰りはお初のAIR DOで.




撮影旅行ではなかったのですが,撮ってばかりいた気がします.
おかげで,こんな姿ばかり撮られていました(笑)







ともあれ,こんな旅を許してくれたカミさんに感謝.
最後までご覧くださり,ありがとうございます.

Posted at 2015/10/24 09:39:44 | コメント(7) | トラックバック(0) | 日記
2015年10月19日 イイね!

ふたたびあの丘へ(北海道秋紀行②)

ふたたびあの丘へ(北海道秋紀行②)学生の頃,サークルの合宿といえばペンションでしたが,その後は利用した記憶がないくらい久しぶり.

お風呂が小さく譲り合って利用したり,食事時間が決まっていたりとホテルに慣れた身には窮屈に思えるのも確か...





今回の宿選びは私の仕事なのですが,
美瑛に行くのに別の場所に投宿するのは旅とは言えないと思いながら宿探しをしました.

富良野や旭川は遠くなく,そこには大きなホテルもあり便利なのでしょうけど,
それよりも静かな夜を過ごしたかった.





1月の小浜島旅行ではTVの無い部屋で月光に照らされる海を眺めたり
鳥たちのささやきを目ざまし代わりに起きたりしました.

果たして美瑛ではどのように夜が更けていき,
そして,どんな朝が迎えられるのだろうか...

それは美瑛に泊まらなければわかりませんね.




美瑛の宿泊施設のほとんどはペンションです.
写真好きの方々は「てふてふ」の名を思い浮かべることでしょう.
でも今回は撮影旅行ではないので,泊まる訳にはいきません(笑).



丘が望め,木々に囲まれているようなロケーションに的を絞って探しました.
そのひとつが「ほおずき」.
さっそく電話をしてみると,2泊目が満室で連泊できません...



目星をつけた他の2つの宿は,空いてはいるものの夕食提供をお休みしています.
2泊とも夕食無しは忙し過ぎるかなと思い,
1泊目を「ほおずき」,2泊目を夕食無しの「星ケ丘」にしました.










予約は電話.


今どき電話と思われるかもしれませんが,
家族経営のペンションでは,ある程度間口を狭くしておかないと
宿泊者もオーナーも幸せにはなれないようですね.





ほおずきのオーナーさんが仰っていましたが,
美瑛はいっとき,世界に間口を広げたそうですが,
いろいろ課題もあって少し方向転換されたそうです.





「星ケ丘」は電話予約後の4日以内に予約金を振り込まないといけません.
そして入金が確認されると,「予約確認証」がガイドマップなどど一緒に郵便で送られてきます.





お客に選ばれるペンションは,お客を選んでいるとも言えそうです.



前ブログに記したように,「ほおずき」では貸し切りだった事もあり
点数は甘めになりますが,いい滞在になりました.
料理はおいしくリビングでも寛げ,オーナーからはぜひ見て欲しいというポイントまで教えてもらえました.


朝も鍵を開けて,勝手に外へどうぞとの事でした.
奥様も朝靄の美しい風景をしきりにお話されるので,
お言葉に甘えて,翌朝は5時半に起きて6時から(一人で)丘めぐりに出かけました.





ここから先は,この日の朝に撮った丘の表情だけを貼り付けます.





0631 ようやく雲の間からの太陽.朝の丘めぐりを始めよう.




0640 時折,力強く陽が射します




0641 雲が走り刻々と表情が変化します




0651 




0653 ハロウィン用のお取り置きかな?




0714 丘の起伏と一瞬の輝きがつくる明暗の妙.




0715 この丘はうねりながら下っていく




0719 畝が造りだす明暗の表情




0720 半逆光の表情がなんとも言えない...




0726




0732 キガラシの花.これはこのまま大地に鋤き込まれ,緑肥となるそうです.





0736 ようやくペンションの前に戻ってきた



朝食時間は8時.
チェックアウトしたら,夕方まで丘を巡ろう...



タイトル写真と同じ場所で,8月1日に撮ったのが下の写真です.


この時は,春まき小麦の収穫直後でした.
そして今回は秋まき小麦が芽吹いていました.北の大地は逞しい...
次回は丘のこと=畑のことを記そうと思います.




最後までご覧くださり,ありがとうございます.






Posted at 2015/10/19 23:42:50 | コメント(9) | トラックバック(0) | ドライブ/旅行 | 日記
2015年10月18日 イイね!

