ハイ、初の胃カメラ検査から帰ってまいりまして、遅い朝食を食べたところであります。
いやぁ、なかなかの強敵でした。
とにかく楽に済ませたかったので、通常の鎮静剤に加えて麻酔もお願いしたのですが、本当に効いているのやら、かえって静脈注射が下手なのかどうなのかやたら痛かった分損したような。
お前が過敏なだけだろうと仰るでしょうが、私はMRI検査で寝ることができる人ですからねwww
いずれにしてもこれから健康診断の度に胃カメラというのもきついなぁ・・・。
結果の方は軽~い荒れが見られるものの、大筋異常なしという事でしょう。
ピロリの方は後日わかるそうですが、いたら抹殺ですな<`~´>
次は2月半にある大腸内視鏡検査です。こいつは50を過ぎた頃一度やったのですが、アナル浣腸プレイから始まる検査は悶絶ものですから、思い出しただけでもゾッとしますわ(゚Д゚;
さて今期初積雪を見た高岡市ですが、暖冬で地面があっためられていたこともあって思ったほどではありませんでした。
積雪はこの後大したことはなさそうですが、問題は明日、気温が-6とか-7とか言ってますから、凍結路面には十便注意せねば!
今日は富山輸入車ショーの日に新型ハスラーを試乗してきた話でも。
試乗車は一番チープなハイブリッドGスズキ セーフティ サポート非装着車でした。
エンジンは新開発のR06D型ノンターボ、マイルドハイブリッド仕様です。
とにかくキャビンが大きくなりました。
ルーフは後ろに約120mm伸ばされたそうで、幅もサイドウインドゥの傾斜がより立ちバックドアもこれまでより垂直に近く立てられたことで見た目でも一目瞭然。
室内空間は、ホイールベースが35mm伸ばされ、前後席間の余裕は+35mm、前席は左右乗員間距離で+30mm、ショルダースペースで+32mm拡大。
こういったカタログの説明は運転席に座ると確実に実感できます。
前席左右の座席にシートヒーターが標準装備
ワイドなリアウインドゥ
試乗車のエンジンは新開発のR06D型ノンターボ、マイルドハイブリッド仕様でしたが、高回転域を使うと車内に届くエンジン音は、やや大きめに感じられたけど、それ以外は押しなべて静かでスムーズで軽快。
CVTも新開発されて、頑張るとうなって答えてくれた今までの軽エンジンとは違いますね。
流れが早くてもノンターボで十分ですよ。
セーフティサポート装着車はカラー液晶で多方面の表示が出ます。
写真は試乗車の非装着車のもの
高速や中、長距離もおまかせなら全車速追従機能付のアダプティブクルーズコントロール(ACC)が付くターボ仕様となります。
こうなるとただのクルーズコントロールしかつかない、クロスビーやイグニスの存在価値がきわめて微妙。
ハザードランプの横がVIEWボタン。エンジンをかけた時とこのボタンを押した時に車の周りをぐるっと見渡してくれます。
写真はリバース状態の画面
大きな開閉部でたっぷり詰める、フルフラットにして二人の車中泊もOK
(メタボ注意)
価格をなんとか抑えたところはさすがスズキですね♪
お楽しみの『菊の間』の旅まであと少し(^_-)-☆」
では、また =^_^=
Posted at 2020/02/06 17:39:17 | |
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