• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

kotakunのブログ一覧

2014年03月23日 イイね!

ステアリングの 「シワ」 による再交換

ステアリングの 「シワ」 による再交換ステアリングヒーターの不具合が発生して、無償交換をして貰った件を ステアリングヒーターの不具合 (・_・;)  のブログにUPしましたが、今度は 交換したステアリングの 「シワ」 の問題で再交換して貰いました。










<前回のステアリング交換>

ヒーター機能の不具合で無償交換して貰い、新車時の様な 「すべすべ感」 というか、「粉っぽさ感」 の感触のするステリングになったので喜んでいたのですが、後から 「Fスポ」 エンブレム部分周囲や 時計でいう3時と9時当たりのパンチング部がシワシワになっているのに気付き、我慢しようかとも思いましたが気になりだすと止まらなくなり、Dに問い合わせをしてみました。





すると、サービスの責任者が

  「私の見落としで申し訳有りません。再度交換させて貰えませんか?」

と言われ、(暫く期間が空きましたが)、本日 再度交換して貰うことになりました。






<「純正品質」の低下?>

前述の ステアリングヒーターの不具合 (・_・;) のブログを見て頂いたみん友の SHIM250 さん から コメントやメッセージを頂いたのですが、レザー用品のカスタマイズする業者の 「Leather Custom First」 さんも 「最近は(以前と比べて)純正の品質が低下していることを嘆いている」 という内容の  <★最近の純正ステアリングの品質を考える…★   のブログを紹介して頂きましたが、LEXUSでも同様なのでしょうか?(・_・;)





<ステアリングの再手配>

今度はシワの無いものにして貰おうと、部品が入荷次第、事前にDでシワの有無を確認して貰う事にしました。

すると、再手配して貰った2つ目のステアリングにもシワがあった様で、3つ目の手配時には Dがメーカーに対して 「シワの無いものを送って欲しい」 とまで動いてくれて、入荷したステアリングの写真を撮ってくれてわざわざをメールで送ってくれました。

メーカーは 「機能的には問題無いし、多少のシワは許容範囲に入っている」 との回答が有ったそうですが、「こんな物では装着できない」 とMyDが反論して、メーカーが再検品して一番程度の良い(?)在庫品を送ってくれたそうです。











Dが言うには 「多少のシワがありますが・・・」 とのことでしたが、写真を見る限りでは、前回交換して貰ったものと比べるとシワも殆ど無いし、MyDがメーカーと交渉までして手配してくれたことが嬉しくて、このステアリングで再交換をお願いしました。






<「LEXUS品質」・・・?>

納車時についていたステアリングも Fスポ エンブレムの上に1本大きめのシワが有って気になっていたのですが、

(↓納車時のステアリング)



先日 交換して貰ったステリングはかなりのシワシワで、納車時のものと比べても酷かったです。

(↓こないだ交換したステアリング)





2度目にDが手配したステアリングは 現物を見ていないので どの程度のシワかは判りませんが、Dが言うには 「とても装着できる様な品質ではなかった」 とのことでしたので、シワシワだったと思われます。


3度目にやっと 「LEXUS品質?」 のステアリングが届いた点からすると 、「LeatherCustomFirst」 さんの嘆きはLEXUSにも当てはまるのかもしれませんね(・_・;)。





<再交換したステアリング>









<最後に>

同様にステアリングのシワでお悩みの方がみえましたら、参考にして頂けると嬉しいです。
とはいえ、このシワを無償交換の対照とするかどうかはDの判断次第になりますので、その点はご理解願います。

Posted at 2014/03/23 21:59:29 | コメント(4) | トラックバック(0) | 車いじり | 日記
2014年03月22日 イイね!

「手信号」 で走る 珍車

「手信号」 で走る 珍車地元のショッピングセンターに向かう際に、非常に珍しい形の車を発見しました。(@_@;)











珍しい形の車とは、(後ろからしか見ていないのですが)、真後ろから見ると 

   「リヤカーの箱の前後にタイヤが付いていて、その中に人が乗って運転している」

様な感じです。





別な言い方でいうと、バカデカい本革のスーツケースにタイヤが付いている感じにも見えるかも。



それに、完全オープンカーで、リヤサスペンションのアームも運転手のすぐ後ろの箱の中にむき出し状態で、何やら大きなタンクも有りました。



テール側の装備品は小さなテールランプが有るのみ。バックランプもウインカーも無りません。






当初は軍用車?とも思いましたが、運転手はヘルメットも被っていないし、軍用車のナンバープレートではなく、白ナンバーの車で、「名古屋330」で3桁のナンバーブレートが付いていました。

ナンバープレートが付いているということは、正式に登録された車?の様です。






一番びっくりしたのは、

  右折の前には その直前で1秒ほど 運転手が右手を挙げてから 右折し、

  左折の前には その直前で1秒ほど 運転手が左手を挙げてから 左折するんです。

(残念ながら その瞬間の写真は撮れませんでした(・_・;)。)


つまり、小学校での自転車の講習で習ったのと同じ、手信号で右左折の合図を出すんです!







