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本日（8/2）も恒例の日曜早朝プチ・ドライブに出かけてきました。

ほぼ順調に走っていたのですが、帰り際の首都高速湾岸線で事故渋滞に遭遇。
丁度川崎から大黒に向かう真っ直ぐな3車線道路なので、ちょっとイヤな気がしました。多分スピ－ド出し過ぎのアホグルマ（ちょっと汚い言葉で恐縮ですが）が、他車を巻き込んだ事故だろうと直感しました。

2ｋｍ程の渋滞があり、事故現場直前からは追い越し車線の1車線のみ走れました。
パトカ－が数台、見たことの無い特殊な消防自動車まで居ました。大形のタンクロ－リ－車も巻き込まれていましたが、幸い出火はありませんでした。

帰宅後ニュ－スでも取り上げられ、午後には追突されたクルマのお二人が亡くなったとの報に接し、正直怒りがこみ上げてきました。追突されたクルマには恐らく何らの落ち度は無かったのでしょうに、こんなことで大事な命を落とすなんて不条理過ぎます。お二人を知る者ではありませんが、心よりご冥福をお祈りいたします


写真はドラレコからの切り出しです。

大きなファンがついた特殊車で、初めて見ました。












大形化学車という文字に驚きました。
この辺りからタイヤのブラックマ－クが中央車線から左端の走行車線へ向かっていきます。





タンクロ－リ－車が巻き込まれたことを初めて知りました。






ぐしゃぐしゃになったポルシェと黒いクルマが見えます。
この時点では、お二人が亡くなるとは分かりせんでした。









青〇がポルシェのボディ－パ－ツの様で、事故現場から50ｍ以上前方に飛ばされていて、衝突の衝撃の大きさを表しています。






事故現場を通り抜け、改めて安全運転を心がけました。



その後、2回も覆面パトカ－に掴まったクルマを見ました。
何れも女性ドライバ－です。











8月に入り、コロナウィルスによる今までとは全く違う夏を迎えています。

運転する際には、改めて気持ちを落ち着かせることが大事だと感じた次第です。