北海道秋紀行①

北海道秋紀行①カミさんはもともと別の所へ行きたかったようです.
なので多少の抵抗を受けましたが,
毎日のように「イイヨ~イイヨ~美瑛はいいよ!」と唱えていた甲斐あって
北海道行きが実現しました.





今年は札幌出張が数えること6回.
旅好き,写真好きにとって,出張ほど酷な事はありません(笑).
遠くへ行くだけで,楽しい事はほとんどない.



会社から空港に向かったり,その逆だったり...
ビジネスホテルに泊まって,翌朝はすぐ近くの仕事場に直行だし...
帰りの飛行機なんて真っ暗で景色も見えやしない...
おまけに疲れる...

泊まるのも面倒になり,日帰りを2度強行してみたものの
もっと疲れた...



痺れを切らし8月の出張時は撮影機材をこっそり持込みレンタカーを借り出し
土曜日の半日を使って美瑛までのドライブを楽しんで帰りました.
彼の地の印象はとても良く,また行きたいと強く思うのでした.



そしてシルバーウィーク.
絶好の機会到来とばかり,旅程を組もうとしましたが,
航空便がどうにもなりません.

座席供給量がダントツな札幌便には余席があるものの
旭川(AKJ)便は機材も便数にも限りがあり,
出発便は午後,帰着便は午前便しか空席がありません.

あっさりと諦め,10月の連休に変更です.
少し欲が出てきて,リターン便は帯広(OBO)からの周遊ルートにして,
宿泊も旭川や富良野の大型ホテルは選ばず,美瑛のペンションにしました.

さすがに秋の連休も混んでいるようで第一希望の宿で連泊が出来かったのですが,
結果的には旅に変化がついて良かったかな.




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10月9日(金)
まだ明けきらない暗い街を出て羽田に向かいます.
会社を一日休むことになりましたが,
有給休暇など冠婚葬祭以外では使わないので,気が引けつつの出発です.



平日なので念のため早めに出ましたが,羽田までは45分のドライブ.
myヴァリアントはここで二夜の外泊です.

往路便はターミナル1のJL551なのですが,帰りはOBOからHD便を選んだので,
駐車場はターミナル2のP3にします.
がら空きのモノレールにひと駅だけ乗って1タミへ.



0755の定刻に出発します.
少し靄っていますが天気は晴れ.
北海道は前日までは台風の影響で,道内各地で大荒れ.
欠航便も多かったようで,今日のフライトも心配でしたが,
北の大地に向かうどの便も順調のようです.




離陸直後に富士山の姿がくっきり浮かび上がります.
書類を眺めたり,忙しい振りをしながら飛行機に乗る出張とは違い,
今日は旅行ですから珍しそうに窓外を眺め,スマホで写真を撮っていても一向に構いません(笑).


会社のビルに向かって黙礼!



関東平野のやや東を北上します.
西の方角に見覚えのある地形だなぁと思ったら,我らが見沼たんぼでした!
(みるみるうちに翼の影に隠れてしまった...)



ついこの前の水害で大きな被害があった鬼怒川を眼下に,
その先に渡良瀬川などを見ていると,もう宇都宮の街が真下にあります.



地図だと平面でしか描かれませんが,
空から見ると中禅寺湖は山の上の高い位置にあるのがよく分かります.
北関東も標高の高いところは紅葉がすすんでいるのも
山の色づき加減で手にるようにわかります.



こちらは那須岳.



あっと言う間に福島上空に入ります.
機は安達太良山の真上辺りを飛んでいるようで,西の方角には
猪苗代湖,磐梯山に続いて,五色沼の瑠璃色もはっきりと見えました.



左に見えるスキー場はグランデコスノーリゾート.
左奥には会津盆地北辺の喜多方の街.



宮城上空に入ると西の眼下から航空機が離陸上昇してくるのが見えます.
山形を飛び立った便のようで,しばらくすると北西の方角へ消えていきました.
北上川の蛇行を最後に,地上のリアル地図は見えなくり,
ちょっと微睡んだかと思うともう降下が始まっていて,15分ほど遅れて雨の旭川に降り立ちました.



さすがに寒く感じますが,ダウンを持ってきたので対策は万全です.
今日から3日間の相棒は夏と同じ日産ノート.
(今回は日産レンタカーじゃないのに...)
他のクルマはスタッドレスを履いているのに,ウチのはノーマルタイア.
その代りか4WD仕様です(笑).



