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紅の猫のブログ一覧

2018年07月26日 イイね!

遂に試乗!新型ジムニー‼!ターマックもグラベルも

遂に試乗!新型ジムニー‼!ターマックもグラベルも
















健康に関して自己採点では人並みなのに、今回で人生三度目の入院手術。

流石日本の医療、時代と共に恐ろしい進歩だ、部位はシビアだったけど今回が一番楽♪
不摂生していなくても通常消耗でいたんでくる歳になったという事(^^;


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☝ 入院中、早くもジムニーのカタログがベットの側に、アクセサリーカタログも♪


さて手術から三週間がたっ今日は初外来。
ある程度首が動かせるようになったので、今日から運転を再開してみた。

でも、斜めに交差した道路での左右確認は、やはり首がきつい。
無理は禁物だ。


と言ってるそばから、助手席で確認の手伝いをしてもらった家内をつれて
帰りはジムニーの試乗へクルマを走らせる。

この前座っただけの黄色のジムニー,試乗車はAT。


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店長のご栄転で変わった担当者が
「私が後ろに乗りますから、奥様は助手席へ」
などと気の聞かないことを言うので、

「前は自由に走らせてもらっていたんですけど」


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さぁ、出発だ!

ワークスの時は、アップダウンコースを走らせた私、
ジムニーだもの、当然グラベルは走らせないと(笑)

絶対試乗コースでない庄川の河川敷へ車は進む。


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☝ 後方も明るく見やすい


まずターマック

静かだ!

マイルドで安定感した乗り心地!

軽にありがちな浮ついて跳ねるような乗り心地はない。


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4速ATの加速は、さすがにハスラー4WDターボとの比較ではプラス170㌔、分かりやすく言うとハスラー4WDターボに『御嶽海』を乗せて加速するようなもの(笑)

遅くはないけど速くもない安全な加速。

コーナリングに至っては(大きめの交差点左折)、車高の高さを感じさせないこれも安定した身のこなし。【家内談】

さぁ、河原が見えてきた。


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いくらジムニーと言ってもやはり試乗車、
あんなことやこんなことまでやるという訳には・・・。

まずは二駆で、でこぼこ。


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せっかくだからレバーを4駆へ切り替えて、でこぼこでこ。

やはり4駆になると、前輪ではねた石が下回りにこんこん当たる。

まずい、まずい(^^;)


ターマックでどっしりとしてマイルドだった乗り心地が、
グラベルになるとスイッチが入った如くにモードが変わる。


路面の凸凹がしっかり感じられる。
飛び跳ねる訳ではないが、明らかに敏感になっている。


これは2駆、4駆関係なく感じとれた乗り心地の変化、
何と素敵な足回りなのだ。



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上級グレードにはクルーズコントロールもついている新型ジムニー、
60㌔までは特に問題はなく、キックダウンもしっかり答えてくれた。
高速での走りも気になるところ。


発表以来大変好調でうれしい悲鳴のジムニーだが、対シエラとの比較は5:3位らしい。

シエラが好調なのはひとえにオーバーフェンダーに象徴されるそのデザインに尽きる気がするが、
しばらくはこれくらいの比率で進むのではないか。


本格クロスカントリーとして先代以上のポテンシャルを持って登場した新型ジムニー。

ただ、その中で超ロックや極マッドを極める方はほんの一握り。
当然あとは生活に根差した使い方。


この車を本格クロカンとして使うか、タウンユースとして使うかはオーナー次第。


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☝ 本格四駆に先進の安全機能を惜しげもなく散り入れたことを高く評価したい。


このスタイルならいかなるシチュエーションでもしっかり合わせてくれる、今回のジムニー。
何といっても安っぽく見えないし、加えて安定した乗り味を提供してくれる


あとは、ハスラーよりは一枚も二枚も極めたそのクロスカントリーとしての能力アップに伴う価格の上昇とそのため強固になって重くなったことによる燃費の低下を、自分の天秤にかけて判断することになる。