ナンバープレートを取得するのに、ウインカーって無くても認可されるんですね。(^_^;)





















Posted at 2014/03/22 22:23:01 | コメント(2) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2014年03月16日 イイね!

「認証モード」 の 操作方法

「認証モード」 の 操作方法強制的に 「TRCオフ」 状態にすることが出来る 「認証モード」 というものが有ることを知ったので、操作方法も合わせて、紹介させて頂きます。











<今回のブログUPの経緯>

以前の 「整備モード」の操作方法 のブログに、 りんご312 さんから 

   「アイドリング状態にせずに 単純に『TRCオフ』にするなら『認証モード』がいいですよ」

とコメントを頂き、初めてその様なモードがあることを知ったのですが、 「整備モード」 と 「認証モード」 の違いについて、Dにも確認したので、それらの違いの説明を含めてUPすることにしました。

りんご312さん、教えて頂きまして有難うございました。





<「整備モード」 と 「認証モード」 の違い>

これらのモードの違いについて、下記に簡単にまとめてみました。

  「整備モード」  ・・・  「強制アイドリング」 + 「TRCオフ」

  「認証モード」  ・・・  「TRCオフ」

と なります。

つまり、ハイブリッド車は(基本的には) 停止時はエンジンが停止していますが、どうしても強制的にエンジンを始動させた「アイドリング状態(+TRCオフ)」 にしたいなら 「整備モード」 に。

「(強制)アイドリング」 は不要で、単純に 「TRCオフ」 にするだけなら 「認証モード」 に、となります。



これらの使い分けは、セルフ車検を行う場合には、排ガス検査では整備モード、スピードメーターの検査の時には認証モード、と使い分けると良い様ですが、「TRCオフ」は ぬかるみや雪道でスタックした場合に脱出し易くなると思われるので、念の為に知っておくと便利だと思います。
(勿論、「整備モード」や「認証モード」の状態で走行することも可能です。)



MC後のCTには 「TRCオフ」 スイッチが新設されましたが、



「TRCオフ」スイッチが無いMC前のCTでも  「整備モード」 や 「認証モード」 にすることで、一時的に 「TRCオフ」 状態にすることが出来ます。






<「認証モード」の操作方法>

① 「ブレーキ」踏まずに 「POWER」ボタン×2回押す (オレンジランプ点灯)





② 「アクセル」×3回



③ 「ブレーキ」踏みながら シフトレバーを「N」へ





④ 「アクセル」×3回



⑤ 「P」ボタン



⑥ 「アクセル」×3回



⑦ 「P」ボタン



⑧ 「ブレーキ」踏みながら 「POWER」ボタン





⑨ (メーター内液晶に)「認証モード」点灯 (TRCオフ)



⑩ 「認証モード」 を解除するには、もう一度 「POWER」 ボタンを押すと、OFFになります。



※「整備モード」 と 操作方法が非常に似ているのですが、 その違いを簡単に言うと、「整備モード」 と 「認証モード」 との操作方法の違いは、アクセルを踏む回数が、

   2回なら「整備モード」、

   3回なら「認証モード」

という違いのみです。



※普段は あまり使うことが無いモードだと思いますが、知っておくと 万が一の場合に便利だと思うので、良かったら参考にして下さい。






Posted at 2014/03/16 22:20:00 | コメント(4) | トラックバック(0) | 車いじり | 日記
2014年03月09日 イイね!

ステアリングヒーターの不具合 (・_・;)

ステアリングヒーターの不具合 (・_・;)MyCTはMOPのステアリングヒーターを装着していまして、寒い冬はとても重宝していますが、ヒーター機能に不具合が出たので、ステアリングごと、無償で交換して貰いました。









<ステアリングヒーター装着の経緯>

前車の20プリウスまでは、寒い真冬の朝早くの出勤時に冷たいステアリングを握っての運転は非常に辛かったので、滑りにくい手袋を使用しながら運転していたのですが、CTの購入検討時に Fスポ と Ver.L にはステアリングヒーターがMOPで設定されていることを知り、しかも約1万円とお値打ちであるので、CTを契約するなら絶対にこのMOPを装着しようと決めていました。