晴天なら大雪連峰は旭岳まで一直線というプランでしたが,
視界のないロープウェイはつまらないので,美瑛に向かうことにします.



ひとまずカミさんに,ケンメリとかカルビーの工場とかセブンスターの木を見せながら
8月に来た道を思い出すようにクルマを走らせます.



あの時から2か月以上が過ぎ,畑の作物も変わっているので景色も違う様子...
主要な道路を除くと,なかなか記憶が戻ってきません...



昼も近づいたので,さっそくカフェ活動に入ります.
まずはランド・カフェさんへ.


「もうひとつのマイルドセブンの丘」のふもとにあります.




ボクヴルスト(プレッツェル付).ボイルしたソーセージです.



季節のお皿(この日はお野菜の煮込み/かぼちゃベース)



インテリアはカントリー調.



居心地がよろしいので,後を考えずにスイーツまで注文しました!



店のすぐそばには「もう一つのマイルドセブンの丘(別名第2マイルドセブンの丘)」




このあとマイルドセブンの丘にも行ってみますが,
こうした有名ポイントでは,私はなぜか盛り上がりません.




雨のせいもありますが,観光客は停めて写真を撮ったと思うと
もうクルマを出して行ってしまいます.
なんだか,じっくり眺める気分にならないからかも...


それよりも,誰も通らない道端で,こんな赤い実を背中を濡らしながら撮ったり,




同じく,色合いの妙を楽しんだりしながら撮るのが好きです...




丘の上から遠くを眺め,あの家屋の意匠が良さそうとか,あの木立は絵になるなとか,あの並木を見てみたいとか...


なかなか辿りつけないのですが(笑).



とはいえ,雨中の風景を眺めつづけるのは,ガマンならない様子の同行者.
2日目に行こうと考えていた,あのお店に向かう事にします.




閉店は午後2時なので,急がねばなません.
北瑛の丘を駆け下って,少し道に迷いながらも無事に到着.
この夏にお友達のJEさんが訪ねていて,自分も絶対に行こうと決めていました.




ここはPENTAXを使う美瑛在住のプロ写真家,中西敏貴先生のアトリエ兼カフェです.
カフェでは中西先生の作品をじっくりと鑑賞できるようになっているのです.





幸いにも,来店者は私たちだけ.
エスプレッソを待ちながら,作品を拝見します.




どの作品も光の捉え方が素敵です.
そして,店名「nipek」とはアイヌ語で光を意味する言葉なのだと知りました.




カフェの南面は大きな窓が連なり,まるで森のなかに居るような雰囲気.
東面にはスクエアな窓がひとつ.
遠く先には十勝岳,近景には森の木立が望め,フレーミングを楽しめるようになっています.




写真集を買い求めお店を辞去しました.








美瑛にはPENTAXを使うプロフェッショナルがもうひと方いらっしゃいます.
小林 央先生



お二人ともPENTAXの耐寒性能と防滴性を評価されてのご使用とか.
自分もいつか冬の美瑛で使ってみたいと思いました.





その後,瑠辺蘂や美馬牛あたりをウロウロしましたが,
今日はどうも雨模様が続くようなので,早々に宿に向かいます.


名もなき丘にて.







今回もかなり汚れそう...




ペンション「ほおずき
美瑛では老舗の部類のお宿かもしれません.



前日までの荒天でキャンセルが出たそうで
この日の宿泊は私たち夫婦だけでした.



それもあってか,ずいぶんと広い部屋に通していただきました.




ダイニングは二層吹き抜けで大窓が設えてあります.


冬はこの窓辺からダイヤモンドダストも見れるらしい...


夕食はあたたかな野菜たっぷりのメニュー.


このお鍋は水を使わず白樺の樹液のみ(かつお出汁で風味づけ)だそうです.







食後は窓辺のソファーでくつろぎタイム.


絵本を久しぶりに開いてみたり(THE LITTLE HOUSE).
オーナーさんからは,このペンションの歴史や美瑛の変遷を伺ったり,
ガイドブック等には載っていない丘を教えていただいたりして夜を過ごしました.



翌朝はまぶしいくらいの晴れ模様.雪をいただいた山々を正面にセットされたテーブルで朝食です.







これは庭先にある離れ「ほおずきの庭の小さなおうち」

建物内も見せていただきましたが,すばらしい間取りです.
冬に来たらぜひ泊まりたいな...