軽のジムニーと1.5Lシエラ
極めるのならナローなジムニーのサイズはありがたいだろうが、

一般的な林道ドライバーならシエラのオーバーフェンダーで行き詰る事もないだろう。
オバフェンに傷が付けばかえってはくが付くというもの。


いずれにしてもジム二―4.8m、シエラ4.9mの最小回転半径はありがたい。

街乗りや高速という普通な使い方なら、スタイルもよく排気量に余裕のあり、ジムニーとの価格差も少ないシエラ株は上がるだろう。


初期オーダーはジムニー5でシエラが3
シエラが伸びている要因はそこにある。

MT対AT比率の方は、ジムニーでもMT車は意外と多くないようだ。
やはり自分オーナーの走り方を表しているのか、


どちらにするかは、それぞれの使い方、それに見た目やその走行フィーリング、
価格や維持費などが選択肢となる訳だ。


富山県の場合、シエラの試乗車は富山のスズキ本店にしかないようなので、ジムニーMTの試乗と合わせてまた乗ってこようと思う。予約が必要だとか。


家内も自分がこれに乗ったお買い物シーンをイメージできたようだ(^^)v



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☝ 家内が以外にも感心したドアミラー下のアンダーミラー、小さいけど超低速時は確認できる。


まぁ、これから15年~20年売り続くモデル、じっくり選べばいい。


いずれ燃費を意識した国内専用としてSエネチャージモデルが出たり、
シエラにK10C型ブースター ジェット エンジン(1L直噴ターボ)仕様が出る等もありかもしれない。


先代にジムニーLという2駆モデルを売り出し、アルトにワークスとRSを出すぐらいのメーカーだ。


個人的にはまだシエラに乗ってないので何とも言えないが、
街乗りでの走りに限定すれば、ジムニーで十分だ。





ただビジュアルはオバフェンシエラに一目惚れ、ミーハーおやじがここにいる・・・(^^ゞ


では、また  =^_^=





Posted at 2018/07/26 12:02:40 | コメント(4) | トラックバック(0) | 紅モータース | クルマ
2018年07月18日 イイね!

新型ジムニービジュアル観

新型ジムニービジュアル観
















こんにちは(^^)/
土曜日の退院後、外は真夏日の連続ですが、私は昼寝をしながらのんびり静養しております。
いかんせんTDR基準でシニア枠に入っていますので、慌てて動いてもいいことありませんしね。

家内が「明日、富山まで出向くのでMR子に給油したい」と申しまして、
給油ぐらい自分でやれば、と思われるでしょうが、『私が運転できなくなる』という危機管理はできていませんで、甘やかしておりました、家内は一人でセルフ給油へ行ったことがありません。
と言う訳で、のんきに二人で給油に行くことに(;^_^A

ガソリンを入れながら向かいにあるスズキさんへ目をやると、新型ジムニーが道路に止めてあるじゃありませんか。展示してあるという情報は入っていたのですが、どうやらその車両を試乗車へ回した様ですね。



何度も言いますが首が早く深く回せない状態で試乗はもう少しお預けですから、まずスタイルをなめ回すことにしましょう。




デザイン的には2型、SJ30あたりが一番近い気がしますが、クロカン車はこうでなくてはいけません。
一部特にシエラがGクラスに似ているというコメもありますが、四角いボディにオーバーフェンダー付ければ似ますよね。ただ言うに事欠いて『パクリ』という発言をする輩がいるのには困ったもの。



富士山と似ているからと、岩木山や開聞岳をパクリとは言いませんね。
あれは「成層火山」と言われる円錐形をしている事が特徴な火山体で、同じ生い立ちの山々の
形が似ているのは当然ですね。

ゆえにクロスカントリーというジャンルの車がその見切りの良さからスクウェアなデザインになるのは、至極当然の話。安易にパクリと言わないように。

そもそも、Gクラスの元祖ゲレンデバーゲンも、新型のデザインにそのルーツを見いだせるジムニー2型もいずれも発売は1981年と同じですからね。



味噌もくそも同じにしてはいけません。(当然Gクラスはくそではないが、それではジムニーがくそなのかというと決してそうではない。ここは「白みそも赤みそも同じ」と置き換えるのが妥当かと)

乗り込んですんなりとくるのやはりスクウェアなボディ形状のおかげでしょう。
車両感覚のつかみやすさはとても初めての車とは思えません。



やはりクロカン車はこうでなくてはいけませんね。
ずんぐりしたヒップデザインの多いSRVとは違います。

適度な太さのハンドルは好みです。



タイトな空間の中に必要なスイッチがうまくちりばめてあります。
スイッチは大き目なデザインですね。

シートも硬さ、大きさの第一印象は〇です。特に座面の硬さがしっくりきました。
当然撥水の聞いたシートです。



後部座席は、やはりラダーフレームの上に載ったボディ形状とFRな基本設計、広いはずはありません。
左右幅、高さは問題ないのですが、やはり前後は室内長の関係で足元はタイトです。



