今日はキハ308退院の日♪
そして担当を変えてもらうことにした、 それは半年前から・・・。
1 エンジンオイル交換事件
『購入後二年ほどは一回の走行距離が短い日もあり、メンテナンスパック期間でもあったので5000㌔毎でエンジンオイル交換を行っていたのだが、ここのところ高速を使用した走行距離が伸びる日もあり前とは走行パターンが変わったので、取説にあるようにエンジンオイルの交換を10000㌔毎にしようと思う。車検の時交換したか記憶にないので確認したうえで、オイルが交換状態になっていないようなら今回は代えないでほしい』と担当に話すも・・・
『交換時期が過ぎているので代えた方がイイ』と連絡が入り交換することになる。
どうも納得いかないので受付に確認をとると、春の車検時にエンジンオイル交換は行っていると判明。
当然その時点からの走行距離はまだ10000㌔に達しておらず、担当にただすとこちらの意向をサービス側へしっかり伝えていなかったようで、ドアに張り付けている次期交換を記すステッカーを見ただけで交換が必要の連絡したものだった。
サービスマネージャー氏の計らいで、エンジンオイル代はサービスとなる(^^)v
2 セール前のバッテリー交換事件
春の車検時に『冬の前にバッテリーは変えておいた方がいい』と聞いていたので交換を依頼するも、その半月後『バッテリー交換9800円引きセール』の案内が届く。
バッテリーが瀕死の状態でなかった訳だし、昨年も同様なセールがあったのなら
なぜ『もう少しするとセールがあるかもしれませんよ』と言ってくれなかったのか。
エンジンオイルの一件があっただけに、なお腹立たしい。
バッテリーの割引分は3月の定期点検請求額より返金させた(^^)v
3 代車の手配を伸ばす為に修理見積の報告を遅らせた?事件
3月に行った定期点検時に雪害による修理の相談をした際、
『破損個所の写真を撮って見積もりします』と言ったが連絡がない。
こちらから電話で確認すると
『修理でお預かりした時にしっかりわかりますのでその時に・・・』
点検であずけた時の説明はどういう事なのか。
こちらも3月車検、点検の代車、加えて私のような雪害等による修理の代車が重なっている時期なので、『順番通りでいいが、予定は教えてほしい』
と決して急がせた訳ではないのに、なぜその場しのぎの対応をするのか。
4 客にも会社にも報連相の欠如事件
雪害修理を預ける日(3/24)にリヤハッチから部品が落ちた。
写真〇印の個所の金具が突然外れたのだが、最初は何がどこから落ちたのかわからなかった。
預ける時に外れた時の状況を説明し、こちらに過失がある場所ではないので
『どうしてなったのか教えてほしいし、簡単に治るのか等も確認して連絡してほしい』と伝える。
その後4/3、修理の完成は4/17を予定していると連絡入ったが、この件に関してjは何もない。簡単に治ったのかと思う。
取りに行く段取りもあるので4/13進捗具合を確認する。
翌日の連絡で『リヤの部品代は12600円、工賃が4000円です、保証はきかないが部品取り寄せますか』
原因を聞いても説明もできない。
そもそも私が連絡しなければいつ伝えるつもりだったのか。
加えて今から発注して17日に間に合うのか。
いつもニコニコ仏の猫という訳にはいかない 😾フーーー‼‼
『これは会社のやり方なのか!個人の判断なのか!所長は知っているのか!
一時間やるからあなたが所長に説明し、折り返し電話をさせろ!』
「「あの今私は車の納車の途中で午後からも納車があって…」」」
『知った事か‼』
エンジンオイルの件から半年、流石に我慢も限界
しばらくして所長から『話を聞きました、申し訳ありませんでした・・・・』😬
(平日なのに所長も朝から納車らしい、やはり売れまくっているようだ)
おかげさまで部品も届き(部品が届いた旨の連絡も入れてくれた)
今日18日、無事キハ308、退院できた。
当初所長は『担当に自宅へ納車させますが・・』と言ってくれたのだが、私の車を彼に運転して欲しいはずもなく、信頼できない奴から修理等の説明を聞いても意味がないのでお断りした。
ちなみに禊パッソの走行は700㌔あまり、燃費は13.5㌔/L
1Lなにの加速も良く走ったがこの短い座面と小さな背あてで疲れること、疲れる事。
キハ308は午前中雨が残っていた事から説明時に雨に濡れないようにと、奥の倉庫に止められていた。
・左右のサイドスポイラーの交換、必要個所の板金、塗装
・アンダーカバー等の交換 (写真は破損したアンダーカバー類)
・ボンネットの浮き、隙間等の再調整
ここまでは保険使用(総額30万余)
以下は無請求での対応分
・問題のハッチゲート部品交換(写真は取り外した不良部品)
お客が触れない箇所のフックの破損が原因。
担当はこの件を全く報告していなかったようだ┐(´∀`)┌ヤレヤレ
・所長が申し訳なかったという事で、急激な劣化を見たウォッシャータンク蓋に伴う一式の交換
この蓋の急激な劣化は前かプジョーでは前からあることらしく、相変わらず治っていないとの事。
昔は蓋だけ部品としてとれたらしいが今はタンク一式アッセンとの事
『今新しくしましたが4年たったらまたなりますから』だって(笑)
新型208がバカ売れしているらしいが、何も知らない新しいお客様が3~4年後にボンネットを開けるとウォッシャータンクの蓋がとんでもないことになっているのに驚くことになると思うとワクワクする(笑)
最後に聞いてみる・・・
『正直なところプジョーの潮時ってどのあたりなのですか?』
『ガソリン車の場合ですが、二度目の車検後~三度目の車検までに定期的に交換する個所の他に、ジャブのように不具合が出始めます』
そこを乗り越えた方が長い間所有されているらしい(-_-;
ただディーゼル車はまだ車歴が短いので一概には言えないとのことだが・・・。
出所が同じなのだから覚悟しておく必要がありそうだ。
表のショールームでプジョーに明るい未来を夢見て来ているお客さんの裏で、
このような話がされているというのも面白い^m^
流石に我慢にも限度があるので担当を変えてくれるよう申し出ていたのだが
(担当は特にいなくてもいいと話していた)以後は私が担当しますとの事。
確かに購入時セールスレディの後ろで見守っていたのは所長だった。
キハ308に、次はあるのだろうか。
でもトルクフルな走り、好きなんだけどなぁ・・・
では、また =^_^=
追記:昨年保証でそっくり交換されたアドブルータンク、部品は新しいものの改良された物ではないのでまた発生する危険はあるのだが、次発生しても無償で交換できるよう話をつけてあるとの事。ディーゼル乗りの皆さんご安心を♪