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約１週間入院し、吸排気系を一新した成果が十二分に発揮されました。

　走行距離　　695ｋｍ
　軽油　　　　26.3L　　＠96
　燃費　　　　26.4ｋｍ/L
　　＊　DPF再生　4回
　　　　　　　対策前　142km 102km 139km
　　　　　　　対策後　393ｋｍ

　DPF再生が本当に驚くほど改善され、新車時に蘇りました　(^^♪

　3月以降軽油価格（ガソリンも同じですが）がどんどん下落してきました。
これだけは、長続きして欲しいです。







　コロナウィルスが早く終息して、クルマの運転を愉しみたいですね　!(^^)!

外出自粛が求められていますが、今日だけはご勘弁願います。

吸排気系を一新した後の状況を確認したく、誰にも会わない条件で一走り。

最近覚えた首都高を安く走るコ－スを選択。
今回は首都高部分で180ｋｍ弱走行、もし東名高速を走ったら東名川崎IC～沼津ICを往復するに近い距離ですが、何と400円です(@_@)






途中カニ目のスプライトを見かけました。
私が予定したルートと同じルートを走り、20分位ずっと後ろから追随。80ｋｍ/+で結構調子が良さそうでした。
きっと丁寧にメンテをされているのでしょう。





Demio に話を戻して、走り始めていきなりDPF再生が始まりちょっと？？でしたが、5ｋｍ程度走ったら緑色の i-stop ランプが点灯。
約200ｋｍ走り、帰宅時には平均燃費はメ－タ－表示で「29.1ｋｍ/L」となりました。1回DPF再生が有ったにも拘わらず、多少の誤差があるにせよ期待通りの良い燃費です。

これなら安心して長く乗れそうです。販売店の対応に感謝感謝ですね(^^♪

12日（日）夕方に入院、そして今日17日（金）に無事退院出来ました。

今回の施術により、交換した主要部品は以下の通りです。

　・インジェクタ－
　・バルブスプリング
　・インテ－クマニホ－ルド
　・キャタリスト・コンバ－タアッセンブリ（DPFコンバ－タ－）
　・ターボチャージャーアセンブリ
　　　＊交換に際し必要なガスケット類も併せて交換

　LLCまで新品になりましたよ(^^♪　　
　持込みのバッテリ－交換も無償です。

　こんな施術を自費でやったら大変です。





　偶然ですが、車体とPanasoni caos バッテリ－が同じ青色でコ－ディネ－ト????






　これで今後のDPF再生について気を揉むことは無くなるでしょう。

　2月下旬には乗換も考えたのですが、ここまでやってくれたので少なくともあと2年は乗ります。
　なので、パックメンテ18S（79,240円/次回の車検整備込み）を申込みました。



販売店に行く前に、2時間ほど代車に乗りました。
一昨日は首都高の都内には足を踏み入れなかったのですが、今日は時間のころ合いもよく、ぐるっと周回してきました。首都高部分で約125ｋｍですが、やはり料金は僅か400円でした。暇つぶしには使えますね(@_@)







実質2回で約250ｋｍ走り、燃費は25.3ｋｍ/Lでした。
ガソリン車も結構よい燃費を叩きだしますよ。

この１週間は外出自粛の憂き目にあい、殆ど家に閉じこもっています。
昨年の浸水被害を機に、家内から多すぎる模型の整理を迫られていました。
時間潰しに久し振りにヤフオク出品を決心し、都合28点出品。その内、23点に買い手が付き、4点は縁に恵まれず、1点が継続中です。

こちらに紹介する「小田急1000系」ですが、何とアクセス数が「701」を記録!!!!
ここまでいったのは初めてですよ(@_@)






因みに、出品したのはこんな物です。













残り1点は明日で終了ですが、買い手がつくと嬉しいなぁ

昨日は大事な用事があり、ちょっと都内まで出かけました。
その帰り、ちょっと代車の感触を掴みたく、遠慮気味に近場をドライブ。






先月３月に開通した首都高速道路の横浜青葉IC（東名高速）～港北IC（第三京浜）を走行。これだけでは面白くないので、神奈川県エリアを周回しました。






港北ＪCでは第三京浜への接続料金所が１か所しかなく、上下線の何方から入ったか区別がつきません。多分周回しても横浜青葉ICと港北IC間の料金しか徴収されないだろうとの思惑もあり、その確認もありました。
結果、首都高内を70ｋｍ近く走りましたが、想定通り400円で済みました。
今度は首都高の都内まで足を延ばそうかと思いましたよ(@_@)


さて本題に入ります。

発進時は低速のトルクがディ－ゼルより低いためか逆にスム－ズで滑らかな印象ですが、上り坂だと中々シフトアップせずに3000回転位まで上がり、少々うるさいこともあります。平坦道路では特段差異は感じませんが、首都高内の上り坂部分（今回の開通区間はトンネルも有り、上り下りの勾配は結構きついです）では、やはりトルクの差を感じました。


ミッションは同じ6速ATですが、変速の設定はかなり違う様です。特に差異を感じたのは、速度と変速の関係です。ディ－ゼル車では80ｋｍ/ｈまでいかないと6速には入らず、また70ｋｍ/ｈ以下になると自動的に5速にシフトダウンします。
ガソリン車（1.5L）では、60ｋｍ/ｈを越えた辺りで既に6速に入り（上り勾配では入りませんが）、どこまで速度を下げたら5速にシフトダウンするかを試したら、何と50ｋｍ/ｈ辺りでやっと落ちました。


タイヤは185/65Ｒ15サイズのYOKOHAMA/ブル－ア－スを履いてます。後ろに立つと、未だ新品タイヤのゴム臭がする位の新しさです。60/16インチ用はTOYO製が標準装備の様ですが、これと比べると大分ソフトな印象です。突き上げも柔らかく、音もやや静かな感じです。今私のDemioに履いているDULOP/LemansⅤ（185/60R16）に近い印象もしました。
先回の代車（ディ－ゼル車）に履いていたTOYO製タイヤは同じブランドでありながら、発売当初時のものに比べ、多少ゴツゴツ感を抑えたようにも感じました。


僅か100ｋｍ程度の走行ですが、こんな試乗記です。

因みに、燃費はメ－タ－表示で24.5ｋｍ/L、カタログ値「高速道路モード（WLTC-H）20.8～21.7km/L」を充分越えました。



不用不急の外出自粛が無ければ、折角５日も借りられるのでもっと走りたいのですが、少しは自重しましょうかね・・・・