こんにちは♪
今回は先日
『整備手帳』で記載した『キハ308 4年目の法定点検とこの冬の雪害による破損』の話の続きを。
雪融けまで私自身が破損に気づかないほど今年の冬は厳しかったという事でしょうか。
年かも・・・
気付きは突然、『ん、サイドスポイラーがない?!』
GTについているサイドスポイラーは後付け感が強いので無くていいのにと思っていたら・・・外れちゃってました。
どこで落としてきたのやら、激しいギャップと言うとあの時かしら、はたまたあそこ?
「オイあの車なんか外れたぞ」・・・みっともない限りです。
反対側の方もどうやらスポイラーを止めているフックが外れているのか少し浮いているしゆがみもあるみたい。
おまけにサイドシルのへこみを発見したのはスポイラーが無いことを気付いてから何日もたってから。
やはり年かも・・・
さらに点検でアンダーカバーの割れも見つかって、見積もりは現在返事待ちなのですが、わかっているところでもサイドスポイラーと取り付けフックを入れて32300円、塗装が37000円、左右いるので×2。
アンダーカバーは取り付け含めて45600円(いずれも税別)
これにサイドシルの板金もあるから・・・
あれよあれよと価格が上がって車両保険の使用は確実😓
ついでのボンネットの浮きも衝撃でフックがおかしくなったとかで一事故扱いにして治してしまいたいのですが、サービス側は『破損の整合性が・・・』と及び腰です。
保険屋から『どの口が言うとんのや!』と言われかねない、という事なのでしょうか(笑)
3月ですからまだまだ点検、車検と忙しいようで、代車の順番もあって預けるのは月末になるようです。
それにしても日程や見積もりの連絡はいつになったら来るのやら。
こういったところもスピードが大切なのだけど、お店の差が出ますね。
処でコロナの影響は富山地方鉄道にも
子会社の「富山地鉄タクシー」が3月末で廃業が決定。
鉄道部門も春のダイヤ改正(鉄道は4/1、路面が3/21)で、最終時間の20分繰り上げをはじめ、特急を宇奈月温泉~立山を結ぶ1便(アルペン号)の他、すべての特急の運行取り消しを打ち出しました。
廃止される特急とは、電鉄富山~立山間が上下各2本、下りだけの電鉄富山~宇奈月温泉間が2本、あとは電鉄黒部~宇奈月温泉間の上下各3本になるのですが、その電鉄黒部~新黒部(黒部宇奈月温泉)~宇奈月温泉間の特急は、普通でも25分の近距離なのに新幹線との接続を特急だけにして運賃640円の他、特急料金110円を接種するというパワハラプレイ。
それくらいの距離なら宿から迎えに来てもおかしくないし・・・
ゆえに、せっかくもらってきたNewレッドアローも持て余し気味。
特急所沢行だって 粋な計らい
その点、前いすみ鉄道の社長が張り切る「えちごトキめき鉄道」は、
この12日で廃止になる七尾線の413系をさっそく一編成譲渡して5月から観光用として走らせるなどコロナ禍とはいえ、それともコロナ禍だからなのか相変わらず血気盛んです。
では、また =^_^=
追記*週末になっても音沙汰無いので電話を入れてみると、
『今日連絡しようと思っていたのですが(言い訳の常とう手段)正式な見積もりは車をお預かりしてからと言う事なので』などと
よくもぬけぬけと、ではなぜこの前そう言わぬ!
大体写真見て見積もりなど(点検時に撮っていた)、
「あの部位で、できるもんらやってみ∼!」と思ってはいたのですが、やはりネ。
点検の時あのような説明をしたのはあなたの考えなのか、店のやり方なのか、
今度所長とも話さねばなるまい。
実はこのディーラー、この手の事は今回だけではないので、
今まで伏せていたのだけど、こりゃいずれネタにせねばなりませんな。
もう飽き飽きしています、キハ308がイイから首の皮一枚つながっているだけです。
代車は22日以降に都合が付くらしい。
Posted at 2021/03/14 16:01:02 | |
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