錦江湾から鹿児島へ上陸後猛威を振るう台風14号、そろそろ京阪京津線逢坂トンネル手前の急カーブ(浜大津発だと台風の進路と同じ右カーブになる、おまけに制限20㌔も14号の速度と同じ、関西では阪急伊丹線の塚口駅手前のカーブもすごい、ちなみに関東では江ノ電の江の島駅から道路へ出て腰越へ向かうSカーブがキツイ。当然豊橋鉄道の日本一の急カーブは押さえておかねばならない…
話を戻そう)のごとく進路を変えて日本海岸沿いに北上するところへ来ている。
曲がり終えると制限が解除されるので速くなるぞ。
海側から攻められると立山のガードが利かず風に弱い富山県、がんばれ。
さて『越中の小京都、城端の町では毎年9月に「城端むぎや祭」が開催されます。どこからか哀調を帯びた胡弓の旋律が聞こえ始め、勇壮な踊りが町の至る所で繰り広げられます』・・・まんま引用、
☝ 踊りの競演が行わえれる善徳寺
引用ついでにこれも・・・『祭りで唄い踊られる麦屋節麦屋節をはじめとした五箇山民謡が城端に伝えられたのは、古くから五箇山との交流があったからである』
今回は昨日18日、3年ぶりに開催された。
ブログの話はその前々日の金曜日、ウナギを食してきてお話。
食事の蜜は嫌だからすいているだろうこの日を狙った、でもなぜか予約もした😸
☝ こういう撮り方をすると、シズル感は出ない
今回は『ひつまぶし』でいただいてきた。
天然ウナギは秋が旬らしい、養殖はいつも旬かな。
ウナギの皮がコリコリと感じられるさすがに絶妙な焼き上がり。
ひつまぶしは味変が楽しめて面白い。
ざる豆腐もおいしかった。
駅前を通ったらキハが止まっていた。
高岡のキハ群はその昔はハットリくんやあみたんなど、ラッピングカーがごろごろしていたのだけど、今は松任へパワーアップしたエンジン交換へ出向くと必ずたらこになって戻ってくる。
城端の駅も麦や祭りのぼんぼりが飾られている。
あれ、キバナコスモスの花壇のようになっているところは転車台の跡ではないか(タイトル写真)
城端に転車台なんかあったのか?・・・
どうやら1969年まで利用され埋められていたものを、2020年に掘り出したらしい。私が物心ついたとき城端線ではC 11が働いていたけど、城端、氷見両線のSLは高岡の転車台を使って下りの時に頭を前にしてけん引していたのを覚えている。
タンク式のⅭ11なら帰りは転車台を使う必要はないので(事実両線とも上りは逆向きで戻っていた)それ以前のカマで使っていたのか。
城端駅は機回し線が残されているのがうれしい。
残念ながら氷見駅は、駅の改装と駐輪場の整備に合わせてなくなってしまった。
秋を感じる高い空に、無性に鉄道に乗りたくなった。
そうそう、同じ日地元のホームセンターの駐車場でこんなかわいい奴がいた。
井波の瑞泉寺で昨日(18日)行われたクラシックカーフェスティバルに出たのだろうか。
☝ 会場になった井波瑞泉寺 なかなか荘厳な構え、改めてお邪魔しよう
☝ 参加がはばかられる車
では、また =^_^=
Posted at 2022/09/19 09:07:19 | |
トラックバック(0) |
紅べース | 日記