正直言うと、それを口実にして妻に 「Fスポ」 がどうしても欲しいと説得した部分も有りました(^_‐)。




<ステアリングヒーターの機能>

念の為に、CTのステアリングヒーターについて説明すると、

スイッチを押すと約30分間、



ステアリングの左右のパンチング部分が暖まるのですが、



スイッチを押してから約10秒も有れば直ぐに暖かくなってくるし、シートヒーターと同様に重宝する装備だし、非常にコスパの高いMOPだと思います。

(素手で触る部分なので、温度の変化を敏感に感じ易いから シートヒーターより早く温まる様に感じるのかもしれませんが・・・)





<ステアリングヒーターの不具合>

そのステアリングヒーターですが、この冬に入ってから、左側は暖かくなるが右側が暖かくならない症状が一度発生し、



スイッチをもう一度入れ直すと 正常に戻ったものの、念の為にDに症状を連絡すると、

   Dのサービス : 「全体が暖かくならないなら別の原因だと思いますが、片側だけ暖かく
               ならないのはステアリングの不具合だと思います。
               5年10万kmまで無償交換できるので交換しませんか?」

と言われました。



最初の不具合が発生したのは50000kmの直前だったのですが、もしかして保証で交換してくれるのは50000kmまでかな?と思い、慌ててDに電話したのですが、レクサスの主要部品は5年10万kmまで保証されると聞いて安心したので、

   私 : 「もう少し様子をみて、再発する様なら交換をお願いします」

と返事をした次第です(^_‐)。





<ステアリングの交換>

ところがそれから約1ヵ月後に同じ症状が再発したので、Dに連絡して交換して貰うことにしました。

(↓交換の作業中>


交換時間は洗車を含めて約1.5時間程度でした。

(↓交換済みのステアリング)






交換後のステアリングを握ると、新車の時の様な少しサラサラとした様な、粉っぽい様な、懐かしい感触で、納車時の新鮮な気持ちになりました。!(^^)!






<交換後に不具合発見>

装着した日は気付かなかったのですが、翌日にステアリングを良く見ると パンチングの部分や、Fスポエンブレムの辺りには小シワというか、皮のたるみの様な物があって、






当初は我慢しようかとも思いましたが、気になりだすと我慢できなくて、後日 再度Dに上記の写真をメールで送って連絡すると

   Dのサービス : 「私の見落としで申し訳有りません。もう一度 別の新しいステアリング
               に交換させて貰えませんか?」


と言って貰えたので、日を改めて、再度交換して貰うことにしようと、サービス(責任者)とやり取りをしている最中に、またDでトラブルが発生してしまいました(-.-)。






<最後に・・・>

私のこの様な症状は稀かもしれませんが、ステアリングヒーターを装着されている方が 同様の症状が発生した場合に 参考にして頂けると嬉しいです。

(Dで発生したトラブルとその顛末については、(結論が出ましたら) 後日 改めてUPする予定です・・・(・_・;) )




Posted at 2014/03/09 01:07:14 | コメント(7) | トラックバック(0) | 車いじり | 日記
2014年03月02日 イイね!

「 整備モード 」 の操作方法 (追記有り)

「 整備モード 」 の操作方法 (追記有り)強制的に 「アイドリング状態」 +「TRCオフ」 状態にすることが出来る 「整備モード」 の操作方法をDから教えて貰いましたので、紹介します。









ハイブリッド車は、(基本的には) 停止時はエンジンが停止していますが、どうしても強制的にエンジンを始動させた「アイドリング状態」にしたり、「TRCオフ状態」にする際には 「整備モード」 にするとその状態になり、アクセルを踏めばエンジン回転数を上げることも出来る様になります。


MC後のCTには 「TRCオフ」 スイッチが新設されましたが、MC前のCTでも この 「整備モード」 にすることで、一時的に 「TRCオフ」 状態にすることが出来ます。





当初、その 「整備モード」 にするためにはDで機器を繋がないと出来ないのかな?と思ったら、機器が無くても出来ることが判り、Dのサービスからその方法を教えて貰ったのでUPすることにしました。






<「整備モード」の操作方法>

① 「ブレーキ」踏まずに 「POWER」ボタン×2回押す (オレンジランプ点灯)





② 「アクセル」×2回



③ 「ブレーキ」踏みながら シフトレバーを「N」へ





④ 「アクセル」×2回



⑤ 「P」ボタン



⑥ 「アクセル」×2回



⑦ 「P」ボタン



⑧ 「ブレーキ」踏みながら 「POWER」ボタン





⑨ (メーター内液晶に)「整備モード」点灯 (アイドリング始動・TRCオフ)



⑩ 整備モードを解除するには、もう一度「POWER」ボタンを押すと、OFFになります。



※この操作方法は、トヨタ・レクサスのHV車なら(おそらく)全ての車種で同じ操作方法 とのことでした。




<「整備モード」の不満点>

上記の操作でアイドリング状態になって、アクセルを踏めばエンジン回転数が上がりますが、アクセルを奥まで長く踏んでも 何故か エンジン回転数は3000rpm程度までしか回りません。(@_@;)



