そうだ、相撲を見よう!
そう思ったのが年暮れの12月8日、偶然前売りの始まった日。
何日にする?
稀勢の里、もつかなぁ
じゃア、3~4日あたりにしようか。
と言う訳で初場所4日目(1/16)を購入。
Cのマス席だけど正面席をゲット。
丁度カメラ席(NHKの解説席)の下ですね。
三連敗したので「もう一日がんばれ!」と身勝手な応援をしてみたものの、
大宮をすぎたあたりでスマホを開けると半分予測されたとはいえ残念な知らせが。
まさかその日に稀勢の里が引退発表しようとは・・・(^^;
土俵入りは見たかったなぁ。
☝ その昔、房総方面からの東京側ターミナルだった両国駅 (当時は両国橋)
☝ ターミダルだった名残りが高架ホームの横に一面一線のホームとして残っている。
現在の両国国技館や博物館はここにあった二面四線ホームや貨物等の留置線後に作られた もの。
☝ 駅を出るとカラフルな相撲のぼりが迎えてくれる。
ちなみに力士の名前は黒以外、スポンサー名は赤以外の色を使う事がきめられている。
黒星と赤字は嫌だもの。
☝ 入り口には寂しいお知らせが・・・。
☝ 12時から地下の大広間でちゃんこが一杯300円でいただける。
この日は大関霧島でお馴染みの陸奥部屋のちゃんこ。
ちゃんこの量はたっぷりあるので12時前から並ぶとかえって待ち時間が長くなるから気を付けよう。
☝ お土産や応援タオルなどは座る前に買おう。
東花道側の書籍では売り切れ御免で番付表を売っているので是非早めに。
正面エントランスでは1時から先着300名に無料でカレンダーを配布する(なかなか立派)
☝ 南門から力士の入場を狙うのもいい。館内からは西2の出口から狙うといい。
写真は豊ノ島
☝ 江戸の風情を感じたければ、「相撲案内所(相撲茶屋)」からチケットを買おう。
各茶屋の出方が座席まで案内してくれる、チップによってはその後注文も取りに来てくれる。
☝ さぁ、座席は正面Cマス席
この写真はまだ12時前のもので空いています、
ところで座席が正面C席なのに、このアングルで何かおかしいと思われた方はいらっしゃいますか? ^m^
☝ こちらは幕下格の戦い 、行事も素足だ。
☝ 十両に入ると人気力士も出てくる、ご存じ千代丸。
☝ 先ほどの豊ノ島、この日は若隆景との一番で白星を挙げる。
☝ 十両最後の取組前に「この一番にて中入~」 行事が宣言する。
☝ まずは十両が終了。
☝ 15時40分時間どうりに土俵入り開始。
☝ 西の横綱白鳳の不知火型土俵入り、横綱がなかなかの迫力。
☝ 続いて東 鶴竜は雲竜型、 稀勢の里土俵入りが見れなかったのが本当に残念。
☝ 向こう正面ににぎやかな面々が。二日目1/14は巨人の原監督が来ていた。
やはり有名どころは見やすい正面側と違いTV映りのいい向こう正面に座りたがる。
☝ 今日は中入り後幕内で撮った人気者十両安美錦、3度の「マッタ!」で思わず苦笑い。
☝ 豊山と大奄美 押し出しで豊山の勝ち~
☝ 勢と明生 小手投げで明生の勝ち~ 勢の額の傷が痛々しい
☝ さぁ、人気者遠藤登場
☝ 今日はこれも人気の阿炎との一番 前半戦一番の盛り上がり
☝ 押し倒しで阿炎の勝ち~
☝ やはり足の調子が悪いのか、郷土の絶不調朝乃山
☝ この日は竜電に寄り切りであっさり負け (今日18日、初日上げたからね)
☝ 今場所調子のいい元気印、阿武咲
☝ 相手はこれも調子がイイ碧山
☝ 結果は碧山の指が阿武咲の髷に入り阿武咲の販促勝ちで勝ちを拾う
それにしてもこの日は物言いが多かった
☝ 一番人気の小結御嶽海
☝ 先場所優勝の関脇貴景勝とは、寄り切りで御嶽海の勝ち
☝ 流石に体のいい大関栃ノ心、今場所は足のケガがたたりこの日も関脇玉鷲に押し出しの負け
☝ これも人気の高安、この日は栃煌山に突き出しで敗れる
☝ 立行司 式守伊之助 行事のトップですな
☝ 最後は白鵬と北勝富士 激しい応戦できわどい勝負
☝ 物言いが付いたが軍配どうり 懸賞を手にするのはいつもこいつ
☝ と言う訳で中入り後の星取、 引退の稀勢の里がつらい
☝ 最後は 三段目春日龍の弓取式
しっかり見たいのにすぐ席を立つ方が多く残念
最期に『Livedoor ニュース』からの引用
取組どころじゃなかった稀勢の里!筋肉の大幅断裂で痛みなくても出せる力は60%
稀勢の里が18歳の時から親交があり、けがに苦しむ様子も2年間見てきた医師の増渕和男さんは、「彼が思っていた以上に重傷でした」と話した。
筋肉の断裂は傷が深いうえに幅も広く、力を100出しているつもりでいても、60とか70しか伝わらない状態だったという。
昨年(2017年)2月からけがの治療にあたってきたトレーナーの岩崎正義さんによると、「けがの後はものすごく弱くなりました。痛みはなくても力が入らないようでした。でも、『まだまだ諦めたくない』と言っていました。
左が弱くなっている分、右腕を鍛えていろいろ稽古をしていました」と語った。
あの涙の奥の気持ちを察するととてもつらいです。
では また =^_^=
Posted at 2019/01/18 21:08:55 | |
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