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Note_1143のブログ一覧

2021年06月30日 イイね!

今回はエンジンに関する本を借りてきました

昨日いつもの県立図書館で以下2冊の本を借りてきました。

 ・CLASSIC RACING ENGINES 勝利のエンジン50選 2004年11月 初版 発行 二玄社
  *カバ-があったはずですが、図書館ではカバ-を外しますので悪しからず・・

 本書は英国在住のカール・ルドヴィクセン氏が記したものを翻訳しました。
 翻訳には元本田技術研究所の田口英治氏とヤマハに在籍された檜垣和夫氏が関わっていて、
 原書の事実誤認には加筆訂正もされています。
 約230Pの読み応えのある1冊です。


 ・ユニ-クなエンジンの系譜 2007年3月 初版 発行 グランプリ出版
 目次にある通り、どちらかちいうと小排気量エンジンが多いですが、馴染みのある車両にも
 搭載されており、こちらも読みでがあります。











文字が小さく読む難いですが、興味深いエンジンが連なっています。






全部をアップ出来ないので、個人的に興味関心がある3エンジンをアップします。

何と言ってもホンダが世界最高峰のF1に挑戦し、最後の1.5Lエンジン規格のレースとなったメキシコGPにて初優勝しました。






60年代から71年代にかけてF1エンジンで大成功を収めた FORD DFV です。
エンジンを自製出来ないシャシ-メーカ-は挙って使いました。






個人的に関心があるのが、ポルシエの初めての大排気量エンジンで、ここまで大きい空冷エンジンは空前絶後でしょう。







ここからは2冊目の紹介に入ります。
先ずは目次です。









本当にユニ-クな記事を2つ紹介します。

125cc 4気筒4気筒エンジンの開発、その後50cc 2気筒エンジンをベースに125cc 5気筒(33馬力/20000rpm)に至り、成功を収めました。






最後は250cc 6気筒エンジンです。凄すぎます!!







内容の一部しか紹介出来ませんが、本当に読み応えのある2冊です。
Posted at 2021/06/30 11:12:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | レ-シングカ- | クルマ
2021年06月27日 イイね!

Demio 2021年6月度燃費(第88回)

今月6月の燃費結果です。

走行距離 1093km
軽油    37.1L
燃費    29.5km/L @124
 *DPF再生 3回 357km、349km、387km
 昨年11月以来の350km割れなので、初めてデポジットクリ-ナ-投入しました。
どんな効果が出てくるのでしょうか・・・






今月は田口峠越え、首都高周回(4回)と近場の所用のチョイ乗り(8回)ですが、さほどDPF再生が悪化に至ってないので、良好な結果となりました。


6月半ばにタイヤ交換を済ませ(ブログに既アップ済)、より静かで穏やかなドライブに勤しめそうです。タイヤは AA&b なので、燃費向上も多少は期待できるかな。
7月後半は東京オリンピック開催(❓)により、都内に入る首都高周回は遠慮しますが、神奈川県内の走行は有りかな・・・
梅雨が明ければ、もう少し山の方に出かけ、綺麗な空気を一杯吸いたいですね。


今月のトピックスはやはり田口峠越えでした。こんな楽しいドライブが出来ることに感謝です。













7月はどんなブログのアップになるのでしょうか。自分でも予想がつきません。
Posted at 2021/06/27 10:34:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | Demioの燃費 | クルマ
2021年06月25日 イイね!

日本のトラック・バス 2冊 を紹介します

今日は表題の通り、『日本のトラック・バス』を2冊紹介します。
各々「いすゞ・日産/日産ディ-ゼル・三菱/三菱ふそう・マツダ・ホンダ編」及び「トヨタ・日野・プリンス・ダイハツ・くろがね編」です。
2007年1月及び4月に初版発行、170P弱、発行は三樹書房です。価格は本体のみで3200円は極めてコストパフォ-マンスが優れていると言えるでしょう。
現在はグル-プ化によりジャンル別に特化していますが、昔は乗用車からトラック&バスまで幅広く製造販売していたのが見て取れます。









いすゞから紹介します。
こちらは全輪駆動車です。武骨で力強さが感じられます。






ベレルをイメ-ジした茶系ツ-トンカラ-のライトバンや、トラックでありながらFF機構を取り入れたマイパックを出しました。余りにも先進過ぎて売れませんでした。






ヒルマンにもスタイリッシュなバンが有りました。






民生ディゼル工業は日産ディ-ゼル工業に社名を変更しました。こちらは剣道のお面の様ないでたちで、独特の2サイクルディ-ゼルの音は今でも耳に残っています。






所謂ジープスタイルのクルマですが、流石にジープの名前は使えませんのでニッサンパトロ-ルとかニッサンキャリヤ-という名で出しました。






キャブライトは懐かしい車名です。最早この手の小型トラックの需要は殆ど無くなったのでしょうね。






三菱/三菱ふそうはやはり大形のトラックやバスのイメ-ジが有ります。






こんな丸い可愛らしいローザという名の小型バスも有りました。






マツダは商用車で自動車会社としての基礎を作り上げました。






ホンダも負けじとツインカムエンジンの商用車を出しました。






トヨタも負けずにトラックにも力を入れてました。






トヨタの4輪駆動は今も続いているランドクル-ザ-です。






バンはクラウンの系統になるマスタ-ラインが最上級格でした。






小型トラック系は何と言ってもトヨエ-スです。






日野自動車も当然四輪駆動車をラインナップしました。






コンマ-スという名で、RR構造をそのまま前に置き換えたFF形式の商用車です。私には全く記憶に残っていません。






日産に吸収される前のプリンスの時代です。フロント周辺のデザインは他のメーカ-とは明らかに違います。






フロントの6つの長丸のラジエ-タ-グリルも特徴があり、記憶に残っています。






ダイハツのニュ-ライン系の記憶は有りませんが、今見れば好きなデザインです。






最後になりましたが、くろがね自動車のマイティ系です。
個人的には、フロントデザインに現在のJR九州の特急電車を連想します。






以上如何でしたか?
実際に読むと、当時の各自動車会社の力の入れようがひしひしと伝わってきます。
Posted at 2021/06/25 15:44:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旧車 | クルマ
2021年06月21日 イイね!

国産バス図鑑 1945~1970 筒井幸彦編・著 三樹書房刊行

今日は『国産バス図鑑』についてご紹介します。2018年12月7日初版発行、税抜き4,500円です。


著者は小学校5年生頃からカタログ収集を始めました。乗用自動車とは違いバスは個人が購入する類の製品では無いので、そんなにカタログを潤沢に用意しているわけではなく、一生懸命新聞や雑誌の「カタログ贈呈」へ葉書を出したりして集めていたそうです。
大手バスメーカ-ですら残っていない貴重な資料も有り、総ページは約230Pにも及ぶ素晴らしい記録集でもあります。
終戦の1945年から1970年頃までに日本で生産された定員11名以上のバスの総てを網羅しています。


先ずは表紙と裏表紙から。









小学生の頃(前回の東京オリンピック以前の頃)、ボンネットバスから床下やリアにエンジンを置いたバスに変わる時代でした。当時、ボンネットバスを「鼻高バス」、新しい型のバスを「鼻ペチャバス」と友達と言い合っていました。懐かしいですね。









いすゞ自動車、トロリ-バスも有りました。






三菱自動車・三菱重工業
高速道路の開通に伴い、高速道路を走れるバスの開発も始まっています。






日野自動車
観光用のハイデッカ-タイプも有ります。






日産ディ-ゼル工業
右Pの真ん中は、バスらしからぬデザインです。
*現在はボルボ社傘下の企業で、社名はUDトラックスとなっています。






日産自動車
日産もどちらかというと小型系のバスを製造していました。






トヨタ自動車
最後になりましたが、トヨタもバスを製造していました。







こんな珍しい本ですが、読むと(見る❓)と本当に興味深くバスの歴史を知ることが出来ます。こんな本に巡り合えて幸せですよ(^^♪


これも小学生の頃の話ですが、トラックやバスのシャシ-のみの状態で陸送していた光景が瞼に残っています。殆ど車体らしき物がなく、ラダ-フレ-ムにエンジン丸出し、ハンドルやギアレバ-が丸見え状態で運転台がちょこっと有り、運転手さんは風にさらされて運転していました。最近はこんな光景を目にすることは皆無ですね。
Posted at 2021/06/21 17:09:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | バス | クルマ
2021年06月14日 イイね!

タイヤ交換完了しました

初めて持込みタイヤでの交換作業が無事完了しました。

ネット情報で安心出来そうな店舗を中心に自宅近辺の店舗をいくつか検索し、安心出来そうな順番でメールでの価格問合わせを行いました。
メ-ルで返事があると思っていたら直ぐに携帯に折り返しの連絡が有り、ネット上に掲載されている価格に間違い無いことが確認出来、此方が一番安いので直ぐに予約を入れました。

実はこの段階ではタイヤの注文を入れておらず(銘柄に迷いがあったので)、その後約4年強使用して安心出来るダンロップ製の同一銘柄(LE MANS Ⅴ 185/60 R16)を、これもネットで注文しました。製造は、X2021 です。






此方が予想以上に早く配達され、家に置いておくとゴムの匂いが部屋に入り込んでくるので交換作業日時を今日(14日)に繰り上げました。


価格もとても納得出来るものでした。

 1)タイヤ本体            39,064円
 2)交換工賃(廃タイヤ代含む) 7,608円
  合 計               46,672円


予約の約5分前に入店。場所は宮前区馬絹で246号線沿いにあります。今までこの前の道路は数えきれない位通りましたが、まさか此方にご縁が出来るとは思っても居ませんでした。






入店後クルマは直ちにジャッキアップされ、タイヤも外されました。






タイヤを外したホイ-ルア-チ内はしょっちゅう見れるものでは無いので、写真に撮っておきました。









メカニックが2人で分担しながら、作業を進めていて、本当に手慣れた手つきで素早く作業をしていました。






新品タイヤはやはり黒光りの度合いが違います。






ちょっと見では分かり難いですが、こちらが使用済みのタイヤです。
4年数カ月経過しヒビ割れ等は無し、走行距離は約5万km、残りミゾは5mm(3mm程減りました)で、タイヤ径は630mm⇒624mm程度に計算上はなりました。1%弱径が小さくなったので、理論上はメータ-距離表示が1%弱多目になったはずです。






本タイヤの特徴の一つに、内側のスポンジが静粛性を高めているとのことですが、4年半前の製造品(X4816)の使用後の状態と、新品でも殆ど差異は見受けられませんでした。






全部完了するまでの所用時間は30分少々です。素早いです。


グーグルに店舗のコメントを入れるとティッシュ5箱頂けるとのことなので、勿論正直にコメントを書き込みました。






家に戻り、一応写真に収めておきました。






新品ですし made in Japan ということでやはり安心感が有り、これから4~5年、5~6万km位は一緒に過ごせますね。
Posted at 2021/06/14 15:20:46 | コメント(3) | トラックバック(0) | Demio | クルマ

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2024年3月に Note X e-Power(E13)に突然乗換えました。 ナンバ-は亡き父が60年前に初めて買った「パブリカ700」に合わせて「1143」...

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