眼の病気を患ってしまいました。
「眼の病気」とは、「
ブドウ膜炎」という病気で、やっかいな病気の様です。
<眼の異常 と 診断>
眼に異常を感じ始めたのは3月初旬頃なのですが、右目が充血してきて、瞼に触れると眼球に痛みを感じる様になり、徐々に右目が霞んでくるというか、曇ったメガネを掛けている様になってきて、症状が出てから5日目頃に眼医者に行きました。
↓右目が白っぽく見えるイメージ
すると、
医者 : 「
う~ん・・・、これは大変だね~・・・。
ブドウ膜炎という症状で、最悪の場合
”失明”する危険性もある、やっかいな症状です。
とりあえず、採血をするのと、点眼薬を3種類出しておくから、明後日の朝、
必ず再度受診して下さい。
採血の結果が悪かったり、更に症状が進行しているようであれば
そのまま大きな病院に入院になるかもしれないので、その覚悟はして
おいて下さい。 」
と言われました。
「 最悪、失明? 」 と聞いた時は、正直戸惑いました。
とりあえず、その場では採血をし、出された目薬を差しますが、2時間おきの点眼が2種類、3回/日が1種類の計3種類もあり、感覚的には一日中目薬ばかり差している感じで、結構大変でした。
(※私の場合のブドウ膜炎は、毛様体に炎症が起きて水晶体が濁ってしまったのと、水晶体とくっついてしまい、ピント調節や明るさ調節が正常に出来なくなっていた様でした。)
私は 今月下旬に五十路を迎えますが、これまで 両目とも 裸眼で 「1.0」以上 の視力が有り、眼鏡が無くても過ごせて来れましたが、この症状が出始めてから、左目が「0.6」 右目は「0.3」にまで視力が落ち、この先どうなるのだろう・・・と非常に不安になりました。
帰宅後、妻に診察結果の話をすると、
妻 : 「
仮に貴方が失明しても、見捨てずにちゃんと世話をしてあげるから、
安心して治療をして下さい。 」
と、心強い言葉を貰えて、非常に安心しました。
< その後 >
発症後、約1ケ月程経過しましたが、眼の具合は かなり良くなってきまして、眼の充血や カスミ もなくなりました。ただ視力の回復はまだまだです・・・。(現在は、左目「1.0」、右目「0.6」)
当初は、ステロイド系のキツイ薬も服用していましたが、今ではその必要もなくなり、比較的順調に回復してきていますが、医者からは
医者 : 「
この病気は 再発する可能性が高い病気なのと、今後の具合によっては
「白内障」の症状が出る可能性が高いので、その場合は その手術をする
可能性があります。 最低でも半年は治療が続くと思うので、そのつもりで
居て下さい。」
と言われています。
まだまだ、この治療には時間が掛かりそうですが、焦らずじっくりと向き合っていきたいと思っています。
< 眼の注射 >
実は、「お初」の経験をしまして、3回目頃の受診時、
医者 : 「
眼の中に膿が貯まってきたから、注射をしましょう。 」
と言われました。
「
"注射”ってもしかして眼球に??? 」
「
眼に針を刺すのが見えるのか??? 」
と焦りましたが、点眼麻酔の効果で痛みは全くなく、針が刺さるのも見えなかったのですが、
自分の眼球に針が刺さっている・・・ のを想像したら、ちょっと怖かったです。(^_^;)
< 弄りの近況報告 >
最近、ブログにはUPしていませんが、ちょこちょこと車弄り(革弄り)をしておりまして、
CX-8乗りのお友達や、MyDのサービスの方でCX-8に乗り換えた方からの依頼で CX-8のシフトブーツの作成や、シフトノブの本革巻き換えなどをしております。
今までとは違って、ブーツに 「帯び」 の入った仕様の要望も有り、この仕様はちょっと大変では有りますが、御依頼者の方にも満足頂けている様で、非常に励みになっています。
シフトブーツ以外に、サブカメラの本革ケース作りや、工業用ミシンの改造・調整や、ステアリングの巻き換えなど、やりたいことが一杯あるので、「ブドウ膜炎」に負けず、治療を続けながら マイペースで車弄り(革弄り)に挑戦し続けたいと思っています。
< アテンザのマチイェン情報 >
先日、MyDに行く用事が有り、担当営業さんと話をしていると、
担当営業 : 「 アテンザのマイチェン内容が判る資料が届きましたけど見られますか? 」
との言葉を頂いたので、見せて頂きました。
マル秘資料なので、写真は有りません。非常に分厚い冊子で、見ごたえが有りました。
アテンザの内容で気になったのが、
①フォグランプの廃止
②ガソリンエンジンの 「2.5ℓターボ」 は日本には設定無し
③ワゴンのリヤハッチにパワー(電動)ゲートは設定無い (記述が見当たらなかった)
④シートにベンチレーション機能が追加 (シートのパンチング穴から冷風(送風?)が
出てくる機能)
⑤マツコネモニターが 「7→8インチ」 へ
でした。
個人的に特に羨ましかったのは、ベンチレーション機能でした。真夏の暑い時期に車を長時間運転していると、太ももや背中がムレてきますが、このベンチレーション機能があれば、シート内部から冷風(送風?)が出てくるので、非常に快適になります。
前車の「CT」時に代車で借りた「GS」や「LS」でその機能の素晴らしさに憧れて、今のアテンザでも後付けのキットを装着しようと試みましたが、シートの表皮を剥がすのが自力では無理だったので断念していたので、非常に興味が有りました。
またワゴンのリヤパワーゲートは今回のマイチェンで装備してくると思ったのですが、リヤパワーゲート用の超太いダンパーが装着できなかったからか?、見送られたようで残念でした。装備されれば移植も検討したのですが・・・。
超個人的な内容のブログに目を通して頂きまして、有難うございました。
Posted at 2018/04/04 21:48:50 | |
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