もともと、「サウンドクリエーター」を装着後、停止時にその音を確認したくてこの 「整備モード」 の設定方法をDに教えて貰ったのですが、3000rpmまでしか上がらないと サウンドクリエーターの音はあまり聞こえません。

   私 :        「3000rpm以上にエンジンを回すことの出来る様にする方法は
              有りませんか?」

と再度Dに尋ねると、 

  Dのサービス : 「 CT だけではなく LS などでも同様で、高回転には回せないんです。 
              おそらくエンジンを保護する為にその様なセッティングにしていると
              思います」

とのことでした。


また、Dのサービスの方に教えて貰ったのですが、

  Dのサービス : 「サウンドクリエーターは、吸気量が多くならないと音が鳴らないが、
              仮に停車中にエンジンを高回転まで回せたとしても 走行時の
              吸入量とは違って 吸入量がほとんど増えないので音は鳴らない
              可能性が高い」

とのことでした。(*_*)

やはり、HV車がサウンドクリエーターの音を確認するには、走らせるしか無いみたいです(^_^;)。




<サウンドクリエーターがHV車に装着されていない理由>

あくまで Dのサービスの方の「推測」での話として聞いたのですが、

サウンドクリエーターが装着されているのがガソリン車ばかりで、ハイブリッド車には装着されていない理由は、

『 吸気量が多くなってエンジンに負担が掛かるとサウンドクリエーターが鳴る仕組みだが、
エンジン車はエンジン単体で走るからそれなりにエンジンに負担が掛かってサウンドクリエーターが鳴るけど、HV車はモーターによる駆動も多くてエンジンに負担が掛かり難いので、装着してもエンジン車ほど鳴らないから、装着されていないと思いますよ 』 とのことでした。








以上が、 「整備モード」 や 「サウンドクリエーター」 に関するDから得た情報ですが、
良かったら参考にして下さい。





追記(2014.3.4)

 「整備モード」ですが、停止中しかダメなのかと思っていたら、そのまま走行すること出来ました。


  つまり、TRCオフスイッチの無いMC前のモデルでも、この「整備モード」にすると、
  TRCオフ状態のまま走ることが出来て、ぬかるみや雪道でスタックした場合に脱出し易くなると思われるので、知っておくと便利かも。


 (↓)(P)レンジ での 「整備モード」のメーター

    ※スリップ表示(TRCオフ?)が点灯した状態で、強制アイドリング状態となります。



 (↓)(D)レンジ での 「整備モード」のメーター

    ※Dに入れると強制アイドリングは解除され(アイドリングが止まり)、
      スリップ表示(TRCオフ?)が点灯した状態で、通常のDと同じ状態で走行できます。
     (発進時はモーター走行となります)


    ※実際に走行した時のメーター

    (走行中の撮影の為、ピンボケでスミマセン)



※ 2014.03.17追記

今回の『整備モード』に似た、『認証モード』についても、「認証モード」の操作方法 のブログにしてみましたので、そちらもご覧頂けると 万が一の場合に役に立つかも?


  
Posted at 2014/03/02 22:56:25 | コメント(5) | トラックバック(0) | 車いじり | 日記

プロフィール

「[整備] #CX-8 リヤハッチからの水垂れ対策 https://minkara.carview.co.jp/userid/1010070/car/2875151/6841057/note.aspx
何シテル?   04/15 15:43
2023年10月に、CX-8からCX-8最終モデルに乗り替えました。 皆様と情報交換させて頂きながら、充実したカーライフを過ごせる様にしたいと思っています。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2014/3 >>

      1
2345678
9101112131415
161718192021 22
23242526272829
3031     

リンク・クリップ

初めての・・・(*'▽') 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/10/23 05:57:07
リワークス CX-8用インテリアデザインプロテクションシート 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/08/17 06:29:38
ノーブランド マツダ CX-5 KF 系 ブラック ヘアライン パワーウィンドウ スイッチ カバー サイド スイッチ パネル ガーニッシュ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/08/16 16:00:48

愛車一覧

マツダ CX-8 マツダ CX-8
2019年12月14日に契約し、1/8 の Line Off → 1/24 に納車されま ...
マツダ アテンザワゴン マツダ アテンザワゴン
2015年1月4日に アテンザワゴン・AWD・Lパケ(白内装)・ソウルレッド を契約し、 ...
レクサス CT レクサス CT
2011年2月19日の契約で4月20日納車予定でしたが、震災の影響で遅れに遅れて、6月2 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation