『日本でも地球温暖化による海面上昇の影響が出始めました!』
とも思える画像ですが
☟(ニュース画像より)
約8キロにわたって砂浜を普通の車で走る事の出来る『千里浜なぎさドライブウェイ』は走られた方も多いと思いますが、
なんと一部が通行止め(走行不能)になってしまいました。
☝ ニュースより数日経ちましたが、柳瀬口からの『なぎさドライブウェイ』進入は禁止になっていました。
どうやら波による浸食が原因のようです。
場所は里山海道下り線の志雄パーキング
本来ならここから浜辺へ降りれるのですが、その浜がありません。
親不知状態になっていますね(-_-;)
波が打ち寄せて広かった浜辺が途切れています。
☟ 昨年8月末にも宝達志水町の今浜口から羽咋市の千里浜北口まで8㌔完走してきましたが、
☝ 今日走れた区間は千里浜IC付近から千里浜レストハウスまでの6~700mぐらいでした。
日本ではここだけの砂浜のドライブウェイ、どうやら天候などの影響で通行止めとなる日が年々増加しているらしく、去年は過去最多となる119日となっているようですが、ここまでになったのは珍しいとか。
☝ 画面の赤線は、昭和の頃はあの辺まで砂浜だったと思える場所
能登観光名所の一つ、石川県では都度砂を入れるなどの対応はしているようですが、自然相手なだけに大変な話ですね。
それとせっかく七尾線のそばへ行ったので、3月11日をもって引退してしまう改造車両とはいえ国鉄形交直流電車の413系、415系を収めてきました(^_-)-☆
悪名高い乗り心地の415系は昨年呑み鉄で味わえたので、今回は時間の関係もあって捉えられなかった急行電車の面影を色濃く残す457系(クハ455)の乗り収めができたらとも思いますが・・・。
千里浜のドライブウェイや国鉄型車両、いずれも昭和をよみがえらせてくれるものだけに、寂しい限りです。
☝ 帰り道、古墳の前で
では、また =^_^=
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紅ステーション | ニュース
Posted at
2021/02/26 19:55:30