1/24に納車以降の弄りについては、
「納車と初弄り」、
「納車後の弄り Part.2」で、要点だけのダイジェスト的にUPしてきましたが、2月下旬~4月下旬までに行った弄りについて、今回もダイジェストで紹介します。
①IPF DPLキット XW-03 (前後DRL化)
フロントのポジションランプをDRLに点灯させるには、純正OPキットやヤフオクで出品されているキットを装着するパターンが多く紹介されていますが、私は
前車でも装着した IPF社のDPLキットXW-03を使って、フロントポジションのDRL化とリヤスモールランプのDRL化 を行いました。
リヤスモールランプもDRL化することにより、後続車に対して追突防止などの予防が出来ることを期待してます。
このキットは、エンジンルーム内のヒューズBOX周辺で配線するだけで、FポジションランプとRスモールランプを点灯させることが出来ます。(もちろん、メーター類は昼間の状態のままです)
但し、R側はスモールランプだけでなく、ポジション灯も点灯してしまうので、そのままだと、『スモールランプの消し忘れ』と思われそうなので、配線を弄って、昼間にDRLとして使用する場合はポジション灯が点灯しない様にし、夜はポジション灯が点灯する様にしました。
(↓FポジションランプのDRL点灯)
(↓RテールランプのDRL点灯 ※ナンバー灯は非点灯)
詳細は、後日、整備手帳にUPする予定です。
②リヤバンパーガーニッシュ取付
サムライプロデュース社のパーツを装着しました。もともと、この車のリヤにはワンポントが欲しいと思い、同社のリヤアンダーカバーガーニッシュを装着していましたが、まだ寂しく感じたので、こちらも装着することにしました。
個人的には、濃色車には良く似合うパーツだと思います。
③サイドミラーガーニッシュ取付
こちらもサムライプロデュース社のパーツですが、こちらも前車に引き続き、装着しました。
④ドアミラーシーケルンシャルウィンカー
通販で購入したキットを装着しましたが、皆さんの報告の通り、若干長いので、両端を削って装着しました。ちょっとつぶつぶ感が有りますが、お値段を考えれば満足できるキットです。
⑤純正親水ブルーワイドミラー取付
当初は、純正のままで行こうかとも思っていましたが、やはり後続車のライトが眩しく感じたのと、視界を広くしたいと思い、装着することにしました。
⑥純正バックカメラクリーナー装着
純正のバックカメラが白っぽく映ることの対策として、Dのサービスの方が新たなRカメラと交換して頂けることになったのですが、その際についでに装着して貰いました。これは、前車でも装着していましたが、必須のOPですね。
⑦イージーオープンキット装着
CEP社のリヤハッチ用 イージーオープンキットです。
装着するには、①右リヤのサイドパネルを外しての結線作業、②リヤパンパー内にセンサーの装着、③EPBコネクタへの結線が必要です。
多くの方がレビューで書かれていますが、実際に足で作動させるには「慣れ」が必要で、私の場合は「足の甲で優しくバンパーを蹴る」イメージで足を動かすと、ほぼ反応してくれます。
⑧CEP社 マーベラス200(セキュリティキット)装着
純正OPにしようかとも思ったのですが、社外品でも純正リモコンで操作できるキットがあったので、こちらを選びました。
こちらのキットの装着には、①エンジンルームへの配線通しとサイレンの設置、②リヤサイドパネル内のRBCMへの結線、③右リヤサイドパネル内への結線 が必要です。
こちらのキットの装着では、誤作動トラブルが発生し、メーカーの方とやりとりしながら何とか無事に動作する様になったのですが、苦労しました。
「誤操作トラブル」というのは、マツダ車特有の機能で、ロック中でもリヤハッチアウタースイッチを操作するとリヤハッチを開けることが出来ますが、このキットではその操作をすると「異常」を検知したと認識し、サイレンが鳴り出してしまう・・・という現象でした。
この対策として、右リヤサイドパネルへの配線も追加となりましたが、そこへの配線作業を追加したことにより、誤作動トラブルも解消しました。
マーベラス200キットを検討中の方は、購入前にCEPに相談してから購入することをお勧めします。(対策部品とその取説を頂ける様に依頼した方が良いです)
なお、このキットのOPのフィールドセンサーや振動センサーも装着しましたが、何気ない時に誤作動が起きてしまうので、それらのOP機能はOFFにしています。
⑨フォグ横DRLの結線作業
ネット通販で購入したキットを納車翌日から装着はしていたのですが、その結線作業をしていなかったので、未点灯状態でしたが、やっと結線作業が終わったので、点灯させることが出来ました。ウインカー線にも結線すればシーケンシャルウインカーにもなるのですが、あえてその結線はせずに、DRLとしてのみ使用しています。個人的には、お気に入りのDRLです。
⑩ドアハンドルガーニッシュ取付
何となく購入し、一度は装着しましたが、何となく気に入らなかったので、直ぐに外しました。
⑪TANABEストラットタワーバー装着
高速のランプ部を通過時にはどうしても車が外に膨らみがちでしたので、前車に引き続き、ストラットタワーバーを装着しました。これで高速のランプ部もイメージしたラインをスムーズに走行できる様になりました。ただ、ちょっと乗り心地が硬くなりました・・・。
⑫LEDバックランプ
純正のバックカメラが白っぽく映ってしまう現象が続いていたので、Dに相談して新しいカメラに交換して貰ったのですが、それでも白っぽく映るのは解消されませんでした。そこで、ダメもとでバックランプをLEDに替えてみたのですが、不思議なことに、白っぽく映るのがかなり改善されました。
(↓純正電球時のバックカメラ画像)
(↓LEDに交換後のバックカメラ画像)
安物のLEDですが、思っていた以上に明るくて、良い買い物になりました。
⑬純正mazda6用スカッフプレート装着
子供が乗り込む際には、当たり前の様にスカッフ部を踏みながら乗り込むので、
mazda6のフロント用のスカッフプレートを4枚購入し、カーボンシートを貼った上から装着しました。
⑭Fカメラ設置方法の見直し
納車翌日にバーチカルグリルを装着する際に、CX-5のカメラを転用して装着したのですが、実車のCX-5と比べると、カメラの向きが手前過ぎることに気付いたので、ちょっと改造しました。
(↓CX-5実車のFカメラ画像)
(↓調整後のMy-CX-8 Fカメラ画像)
この調整前は、赤いライン全てがシグネチャーウイングの中にあったのですが、調整してシグネチャーウイングの前辺りにすることが出来ました。
(とはいえ、これでもcx5 実車の方が前にありますが…。)
具体的には、カメラとブラケットの隙間に丸棒を詰めて、カメラが前向きになる様に調整しました。
詳細については、後日整備手帳にアップする予定です。
⑮mazdaロゴ時計
時間を確認し易くする為に、ネット通販で見つけたmazdaロゴの入った時計をナビモニターの横に設置しました。向きを調整したり、脱着も出来る様に、マグネットで装着する方法にしました。
⑯マッドガード
ネット通販で購入したマッドガードですが、純正?と思うほど、フィッティング良く、装着も簡単で、非常に満足しています。
以上、殆どが多くの方が装着しているものと同じなので、簡単に紹介させて頂きましたが、一部は整備手帳等で詳細をUPしていきたいと思います。
納車前に購入していたパーツは、ほぼ装着が終わったので、これから「お約束」の、「シフトノブ」・「シフトブーツ」・「ステアリング」の弄りに入っていきたいと思います。
最後に・・・。
非常事態宣言が発令されており、何かと不自由で心苦しい状況が続いておりますが、極力早く安心して暮らせる日々が戻ることを願っております。