こんにちわ(^^)/
春の温かな太陽が、ほっこりさせてくれる今日この頃、私だって何も好き好んでこんな事をブログで上げようとは思いません。
でもみんカラで所場張らしてもらっている者としては、取り上げずにはいられませんでした。
前回
『3.24/キハ308の二年を振り返って』でお話しました『ドアのラバー切れとそれによるボディ傷が発生していた件』、時間がかかるとは言っていましたがその後連絡がありません。
まぁ、担当者としてはお客様に取り立てて大きな迷惑が掛かっているわけでもなく、メーカー(プジョー)へ投げたボールが返ってきてないので答えようもなく、日々の忙しさもあり連絡しなかったのでしょう。
私も20代の頃、そう『紅の猫カメラ店店長時代』に取引のないメーカーのズームレンズの注文を受けて、なんとかルートを探し時間はかかるが取り寄せることができたので、お客様へ『お取り寄せできそうです、しばらくお時間がかかりますが、よろしくお願いいたします』と連絡をしたきり、1か月半余り連絡を怠り、入荷時えらいご機嫌を損ねてしまった嫌な思い出がありますから。
同じ事例ですな(-_-;)
ただ問題はそれ一点ではないのです。
エンジンオイル交換もした法令点検を受けた後なのに、『スパナマーク』が点き、続いて『SERVICE』の警告ランプが点いたのです。
取説によれば『スパナマーク』と『SERVICE』の警告灯が合わせて付いた場合、『定期点検整備時期を経過しています』『直ちにプジョーディーラーで定期点検整備を受けてください』という事のようで、そういえば一年前の点検後に同じマークが出た事を思い出しました。
ただメーターにドーンと点いている警告灯ですから理由が分っていても気分が良いはずがありません。
この『SERVICE』の警告灯が点灯した場合『重大な不良が発生している恐れがあります』の意味もあるとの事なので不安はつきます。
と言う訳で、一か月余り『ドアラバーの件』の音沙汰もなかったですし17日に連絡をした訳です。
丁度店長が出たのでその旨説明をいたしました。
連絡を不備にした件についてはしっかりお詫びしていただきましたが、警告灯の件については一切詫びようとしません。
「簡単に解除できるのですよ」とは言いますが、それなら点検後リセットしていただければ済む話、リセットせず納車して後でお客を不快にさせる意味は何なのでしょう。
一年前の点検時も全く同じ状態になり、電話でリセット方法を聞いた気がしますが、手順など覚えているはずもなく、
三歩譲ってお客様と話のネタに使いたいのなら、点検の後『点検ありがとうございました。SERVICEの警告灯が付きますからコレコレの手順でリセットしてください。ネッ簡単でしょう』などと電話でも入れてコミュニケーション取らないと意味が無いじゃありませんか。
ただ、
『そんなことはどうでも良いから点検終わったのならリセットしてから納車しろ』という話です。
処が店長は『この警告はプジョーではお馴染みの装置でお客様にリセットしてもらっている、リセットしないで納車したことは問題ない』というスタンス。
昨年も同じことをしているのですからそうなんでしょう。
取りようによっては『プジョー乗りならこれくらいは知っておけ』ともいえる。
なら言わせてもらうが、もともとフレンチが好きで、プジョーが好きな全てラテンのノリで笑って済ませる客もいれば、私もそうだが特にフランス車だけが好きな訳でも、プジョーが好きな訳でもなく、この308ディーゼルGTが波長に合って買った者もいる。
そもそもフランス車好きだけに売れる車なら今のような販売増にはつながらなかったのではないでしょうか。
それにしてもどういう考えで点検後の警告灯点灯についていっさい謝罪しなかったが分かりません。
あらためて取説の隅々まで確認してみると、ありました。
取説4―16に『ゼロリセット』のことが出ています。
そこには『プジョーディーラーでは、定期点検が完了したときにサービスインジケーターをリセットして、次の定期点検時期をお知らせするようにしています』とも書いてあります。
当然ですね。
リセットを点検後行って納車してこそサービスインジケーターが役立つわけですから。
私の車を買う基本は愛車プロフィールでもあるように
『クルマとの付き合いはディーラーとの付き合い。アフターを含め人との繋がりを大切に考えています。』だから
先日
『MR子の整備手帳で取り上げた件』や、今回のプジョー店長の考え方では、いずれも次が無くなってしまう。
まぁ、スズキ車が欲しければよその販売店で買えばよいし、プジョーはやめればいい。
車は、『購入した時からが付き合いの始まり』と思っているからこう思うのです。
私の考え方が間違っているのだろうか。
もっとゆる~いスタンスで臨めばいいのでしょうか。
皆さんどう思います?
今日担当から連絡がありましたが、まずドアの件はサービスの担当者と話していたのにそちらからは音沙汰なし、警告ランプの件も担当へ訴えてはみましたが店長へ届くと思えません。要はこの程度の店だったという事でしょう。
もちろん308GTは相変わらず好調で満足のゆく車ですし次々代える予算もありませんから、今日明日どうのと言う訳でもありませんが、世知辛い話であります。
では、また =^_^=
『プジョー乗りならこれくらい知っとけ』という
『SERVICE警告灯』の消し方は(取説4-16)
① 矢印のオドボタンを押しながら、ブレーキを踏まずにエンジンスタートボタンを押す(エンジンはかけない)
② オドボタンは押し続けたままにしておく(これ大事)
③ 青丸のスペースで「10.9,8,7…」とカウントが始まる
④ カウントが「0」になったらオドボタンを離す
⑤ 完了、これでSERVICEもスパナも消えている
だそうですよ・・・
こんなギミックどうでもいいのだけど┐(´∀`)┌
Posted at 2019/04/21 08:46:07 | |
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