長くなってしまったので,ここまで...
写真の現像は終わっているので,明日またUPします.



いつもご覧くださりありがとうございます.

Posted at 2015/10/18 23:56:32 | コメント(7) | トラックバック(0) | ドライブ/旅行 | 日記
2015年10月12日 イイね!

それぞれの納車10か月(とキリ番達成)

それぞれの納車10か月(とキリ番達成)今日でmyヴァリアントは納車からちょうど10か月が経過しました.

午前中に近所に買い物に出かけて帰宅すると,
積算距離計は9995kmを指していました.









夕方から用も無いのにクルマを走らせます.
お世話ににっているディーラーの前で9999kmを刻み,
少し走ったところで,5桁目に入りました.











ちょうど10か月で10000km.
最近はちょっとペースが落ちていますが,前任車よりは2割程度早いペースです.
これからの2か月で2000km以上は確実かな...





このヴァリアントになってから,ワゴンの使い勝手の良さを充分に味わっています.
広いカーゴルームに目一杯の荷物を詰め込むことはありませんが,
荷室を前後に区分できる点などは,ハッチバックでは出来ない芸当.
念願の車中泊も問題なく出来ました.





静粛性と乗り心地の良さから来る疲労の少なさも特筆すべき点です.
出先まで疲れ知らずで運んでくれるおかげで,
早朝からの撮影や山歩きに何の支障もないばかりか
帰路の運転で疲れ切ってしまうということもありません.





この連休の旅先では3日間にわたってレンタカーでの移動でしたが,
昨夜,空港の駐車場でmyヴァリアントに乗ってみると,
あまりの静けさに驚いたばかりでなく,
ペダル配置や,ステアリングの感触などの操作系もよく練られているのだと体感しました.
旅の疲れがありましたが,運転が楽しく感じる程の余裕がありました.





燃費は上の写真の通り,まずまずではないかと思います.
ゴルフ6TSIのシングルチャージャーより車重が90kg増え,
動力性能も向上(車重が増えたので体感上は大差なし)したので,
「よし」とすべきでしょうが,
モード燃費達成は81.5%で,6型(95.8%)より落ち込んでいます.




休みの日の使い方はほとんど変わっていません.
冬用タイアを手に入れたので,その時季の行動範囲が広がったくらいでしょうか.




ただし,高速でのペースが少し速くなっています.
平日休みだった頃は,走行車線のトラックのペースに合わせて走行し
燃費を稼いでいました.




大型貨物車は90km/hで速度抑制装置が働きます.
90km/h以下で走行したり,登り坂で速度が低下する場合だけ彼らを追い抜き,
すぐにまた走行車線に戻ればいいだけでした.




このクルマは土日休みになり,特に高速道路の走り方が変わりました.
変えざるを得ないと言ったほうが正確でしょうか...

土日祝日の高速道路は,走行車線のペースが+10km/h程度です.
それだけならまだしも,車速が一定しません.
速度が落ちてきたなと思うと,加速が始まり,その繰り返しのため加減速が増え,燃料をロスするのが痛いですね.時には激しい渋滞もありますし...





街中では,アイドリングストップとコースティング機能の寄与が大きく,
高速での失地を挽回してくれているようです.
6型のエンジンが本領を発揮したのは10000Kmを超えた頃でしたので,
7型もこれからに少し期待しています.








せっかくのキリ番日ですので,写真を撮りました.


















さて,昨夜の事ですが,
この日は,こちらの方が納車10か月を迎えていました.
折しも関東に遠征されているということで,昨春以来の再会です.



昨春に見送ったときのシーン




お互いに乗りかえしたので,クルマを並べるのは初めて!
何の相談もしていなかったのに,買った車もグレードも色も同じ(笑).
そのうえ,納車日も僅か一日違いです.










ようやくの対面です.車高が随分ちがいます...







他のメンバーさんも集まり,benさんの納車10か月を祝っていました.
旅先から戻るフライトが遅れたため,わずか30分ほどの立ち話だったのが残念でした.
元ブラさんとも,久しぶりにお会いできてよかった.

benさん,次の機会には関西か,中間地点の中部あたりでね!






最後までご覧くださり,ありがとうございます.



Posted at 2015/10/12 19:49:00 | コメント(7) | トラックバック(0) | クルマ | 日記

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何シテル?   10/13 23:43
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