173㎝足が長めの私が取ったシートポジションの後ろは、30分ぐらいが限度かも。



荷室は4名乗車ではこんなもの、二名乗車が基本でしょうからね。

サイドエアバックを含めてフロント両席の安全装置は完璧です。



単眼カメラとレーザーレーダーのデュアルセンサーブレーキサポートが付いています。


今回は諸事情で試乗はお預けでしたが、660がハイブリッドにしなかったのは、ジムニーの本格クロカンというのと性格から、まだその土俵へは搭載が厳しいのか。
ライフスパンが長い車ゆえいずれまた新しいエンジンが登場してくるのでしょう。

エンジンをかけてみましたがアイドリングは極めて静かでした。

今月末から8月に入れば首も自由になるでしょうから、その時はしっかり乗ってきますね。
その頃にはシエラも試乗車ができるようで、新型エンジンが楽しみです。
さすがに「4L」に入れるような場所へはいけないでしょうけどね。


さりげなく家内を運転席に座らせて、違和感のない事を植え付けて行くことも忘れません。(^_-)-☆



では、また   =^_^=
Posted at 2018/07/18 13:36:47 | コメント(4) | トラックバック(0) | 紅モータース | クルマ
2018年07月15日 イイね!

快気祝い(^^)v

快気祝い(^^)v















こんにちは(^^)/
先日6/30愛車整備手帳の方で『3週間ばかり「cat farm Ⅱ」休刊の案内』をいたしましたが、予定より早く完了しましたので、本日復活いたします。

実は寄る年波には勝てずちょいと入院、手術をする羽目になりまして(;^_^A
『頚部脊柱管狭窄症』という事で、首の後ろを切開してチタン製の金属等で強化してきた訳です(^^)v

おかげさまで昨日無事退院してきましたのでここにご報告いたします。

ただ、まだ首がしっかり回らないので、少なくとも今月いっぱいは車を運転することはできません
(^^;

 全身麻酔で3時間ほどの手術でした。

 整形なので食事の制約は受けないな、とタカを括っていると、
先生のご厚意で『脂質異常症』対応、塩分控えめ(ないに等しい)超薄味な食事をいただく羽目に
(´;ω;`)




皆さん、塩気のない塩じゃけや塩を振ってないおにぎりに納豆とチーズの取り合わせって、食されたことあります~?
入院中はリハビリ程度しか運動をしないので、たいして痩せませんでしたけどね。


処でこの『脊柱管狭窄症』ですが、高齢の方はよく腰部の脊柱管狭窄症の話を聞きますが、頚部の場合は早くは30代から増え始めるようです(ちなみに私はTDL基準でシニアです)




☝ 西側の展望、向かいのお山は「マシンのお山」でおなじみな『二上山【Futagamisann】』
 

神経を保護する役割をもつ脊柱管が狭くなり脊髄や神経根が圧迫され、私の場合は左手の不自由や握力低下が出た、という事になります。
(正しく詳しい話はお医者さんに聞いてね)

事前に異常があった訳ではなく、ある朝起きたら左手が作動不良になっていたのでさすがに驚きました。



☝ 東側の展望、遠くに立山連峰のシルエットが

過度のデスクワークや車の運転、パソコン等からの前かがみな猫背姿勢も原因の一つらしいですから、皆様お気をつけ遊ばせ。

今後は動きの悪い部位のリハビリという事になります。

と言う訳で、本当は新型ジムニーの試乗へ飛んで行きたいのですが、いかんせん首が深く早く回せず安全確認ができないので、インプレッションは8月にないってからでもと思っております。



こんな話だけではつまらないでしょうから
後半は入院前久々庄川橋梁で撮り鉄してきたものでお茶を濁して終わりにしたいと思います。




☝ あいの風521系2次車




☝ ラッシュ時には登場、まだまだ健在 413系




☝ H28年8月から登場、一般・イベント兼用「とやま絵巻」
  昨日も、「ビール列車」として走っていました。
  HPに毎日の運行時間が公表されてはいるけど、今一人気が上がらない車両
  ただいま、別途413系ベースで観光列車製作中




☝ IRいしかわの521系2次車4連




☝ こちらIRいしかわ521系3次車4連




☝ 富山貨物17:21発高岡経由高岡貨物行 見えない煙を上げて力行中




☝ 日を変えて同じく8150貨物




☝ ローカルでも夕方2連では満杯状態 あいの風521系2次車2連
  




では、  また   =^_^=

Posted at 2018/07/15 14:49:30 | コメント(13) | トラックバック(0) | 紅べース | 日記

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 こんにちわ、紅の猫です=^_^=  逆わらしべ長者もどきでゴルフ5GTIからスプラッシュへ乗り換えたのを機に「みんカラ」をはじめて10年あまり。 シテ...
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